ゲレモバな日々

鈴鹿天然温泉 花しょうぶ

久しぶりに鈴鹿の温泉です。
昔は遅くまでやっているロックの湯というところによく世話になっていましたが、料金体系が変わったのとスオミの湯の方が新しく衛生的に感じるのでご無沙汰でした。
鈴鹿界隈は、緑色のアルカリ泉が特長で、気に入っている湯の一つです。

久しく気にしていなかったら、イオン亀山のベルタウンの横に立ち寄り湯ができていました。
うかつです。
ということで、新規開拓。
結論から言うと、かなり気に入りました！
最近の立ち寄り湯は、さまざまな技術が導入され、お風呂のテーマパーク状態ですが、ここはまさにお風呂のテーマパークと言っていいほど種類豊富。
まず、館内の水はすべてナノ水を使用。
ナノ水は、１日経ったときの髪や肌の感じが違います。
サウナは、高温・塩・湿式の３種類。
塩は備え付けがありますし、湿式は壁にメノウが貼ってある漢方蒸気風呂。
しかし、ここの目玉の一つは、高濃度炭酸泉。
すっかりやる気のないスオミの湯と異なり、身体中に気泡がどんどんくっつき、水面も泡が弾けています。
温泉は、単純温泉。
鈴鹿らしくない黒みがかった色で、アルカリ泉らしいぬるぬる感と、若干の炭酸を感じます。
PHは8.2。 シャンプー類・ドライヤー完備で、一般６５０円。
会員は５０円安くなります。

北野天満宮 菅公御歌

心を空にすれば心は自由。
簡単そうで難しいですね。
 

北野天満宮

京都の締めは天満さん。
夕方になっても、まだまだ暑いです。
 

八坂神社

大雲院と八坂神社はかなり近いです。
祇園祭ではなくても八坂神社は混んでいますね。
 

大雲院 織田信長・信忠親子、石川五右衛門墓

大雲院の名前は、信忠公の戒名からとられたそうです。（信長公は総見院）
開山の貞安上人は、寺宝を見て思い出したのですが、浄土宗と日蓮宗の安土法論の浄土宗側の１人。
生前の信長・信忠親子との関わりの深い人でした。

それは兎も角として、なぜ石川五右衛門？
 
お墓はこ敷地の中です。

大雲院 祇園閣より八坂の塔

ダントツの高さです。
よく許可されたものです。

大雲院 祇園閣内部

内部は中国画が描かれてます。

大雲院 祇園閣

当時の大倉財閥の総帥が９０歳の祝いに建て始めたそうです。
建築に３年かかり、完成前に総帥は亡くなってしまったそうです。
完成は昭和３年。
つまり、これは大雲院とは関係ない個人の所有物で、お寺が移転する前からあったわけです。
ひたすら凄い！
 
ちなみに、京の三閣といって、金閣・銀閣に次ぐ銅閣にあたるのが、この祇園閣になります。
屋根に銅が張ってあるそうです。

大雲院 書院

元財閥大倉家別荘の真葛荘です。
応接室が八角形なのが特長。
この地は、大倉財閥から高島屋に渡り、高島屋と元の大雲院の土地（現在の高島屋）を交換したのだそうです。
 

大雲院 鐘楼

鐘楼も立派です。

大雲院 チケット

チケットにも祇園閣。

龍池山 大雲院

前々から来たかった大雲院です。
やっと特別拝観とタイミングが合いました。

御陵衛士屯所跡

龍馬伝には伊東甲子太郎は出るのでしょうか。

圓徳院 三面大黒天

大黒天・毘沙門天・弁財天の三面の仏様です。

京都クラフトマート

京都のお土産さんが考えたコンビニエンスストアーだそうです。

グリルキャピタル東洋亭

あまりに暑いので、よく冷えたトマトが恋しくなって、高島屋の東洋亭にきました。
今日も男給事は尊大です。(苦笑)

今日は「スズキのポワレ夏野菜添え」と「東洋亭ハンバーグステーキ」。
期待通りにトマトのサラダは美味いです。
家では、高いトマトでも１・２切れ食べれば終了なのに、ここでお代わりが欲しいくらいです。
スズキのポワレは、腹身の脂が楽しめて良かったですが、もう少し身が欲しかったです。
バターとバルサミコ酢の少し甘味のあるキツくない酸っぱさは、淡白な身や香ばしく焼かれた皮と良く合います。
炒めた玉ねぎやズッキーニの付け合わせや、アクセントの揚げた玉ねぎもバランスが良くて食が進みます。
ハンバーグは、前回とは違うものを選ぶつもりでしたが、やはり銀紙の魅力には勝てず。(笑)

四条河原町阪急

閉店まであと６日！
えっ！

鴨川

今日も京都です。
最高気温は３５度まで上がる予定です。