ゲレモバな日々

Ogasaka ks-rv

締めはオガサカのks-rv。
もう休まず５半乗り続けていることもありますし、試乗ブーツで当たるところが過敏になっていることもありますが、なんかトップがキョロキョロしちゃう。
安定性も感じられ、操作性もありそうですが乗りきれませんでした。

Blizzard s-power FS

行くたびに試乗者が居ない可愛そうな板です。
でも、ブリザードなら間違え無いだろうと乗ってみたら、大正解。
ブリザードとは合うみたいです。
斜面を降り初めて数ターンで身体を預ける信頼ができる…板だと思えました。
サスペンションの効果もあって、雪面への対応力も高い。
半径は小さいですが苦にならない板ですです。

 

Fisher PROGRESSOR18

妻が試乗。
前回は１９に乗ったので、今回は１８。
メタルが入っていないそうです。
「春のこんな雪ならいいね」だそうです。
基本、妻はフィッシャーは得意ですが、すぐに対応できてました。

Blizzard LatiGo

今回、目の覚めた１本。
ロッカーの板には、いままで納得がいかなかったのですが、欲しいと思った１本です。
いまの自分のスタイルにあってます。
ダラダラ滑ることもできますが、しっかりカービングもできます。
大回りも小回り風もこなせる、汎用性の高い板です。

Head raw instinct ti pro

妻が借りたのはこっち。
五竜で、これを借りて対応に不愉快だったやつ。
スタッフの前で「やめとけ」とも言えず…。
悪くはないけど、物足りない、いろいろ中途半端との評価でした。

Head i.speed

なんか、今年のヘッドのスタッフとは噛み合わない。
質問に質問返しで聞きたいことに答えてもらえない。
五竜で他の板を聞いても、結果「オールラウンド」。
この板に対しても「オールラウンド」｡（苦笑）
硬さがあるのに、荒れてきた斜面にもしっかり対応できる板ですが、モヤモヤしながら乗ってました。

K2 ikonic85

去年のXTiシリーズの後継とのことです。
ずいぶんと安っぽくなりました。
性能も微妙にディスカウント。
妻のお気に入りのシリーズだったので残念。

K2 bolt

大回り用の板です。
ポジションを探っているうちに終わったって気分。
Ｋ２は、多少センターからずれても乗れてしまうのですが、良い点でもあり、悪い点でもあります。

K2 velocity

小回り用のｒ１２。
抜いて滑ることもできるので、そんなに忙しさは感じません。
しっかり足元にかえってきます。

K2 charger

chargerに乗って、初めて良いと思った。（笑）
クロスファイヤーがロッカーになって、名前もchargerになってどうも好きにはなれなかったです。
前の方の食い付きが今一つに感じていました。
来期のchargerは、そこらへんも満足。
自由にゲレンデを駆け回るＫ２らしい板が戻ってきました。

レグザム

試乗会には、各社ブーツも持ってきています。
レグザムも見つけたので、試し履きの予約。
しかし、前の方が長時間占有していたようで、１時間遅れになりました。
しかも、Ｓは足の骨に当たる当たる…。
Ｍもフィット感はいまいちでした。

Head Supershape rally

小回り系です。
ちょっと幅がないかなぁ。
ヘッドはだんだんと面白くなくなってきたなぁ。

Head strong instinct SW Pro

妻が試乗。
特別楽しい板ではない。
センター部分だけで滑っている感じの板とのこと。

Head strong instinct

コスメが気になって乗ってみました。
ともかく、ヘッドのスタッフとは話が噛みあいませんでした。
あまりにもワケが分からないので、お勧めの板はあるかと尋ねたら勧められた板。
今日のような春のズブズブノ雪に向いているとのことです。
中速で滑る分には何とか乗れますが、高速ではダメですね。
バタバタバタバタ…。（怒）

Fischer PROGRESSOR F19

ＲｅＩｓｍのちょっとルーズにも乗れる板が続いていたので、フィッシャーに乗り換えたらテールがキッチリしていて最初は違和感がありました。
最近はやりのロッカーの板と比べて、トップが喰いつく感触は私にはやっぱり安心感があります。
ともかく、キッチリ乗せられる板です。

ReIsm cat

よく見ないと分からないと思いますが、テールにクロネコがプリントされています。
ソールは紫色で、リュージさんが言うには「アナ雪」のイメージなのだそうです。
妻が試乗しましたが、荒れているところをピョンピョン行ったりするのは楽しいそうですが、カービングを楽しむ板ではないそうです。

ReIsm fox

岩渕隆二さんにノリノリで説明をして頂きました。
説明は受けましたが、たぶん好きではないだろうと思って乗っていません。
この茶色が限定色ということです。

ReIsm sl-c

結果として、今日の一押しはこの板。
今の自分の滑りにぴったりですが、ポテンシャルを引き上げてくれそうな予感もします。
速いし操作性も抜群でした。
すぐ欲しい一品です。

ReIsm wolf

会場に入ってみたら、今日のお目当ての一つが空いていました。
今日の試乗会での初デビューとなるｗｏｌｆです。
昨日は雨だったので、今日初めておろしたそうです。

大回りな弧の板ですので、カービングをしたい人には向いていません。
板を縦に縦に走らせると、かなり走ります。
しかし、長さや板の構造の割に、トップがバタつくことはないので安心できます。
いろいろなことが出来る可能性を秘めた板だと思います。

フィッシャー PROGRESSOR

妻が板を合わせているあいだに目がつきました。
ちょっとだけ説明を聞いてみようかと、スタッフに振ったのが運のつき。
メーカーの人間だと思うのですが、よく分からないで喋っているので、同じことをウダウダウダウダ…。
雨も降っているので早く解放して欲しいのに困りました。