入り口には黄金の稲穂をくわえたおきつねさんがいらっしゃいました。参道改修の折に作られたようです。
今回の京都滞在は、今までの経営していた会社のお礼参りをしているつもりです。仕事柄、ときどき説明不可能な現象を何度も目にしてきたので、自然と人事を尽くしたあとの天命のほんのちょっと手前に小さな奇跡が子供たちに生まれることを願ってきたつもりです。たくさんのご縁とお導きに感謝をしてきました。とりあえず、京都は伏見稲荷さんでいったん最後にします。ちょっと来ない間に、参道がきれいになっていました。
ちょっと期待をしてのラーメン天。カテゴリー的には京都ラーメンになるのでしょうが、その割にはややサラサラのスープ。周りを見てみると、微妙に残している方が多いような気がしたのですが、不安的中。なんかダメな日だったのかもしれません。強烈にしょっぱく、化学調味料も多め。テーブルのキムチに救われました。ときおり新幹線が頭上を通って揺れるのが面白かったですが、ここは再挑戦だなぁ。
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