西門の北側にあった角楼跡。今は展望台になっています。
0号の水門です。土塁や石垣を守るために、排水はかなりしっかりしています。
一段一段突き重ねて作った土塀は、こんなに長い時代が過ぎても保っているんですね。 美しささえ感じます。
柱はこのような感じの仕上げです。出来れば上に上がりたかったなぁ。
西門は当たり前ですが手作り感たっぷり。柱なども手かんなで仕上げるのが決まりです。楯が勇ましいですね。
鬼ノ城ビジターセンターには、西門の復元模型がありました。見ているだけでちょっとワクワク♪
鬼ノ城は古代山城です。古代山城の知識は乏しいので、まずは時代背景などの勉強です。朝鮮半島の緊迫を受けて、渡来人の技術を使って作られたお城。後に廃城となって、鬼の住んでいた城と濡れ衣を着せられ、温羅の住みかとされていたようです。
鬼ノ城へ向かっています。途中にあった鬼の釜。温羅はこの釜で人を茹でて食ったのだとか。って、釜が新しすぎ。
今日は吉備SAからスタート。朝からアイス。
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