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これにて、野沢終了。 野沢はトップシーズンの印象が薄いです。
リフトは、ゴンドラを除いて、これで12本。 昨日と、質量ともに違います。
それでも降りたらいっぱいいっぱい。 もう帰るそうです。
ところが、緩斜面過ぎてつまらなかったらしく、勝手にパラダイスゲレンデに突入。(笑) せめて、これくらいの斜度は欲しいらしい。 というか、かなりスピードが上がっていて、焦ります。
帰ろうと思ったのですが、ちょっと欲張りました。 緩斜面なので、妻の持久力をつけるのに、負担が少ないかと。
なんか改装されていて、ピザコーナーとかも出来ています。 何も喰わずに滑り続けたので、腹ペコです。 欲望に任せて、ガーリックステーキライスとミックスピザ。 凶暴な組み合わせです。 ガーリックステーキライスは毎回食べるお馴染みの味。 ミックスピザは、ズッキーニも乗っていて、焼けたチーズの香りがたまらない。 一つ言うなら、8つ切りにして欲しい!
最後の1本は小回り系と言ったらCX。 ちょっと長いので、小回りというより中回りですね…って、どんな意図でこのラインナップを持って来たのかわかりません。(苦笑) 違いが今一つわからなかった。
ストックリーはよくわからないので、デモ系の板のオールラウンドと言ったらコレが出てきました。 オールラウンドには、やや短いですね。 サイドカーブに乗るとかなり切れる感じがしましたが、もう板の能力を引き出しきれなかった感があります。 ここから妻と合流。 修行モードは終了♪
フィッシャーは、プロフェッサーシリーズが無くなり、スペリオールシリーズに統一。 数字によるランク付けも無くなり、カラーリングによる格付けになりました。 荒れ荒れの斜面では私にはやや張りが強すぎて、ちょっと苦戦。 もう少し乗りたかったですが、さすがにぶっ通しなので疲れました。
タイタンは、ちょっと派手になりました。 マグナムとは違って、最初はやや暴れん坊な印象でしたが、ポイントが分かると長さや太さは関係無しの乗り心地でした。
HEADのマグナムは、相変わらず間違いない操作性と安定感。 ビタビタ足下に帰ってくる乗り心地の良さは健在。 ただ、安定し過ぎていて、ちょっと飽きてきたというのは贅沢?
コスメやコンセプトが、かなり私好み。 グレゴリーの後継っぽいですが、違うそうです。 見た目の重厚感とは違い、持ってみると意外と軽い。 その割に、荒れ斜を蹴散らして行くパワーがあります。 …値段が高い。
どこのメーカーも、太く重くなっていく中で、この細さと軽さでの安定感と操作性の良さは驚きます。 荒れた斜面をクイクイと滑っていけるので、上手くなった気になります。(笑) 1本もっていて、時々引っ張り出して乗りたい板です。
K2のスタッフオススメの板。 コスメは嫌いですが、かなり楽しい。 サイドカーブを使ったカービングも出来る、汎用性の高さには驚きました。 特に春は、これ1本でかなり遊べるでしょう。
こちらはaftershockのメタル無し。 トップが柔らかいので、荒れた斜面も楽々クリア。 トップシーズンには物足りないでしょう。
こういう春の腐れ雪にはもってこいの板。 メタルが入って、トップシーズンでも楽しいでしょう。
昔のクロスファイヤーに相当します。 K2は、意外と基礎系が乗りやすいです。 トップのXが効いていて、食いつきも良い、安心出来る板です。
今日はこのリフトがメインになります。 乗りながらデータを書き込むのですが、微妙に短い。 やまびこフォーくらいだとちょうど良いのに。
最初と最後にやや急斜面があるのですが、まったく問題なし。 乗り方を思い出したとノリノリです。 実際、あとは出来ることを少しずつ増やして行くだけ。 そのためには、物理的に傷が完治しないと無理ですね。 酷い転び方や、激しく突っ込まれたりしたら、大流血の可能性は低くない…、というか、現実にほんのわずかですが血を流しながら滑ってますから。(苦笑) 本当に、ゆっくりゆっくりやるしかありません。
リフト下は、人が入るようになったせいか、木の間隔が広がっているように感じます。 雪が多いのに、行けないことを悔しがっていました。
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