この店は、どれほど阪神タイガースが好きなんだか。昨日は阪神が勝ったので2ポイント。今日は1ポイントでした。
とろアジとととろサバを頼みました。身をほぐしてご飯にちりばめ、上からとろろと掛けると美味いです。いろいろ組み合わせて楽しめます。しかも、ご飯、味噌汁、とろろはお代わり自由!サバがちょっとしょっぱかった。
雨が降っているのでゆっくり出来ませんが、正面から。ちなみに、今は正面にガラスが張ってありますが、昔は無かったそうです。
今度は大極殿から朱雀門を見てみました。これが平城期の天皇たちがみた景色なんですね。
陛下の御歌だそうです。尽力した方々は嬉しかったでしょうね。
天井にはこのような模様が描かれています。塗料も奈良時代と同じものが使われているそうです。
大極殿の棟には、両端の鴟尾だけでなく、中央に飾りがつけられています。これと同じものが乗っかっています。
ここは儀式用の建物なので、普段はこの高御座も使われなかったそうです。ちなみにこれのモデルは大正天皇のもので、装飾は正倉院の宝物などを参考としたそうです。
内部には鴟尾が飾られています。上のトゲトゲはあったのでしょうか?なんとなく、今回、鳥避けでつけた気がしてなりません。
どこかで見たことのある玉。先日の伊勢神宮のせんぐう館の中の外宮本殿のところにあるものとほとんど同じように思います。こんなところで間近に見ることが出来るとは思いませんでした。
再びみやと通りを北上して、車は平城宮跡資料館に。案内板の通りに向かったら、途中から舗装されておらず、雨が降っているのでたいへんでした。
時間も押しているので外観だけ。ここだけは運営が違うのだそうです。
この広大な空間はすべて世界遺産となっています。地面を掘り起こすと、1300年前の遺構がそっくり残っているところが貴重なんですね。尽力した先人たちはたいへんだったと思います。
天気が悪いので、いま一つ…。見上げるだけで首が痛くなります。
この距離感は平城の頃と同じです。ときどき、無粋な電車が横切りますが、日本の都の巨大さに感動できます。
車で朱雀門に移動してきました。ジャスコ渋滞が北西で起こっているので、みやと通りという細い道を何度も通るハメになります。なんとなく、薬師寺っぽい。
平城宮の中と外を繋ぐ門の一つです。築地土塀風に塀も作られていますが、違います。門の外を見てみると、畑でした。
早くも疲れてきているので、入り口だけ。今度はゆっくり立ち寄りたいです。
池の中に浮かぶ中央建物へは平橋で繋がっています。たいへんシンプルなつくりです。
庭園の隅にあるので隅楼という名がつけられています。上には金の鳳凰が乗っています。
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