ゲレモバな日々

海鮮蔵 ぎょぎょぎょ

須坂ＩＣ近くの、前に立ち寄ったことのある「ぎょぎょぎょ」に飛び込みました。
数年前に立ち寄って、そのときの記事がずいぶんとアクセスが多かった記憶がありました。
過去に一度しか来たことがないのですが、店内のレイアウトが変わっているように感じます。
で、メニューを見ても変わっているような気がするのですが、空腹で朦朧としていたのでしょう。
２人して天麩羅系を頼んでしまいました。

「てんぷら定食」と「ガス海老のかき揚丼」。
てんぷら定食は並。
油切れが悪く、しつこい。

ガス海老のかき揚丼は、注文したときに「大きいです」とは言われたのですが、確かに大きいです。
これも油切れが悪く、しかも大きいので長時間揚げたために微妙に焦げ臭く、はっきり言って「罰ゲーム」。（爆）
箸休めのつもりか、ポン酢と大根おろしがついていて、これでかき揚を食べると目先を変えることができますが、油臭さと焦げ臭さは変わりません。

食い終わって暫くしたら胸焼け地獄。
前回は美味い店だったんだけどなぁ。
また一つ店を失ってしまいました。

そうそう、味噌汁はダシも味噌も美味かったです。
味噌汁とご飯と漬物でいいや。

プリンジャム

晩ご飯を食べたいと、道の駅小布施に立ち寄ったのですが、タッチの差で閉店。
小腹を空かして徘徊していたらこんなものを見つけました。
面白そうだけれども、手を出す勇気はありませんでした。

戸狩温泉 暁の湯

戸狩温泉は、ゲレンデは初めてでしたが、温泉には来たことがあるのです。
ただ、そのときに来たのが「暁の湯」なのか「望の湯」なのかが思い出せない。
なんとなく、来たことがないのではないかと思え、停めた駐車場から近い「暁の湯」に入ることにしました。
車の車高よりも高い雪の壁は上に行くほど反り返ってきて、些細なことで崩れてきそうで恐い。
実際、帰りの道中でしたが、道路の雪の壁が豪勢に崩れていて道を塞いでいる場所が何ヶ所かありました。
中に入ると、ちょうど混雑がひと段落した後のようでのんびりできそうです。

内湯は長方形の大きいのが一つ。
湯は熱く、冷えた身体には熱さが染みます。
湯量は豊富なようで、湯船の縁から流れ出ているのが嬉しいです。
洗い場は増設した感じで、大混雑すると足りないかもしれません。
しかし、地元の人たちの入り方を見ていると、普段から湯船の横のスペースで湯を汲み出して身体を洗っていることが伺えます。

露天風呂は岩作り。
湯船はやや浅めで、微妙に身体が出て落ち着きません。
しかし、貸切になることはありませんでしたが人も少なく、舞う雪で身体を冷やしながらのお風呂はくつろげました♪

泉質は単純温泉。
PH8.50。
大人１人５００円。
脱衣場は基本的に無料の籠ですが、事務用のロッカーですが無料の貴重品入れもあります。
ドライヤー、シャンプー類は完備。

受付のおねえさんが微妙に取っ付き難い雰囲気ですが、挨拶をすれば優しい人です。

豪雪

ゲレンデは雪がいっぱいあるほうが楽しいのでしょうが、町は災害レベルの雪で大変のようです。
通りがかりの車の上の屋根にはこんなに！
重みで崩れて前に落ちて、さらに積もっているようです。
昨日一晩でも２０ｃｍ以上降っていましたから。 

ダイナミックコース

ということで、ラストはダイナミック。
大会のために封鎖されていたので、体力が尽きかけての１本は残念でした。
足腰ガクガクです。
しかし、未圧雪が多く、雪が軽いので、もう少し天気が良ければ大満足だったでしょう。 

ラスリフ

ビートルで時間ギリギリまで粘りました。
さすがに４時半をまわると空いていて、やっと思う存分のフルスピードで滑れます。
目の前のダイナミックを滑れば、とりあえずコンプリート♪（ジェットは封鎖されていた）

スキー地蔵

私はぜんぜん気がつかなかったのですが、妻は最初から気がついていたみたいです。
あまりに雪が深く、かろうじて頭が見えるだけ。

城山コース

同じく撮り忘れの城山コース。
ここは両脇とも幅が広く、ヒザ下まで埋まります。
転ぶと埋まってなかなか起き上がれません。
楽しい！

チャンピオンコース

写真を撮り忘れていたチャンピオンコース。
コースの右脇が幅の広い未圧雪で面白いです。

ペガサスラビット４リフト最終

カシオペア第２高速リフトを回して、トップの雪の深さを楽しんでいました。（写真を撮り忘れ…）
搬器が雪の山にぶつかるほど積もっていました。
そろそろ時間なので降りたところ、リフト終了３０秒前に間に合ったのでペガサスラビットに飛び乗りました。
後ろはパトロールのお姉さんです。

スカイトップ

もう一軒の方で休みました。
こっちの店の方が、安いですし、おじさんは威勢がいいですし、気に入りました。
ちょっと饒舌すぎるほど。
次回はここで食べようと思います。
戸狩名物のリンゴ豚まんは、中にリンゴがゴロッと入っています。 

ならの木コース

左側に回りこむように降りていくわけですが、右にもいけそうです。
でも、右はコースではありません。
雰囲気的には昔もコースだったのでしょう。

馬の背コース

馬の背が、滑った跡が１本だけという状態なので飛びついてしまいました。
ヒザ下まで埋まるパフパフでした。

オリオン第５ペア再開

オリオン高速を上がったら準備をしていて、２回目のときに開いたので飛び乗りました。
帰れなくなると痛いですからね。
リフト乗車中も強風でときどき止まります。 

アルペンコース

出だしが急でちょっと楽しめるのですが、狭いうえに避けることなくボーダーたちがビンディングを装着しています。
いままでいろいろなゲレンデを見てきたつもりですが、人が通れないほど辺り構わず座り込んでいるのは初めてです。
はっきり言って、怒りを覚えました。
どうやらグループだったようですが、マナーは最低です。 

オリオン高速クワッド

まあ、高速というほど高速では…。
ともかく吹雪いてますし、風も強いですし、午後の疲れが出てくる頃ですから、リフト乗り場はたいへんです。
注意をしていても突っ込んできます。

白樺コース

広くて気持ちの良いコースです。
しかし、やはり初心者の多いコースなので、とくにリフト乗り場付近に近づいたら神経を使います。
この日は、きちんと止まることができないボーダーが多いように感じました。 

オリオン第１ペア

下はまだ風が弱いですが、吹きっ晒しで遅いリフトは厳しい。
フェイスマスクでガードしているのでそれほどではありませんが、リフトの前後では「痛い！痛い！」と悲鳴が聞こえます。（笑）

パラダイスコース

だと思う…。
全コース制覇を目指しているのですが、初心者のボードは挙動が読めずに恐いです。
とりあえず距離を置くしかありませんが、すごくいっぱい居る…。

オリオン第５ペア

オリオンゲレンデに下りてみると、なんと強風で第５が止まっています。
このリフトが動かないと、シャトルバスで戻らなければならず、かなり面倒くさいことに…。
風が弱まることを祈って下ります。