ゲレモバな日々

ハンバーグ＆ステーキ 俵屋

食いっぱぐれて、岐阜まで流れてきたところ、なんとなくアンテナが美味しそうだとキャッチしました。
極力外食は控えていますし、店の仕入れ先なども調べてくれている人がいるのでチェックしているのですが、このお店はノーチェック。
でも、空腹には耐えられないので飛び込みました。

外食のハンバーグは外国産肉であろうとの判断です。
アンテナはセシウムの量までは嗅ぎ分けてはくれません。（爆）

水を一口飲んで、当たりだと確信しました。
美味いです。
料理が出てきて、米は粒が大きくて安心。
口に含むと粘りと甘みがあるので、かなりお金を掛けていることが分かります。
こういう店は、仕入先が騙さない限りは大丈夫でしょう。

それでも、キノコ、ブロッコリー卵はパスしましたが。

頼んだのは、「カニグラタン俵ハンバーグ」と「チーズたっぷり土鍋の煮込みハンバーグ」。
なかなかに美味しかったです。

明宝温泉 湯星館

めいほうにきたら、ここの温泉で温泉と食事が楽しみです。

…バイキング！？
なんと、この日に限って定食をやっておらず、お昼のバイキングを延長して夜までやるのだとか。
ちょっと見ましたけど、酢豚とか（普通の）コロッケとかサバの塩焼きとか、なんでめいほうに来て食わなきゃならないんだってメニュー。
湯豆腐にいたって、湯から顔を出して干乾びている。

ということで、食いっぱぐれて温泉のみになりました。

しかし、ちょうど混む時間に当たってしまったようで、洗い場待ちにザッと１０人。
眠いので、風呂の中でウトウトしながら空くのを待っていました。
泉質は含弱放射能−アルカリ性単純温泉。
PH9.16
もう放射線は関東で十分に浴びているんだけどなぁ。（笑）

料金は大人１人５００円。
ロッカーはコイン返却式で１００円。
シャンプー類・ドライヤーはもちろん完備しています。

運動のあとのたこ焼きとたいやき

震災以降、１０ヶ月ぶりにたこ焼きとたい焼きを食べました。（苦笑）
久しぶりだと、かなり美味い。
たい焼きは、あんこたっぷりに豪快な耳付き。
作りは雑ですが、焦げたあんこも美味いので合格！
たこ焼きは、…普通のたこ焼き。
飢えに勝るスパイスなし。

β９０

あまり混まない樋状のコースです。
ちょっと人口降雪機のパイプや立ち木などがあるので気を使いますが、快適に飛ばせます。
妻も、痛みながらもほぼ復活という様相で、普段の半分くらいのスピードですが楽しそうでした。

γ９０

距離は９００ｍですが、最大斜度は３４度。
今回は妻と離れられないのでパスです。
硬そうですが、そんなにコブは深くないので面白そうでした。

γ８０

椅子が…。
この写真の上部に写っているボーダーたちですが、このリフトを３回まわしても七転八倒していました。
終わり間際の時間帯なので、ちょっと心配。

コブはあまり深くはありません。

奥美濃名物

ゲレンデもセンターハウス内も、置かれて並べられたボードボードボード。
関東もだんだんと近い状態になってきていますが、奥美濃の敷き詰められたボードと比べるとチョロイもんです。
なにか対策はないものでしょうかね。

β３０

リフトを降りてβ１００の反対側がβ３０。
すぐにβ１００と合流してしまいます。
ここには溝コブが作られ、コブ道場と化しています。 

γ２０

わずか２００ｍの小壁です。
なにもかもが中途半端で、ちょっと面白くない…。

β１００

スタートがボウル状に落ちるのでβ表記なのでしょう。
しかし、最初が凌げれば、あとは緩やかな斜面です。
出だしは広いので、難易度はあまり高くありません。

第４クワッド

こちらのリフトも比較的空いています。
βとγ表記だからでしょう。

α140

やや長めの樋状のコースです。
α扱いですが、やや斜度があるのでガラガラに空いています。
思いっきりかっ飛ばせて、気分爽快！

第１ペア

大転倒のあとなので、うまく板に乗れていなかった妻も調子が出てきました。
行けそうな感じのところからドンドンとクリアーしていきましょう♪

α５００

初級コースのα５００。
ウンザリするほど混んでいて、初級者主体で挙動が不安定な人が多いので、ちょっと面白くありません。
妻も板のコントロールに不安があるようで、とりあえずはゆっくり。

山岳見取図

天気が良ければ、乗鞍岳を含めてババンと見えるようです。
今日は一日雪が舞っている状態なので見えません。

γ９０

γ９０はリフトから見ても雪付きが薄く、石やブッシュが見えていました。
入り口は狭められ、かなりハードルが高そうな雰囲気を醸し出しています。
今日は妻から目を離せないのでパス。

第２クワッド

これで一気に頂上に向かいます。
めいほうは、リフト２本を乗り継いでα５００を滑りきることができます。
初めての時には面食らいましたが、めいほうはα、β、γが初中上急となっていて、数字が距離。
５００は５０００ｍを表しているようです。

しかし、このご時勢にα、β、γの表記は微妙。（笑）

第２ゲレンデ

でも、滑ると左半身が痛いらしい。（苦笑）
とくに、左足が微妙に向きが変わったようで、板を平行にする感覚が違って滑りづらいと言っています。
私も、左足の向きが微妙に内側に入ったままなので、なんとなく分かります。

斜面は新雪で満たされていて柔らか。
しかし、ボーダーが圧倒的に多いので、リフト乗り場周辺に合流があるのも合わさってやや危険。
しかも、必ず回ろうとしてコケるのがいるし。 

第２ペア

妻の先週の負傷が心配なので、比較的空いていて広さのあるここからスタート。
ブーツを履いた方が痛くないとか言ってます。

第１クワッド

凄い混んでます。
しかも年齢層が低い。
若者彼女多く活気づいてます。