ゲレモバな日々

富士山博物館

道の駅　鳴沢のよこにある富士山博物館。
前は有料だったのに、無料になっています。
確か昔は３００円だったように記憶しています。
　
入ってみると、山梨県らしくいろいろな石が置いてあります。
とりあえずは博物館へ。
入り口は暗くてお化け屋敷風味で奥の方からグガグガ言っています。
巨大なＴ－ＲＥＸが溶岩に飲まれているところを表しているようですが、ひょっとしたら中の機械が壊れてきているのかもしれないと思うくらい不自由な動きでした。
次いでマウントフジシアター。
御在所ロープウェイの方が面白いレベル。
次いでシースルー富士。
アイディアは良かったのかもしれないけれども、あまりにも子供だまし。
マグマや地下水の躍動感がまったくありません。
ここで見切りをつけました。（笑）

すごいなぁと思うのが、館内に展示されているほとんどの石に値札がついています。
数十万円から数百万円のものばかり。
ちなみに、３枚目の写真の石は木化石というもので２８０万円です。
こんなものが無造作に置いてあります。

博物館を出てみると、その先は売店という山梨方式。
山梨県は、出口に売店があるという鬱陶しい作りの場所が多いので、いちいち関わらないのが幸せです。
不完全燃焼のまま撤収です。

道の駅 鳴沢

道の駅　富士吉田に行ったのですが、妻が臭いというので鳴沢に戻りました。
夜の気温は１６°と過ごしやすい、というか寒いくらいの気温です。
予定が詰まっているのですが、久しぶりなので買いもしないのに物産館まで見てしまいました。
いつの間にか、鳴沢村はキャベツも名産になっていたようです。

富士眺望の湯 ゆらり

すごい久しぶりのゆらりに来ました。
直前にＨＰを見たところ、なんと！砂蒸し風呂が無くなっていました。
砂蒸し風呂の回数券が残っていたので焦りましたが、入浴券として土日も使えるということでひと安心です。
館内リニューアルのために数日閉まっていたそうで、ぶつからなくて良かったです。
　
ゆらりは、オープンしてすぐから家族会員になって、夜中に仕事が終わると鳴沢に行き一泊し、朝イチからゆらりで砂蒸し風呂をして仕事に向かうということを月に数回していました。
考えてみれば、経営をしていた頃は慢性的にものすごい肩凝りを抱えていましたね。
砂蒸し風呂は身体の凝りを解すのと同時に、体内の毒も出してもらえるというのが売り。
まだデトックスなんて言葉の無かった頃から、通って毒だしをしてもらっていました。
砂蒸し風呂の古い担当者さんには「この人たちは砂蒸し風呂のプロだから」と従業員やお客さんにも紹介されるくらい。
若い従業員には顔を覚えさせるのと、お客さんたちには効能をアピールしたかったんだと思います。
友人を連れて行ったら、奥さんが砂蒸し風呂のあとに倒れたりと、いろいろと思い出は尽きません。
無くなってしまったというのは、とても残念です。

ということで、浴場に入って砂蒸し風呂の跡地に行ってみると、あかすりと炭酸浴になっていました。
砂蒸し風呂は別料金なので奥まったところに作られていたわけですが、そこに湯船を作ったところで分かりにくくなってしまうのは当たり前。
おかげで空いています。
ゆらりは風水を取り入れていることを売りとしていたときもあるのですが、改装や男女浴室の入れ替えをした時点で風水もなにも無くなってしまったも同然。
今回のリニューアルで、大好きだった洞窟風呂の天井に書かれていた、たぶんインドの神様と思われる絵も消されてしまいなんか残念。
香り風呂も、年季の入った木のお風呂が良かったのに、石造りに変えられています。
霊峰露天風呂に至っては、鯉のいた池もお風呂になっているのですが、古い形状を知っているものとしては、その不自然な場所は池と知っているだけに行く気になれません。（笑）

途中までは、大学生グループが集団で移動するのでなかなか満喫できずに炭酸浴に逃げていました。
居なくなって少しのあいだは良かったのですが、すぐに大陸の方が入ってきました。
時間が進むにつれて増えてきます。
そうかぁ、ここもそうなってしまったのかぁという気分です。

泉質は、カルシウム・ナトリウム・マグネシウム―硫酸塩・塩化物泉。
PHは7.87。
シャンプー類は完備。
浴室には新しく身体用の角質除去ジェルなども置いてあり、気になっているところをボロボロ落としてスッキリしました。

ほうとう蔵 歩成 店内

店長さんが良い方なので、２階席も見せて頂きました。
１階廊下の正面に、武田信玄の甲冑が置いてあるのですが、２階席からみて正面に見えるくらいなので、廊下は結構な斜度になっているようです。
手かんなで削られた廊下はなかなかオシャレ。
次は２階で食べてみようと思います。

ほうとう蔵 歩成 座席

座った席から、店内の前後を写してみました。
なんとなく傾斜があるように見えるのは、見間違えではありません。
富士山に向けて傾斜が作られているそうです。
階段にはなっていないので、ちょっと歩きにくい。
なんとなく、灯りの使い方が潮と似ていて、地味に贅沢に作られています。

ほうとう蔵 歩成

いつものようにほうとう不動で食べようと思ったのですが、平日のためかホームページの閉店時間よりも早いのに東恋路店は電気が落ちています。
南店に行っても落ちているので北本店に電話を掛けたところ、営業時間だけども早じまいしたということ。（なんだそりゃ）
　
ということで、国道１３９号線に新しく出来ていた、「ほうとう蔵　歩成」で食べることにしました。
店が新しいということもありますが、贅沢に作られたお店です。
メニューは、黄金ほうとう２種類と、冷やし黄金ほうとう（おざらではない）、馬刺し、鶏モツ煮など。
黄金ほうとうの、山梨ワイン豚と信玄鶏の２種類を注文しました。
平成２３～２５年の３年間、昇仙峡ほうとう味くらべで優勝しているということですが、確かにスープが美味しいです。
野菜も美味しく、じゃがいもや里芋など、野菜の種類も豊富に入っています。
基本的には同じスープなのかもしれませんが、山梨ワイン豚の方が甘く丸い感じで、信玄鶏の方が酸っぱく尖った感じの鯵です。
価格は１２００円。
小作の一番下のものより価格差が５０円ならこっちを選びますね。
ほうとう不動は１０００円ですが、夕方になると勝手に閉まるのが微妙。
立ち寄ることが増えそうです。

富士霊園

お経も読んで頂いたので、お墓参りです。
妻の家のお墓に合わせてうちのお墓も買ったので、お墓参りはかなり楽です。
父のお墓の方は、雨が多いせいか植木が根腐れしていて、妻の方のお墓は、スナゴケがいっぱい生えていました。
あと、古いお墓なので黒っぽくなってしまっています。
次回はタワシを持ってこよう。
標高が高いせいもあり、こちらは秋が進んでいます。

道の駅 ふじおやま

ちょっと位置的には不便なのですが、すっかり神奈川に来たときの基地となっています。
ふじおやまの水は、バナジウムが多く含まれている銘水です。
緑色のドングリは初めて見たような気がします。
ここでお花を仕入れて、冨士霊園に向かいます。

江ノ島

今日は予報が外れて朝から小雨交じり。
江の島は雨も似合います。
海の家を解体していたので、本当に秋です。

師の寺

鎌倉の師のお寺に来ました。
自分にとっても、妻にとっても、人生を救って頂きましたし、進む道をさりげなく教えて頂ける大切な師です。
今年は父親の３回忌にあたるので、お経を読んで頂きました。
６月から時間が経っているので、やっとホッとしました。

バッファローキング 鶴ヶ峰店

温泉から出て、厚木のバッファローキングに行こうと思ったのですが、まさかの予定よりも早い店じまい。
とりあえずＧｏｏｇｌｅは便利ですね。
鶴ヶ峰に連絡をしてみると閉店間際までオーダーを受けるというので、鶴ヶ峰に来ました。
焼き方はこっちの方が美味いんですよね。
シンプルに焼いた肉にバターが乗っかって出てくるだけ。
テーブルには、ニンニクや醤油、岩塩、コショウ、マスタードが置いてあるので、好きに味付けをして食べることが出来ます。
昔から、ニンニクと醤油で食べるのが好きでしたが、今日は岩塩とコショウが美味いです。
２００ｇにするか３００ｇにするのか悩んで２００ｇにしましたが、体調が良かったので３００ｇもイケましたね。
いつも通りに、ライスとチョリソーを頼みました。

竜泉寺の湯 茅ヶ崎店

久しぶりの茅ヶ崎の竜泉寺の湯です。
時間があるのなら岩盤浴もやりたいくらいなのですが、今日は温泉のみ。
竜泉寺の湯は、大きな内湯がドンッと炭酸泉になっています。
ひたすら炭酸浴。
延々と炭酸浴。
満足です。
　
泉質は、ナトリウム−塩化物強塩温泉。
PH7.2。
大人６００円。

丹沢方面

夕暮れは夕暮れなんですが、西に富士山や丹沢山麓が見えるこの光景が自分にはスタンダートなんだなぁと改めて思いました。
見慣れた景色ですが、懐かしい景色。
今の自分の生活圏にはない景色です。

味の時計台

町田に来ました。
町田でサッポロラーメンというのも変に思うかもしれませんが、神奈川にはなぜかサッポロラーメンが多いんですね。
味噌ラーメンと醤油ラーメンにバターを乗せてもらいました。
んー、なんか望んでいた味と違いました。

ゴールドウィン ファミリーセール

ＴＯＣ五反田メッセと名前が変わったんですね。
ゴールドウィンのファミリーセールに来ました。
すでに２日目なので、良かったものは売れてしまっているように思います。
今回はＴシャツを数枚買って終わりました。
館内では、他のファミリーセールもやっていました。
ファミリーセールは楽しいですが、お金が掛かるので危険です。

道の駅 ふじおやま

神奈川にやってきました。
一晩走って、道の駅ふじおやまでひと眠りしました。
しばらく来なかったら、いろいろとリニューアルされていました。
トイレの案内の熊が可愛い。