ゲレモバな日々

ゆりの温泉

遅くなってしまったので、夜中までやっているゆりの温泉にしました。
最近採掘されたようです。
しかし、九州では単純温泉ばかり入ってますね。
温泉成分表がないがしろのところも多いです。
ここはきちんと張ってありましたが、単純温泉…。(苦笑)
温泉は熱循環方式による加温。
循環中の消毒によって湯の色が変色しているらしいです。
しかし、身体はすぐに温まり、合間の水風呂は冷たすぎず、気持ち良い汗が流せます。
泉質は、単純温泉。
PHは8.0。
ロッカーは１００円のコイン返却式。
シャンプー類完備。
個人的には綿棒が嬉しかったです。
大人６５０円。

精霊流し

夕方から街の中では爆竹が鳴らされ、花火があげられ、火薬の臭いが辺りに充満します。
四海楼から出島に戻ってみたら、一段と激しく！
大通りでは、軽自動車やトラック（中には３連！）ほどの船？車？を海に運んでいます。
救急車もひっきりなしに走り回っているので、戦争の中のようです。
爆竹や花火は、大陸からの影響があるようです。

中身はうまい！麦焼酎ぜよ！

怖いし、霊験あらたかじゃないし、美味しそうじゃないし。

マト龍馬

龍馬、お龍、弥太郎、グラバー、勝海舟が描かれています。

四海楼 杏仁豆腐

シメは杏仁豆腐。
ドンブリで食べたいです。

四海楼 ちゃんぽん

上に錦糸卵が乗っているのが四海楼。
もちろん美味い！

四海楼 焼餃子・春巻き

まあ、値段も少々。(笑)
しかし、美味い！

四海楼 皿うどん（細麺）

まずは皿うどん。
麺は太麺・細麺が選べます。

美味い！
普通に美味い！

四海楼 待合室

待合室の椅子だけでも立派です。

四海楼

ちゃんぽんを食べに来たんですが…。(笑)
ちゃんぽん発祥のお店です。
５階立てのビルの５階がレストランです。

護岸石垣

なんか無理矢理ですが、出島は昔の形を取り戻しつつあります。

旗竿

出島の象徴として立っています。
第２次復元計画では、もともと立っていた場所に移す予定もあるとか。
今は出島の一部に道路が走ってたりもしますが、長期復元計画では、道路をどかす計画まであるようです。

ってか、なんで出島の上に道路を作っちゃったんでしょう。(笑)
 

乙名（おとな）部屋

この辺りは、日本人の代官が詰めていたそうです。
「乙名」の由来を知りたかったのですが、ここら辺は超駆け足で消化不良です。

涼所

歴代のカピタンがもっとも気に入った部屋が涼所という海に面した部屋。
約２００ｍ×７０ｍの出島という閉鎖された空間で過ごすのはたいへんで、精神を病んでしまう人も多かったと聞いています。
海風に晒されて痛みやすい部屋だったそうですが、故郷への思いから、歴代カピタンに好かれたのではないでしょうか。

カピタンの部屋

部屋の広さや調度品よりも、壁や天井の模様に目がいってしまいます。
日本風な模様ですが、今まで目にしたことがありません。
「ひょうげもん」の様と思ってしまいました。(笑)

一番船船長の部屋

船が着くと、一番船船長と船頭は、出島に部屋が与えられたようです。
一般の船乗りは、船で寝泊まり。
良かったのか、悪かったのか？

出島 表門

表門は残ってますが、本土と出島を繋いだ橋はすでになし。
表門の対岸にはビルが建っていて、風情もなにもありません。

バドミントン伝来の地

意外なところに意外な石碑が！

きゃぴたん橋

表門の近くに、かわいらしい橋が架かっていました。
上の棚にはブドウ、橋を渡るとカキがなっていました。

復元ミニ出島

出島の中に、ミニ出島がありました。(笑)