ここの売りは、日本トップクラスの天然ラドン温泉。しかし、料金が740円。割引券が手に入ったので530円だったので入りましたが、割高感があります。もっとも回数券は11枚綴りで4200円だそうですので、もう騙された観光客からふんだくる気満々ですね。温泉はほとんど貸し切り。多少の出入りはあるのですが、みんなドンドン出て行ってしまうのでヌシのようです。(笑)泉質は単純弱放射泉温泉。鍵付きのロッカーですし、シャンプー類も揃っています。
ひるぜん焼きそばがあれば、あさぜん焼きそばも、よるぜん焼きそばもあります。(笑)どれも鶏肉を使っているので、ネタ的には面白いと思っても、食べるのはうんざり…。
なんか遊園地っぽいところがあったので立ち寄ってみました。もっとも、遊園地に入るには入園料が必要なので、残り1時間足らずなのでパス。お土産コーナーやミニゲーセンで遊びました。
湧水地はこんな感じです。焼けつくすような暑さでも、ここだけは少し涼しいです。
源泉に行ってみました。残念なことに、水のくみ取りは禁止されています。ひょうたん型の池から滾々と湧き出ているのですが、その清らかな水に不似合いな有刺鉄線。囲みが壊れているところからも、壊して入った人が居るのでしょう。湧き水の水汲みは激しいですねぇ。
名水を利用したアイスコーヒーが飲めるので頂きました。水が良いと、コーヒーの味は格段に上がりますね♪
撮影ポイントはこのように整備されています。牛乳瓶の上にカメラを載せて撮るとベストショット。額がハートの牛の名前はラブリー。必ず手を繋ぐことが義務付けられています。(笑)
蒜山三山の麓に広がる長閑な風景です。冬にはスキー場になるらしい。
蒜山の名産に大根があるのだそうです。そう考えると、この土地は成功している地域といえるでしょう。
関西に来てから、牛乳は小さ目なところを選んで呑んでいます。蒜山牛乳にはかなりお世話になっています。プレミアムなんてあるとは。もっとも、それほど大きな差は無いように思います。
蒜山高原にも立ち寄ってみました。入りたい温泉があったのですが、割引券を聞くと即出てきてさすがです。
まあ、これだけブームなので食べてみました。山椒とにんにくがきいていますが、鶏肉が気になって箸が進みません。ほとんどは妻に食べてもらいました。
豆腐好きとしては即買い。とっても柔らかい豆腐でしたが、枝豆の風味が良かったです。旅行中はワサビで食べます。
風車が目立つ道の駅です。産地直送の蒜山の野菜や果物が所狭しと並んでいます。とうもろこしを食べましたが、美味い♪
せっかく蒜山なので…と思うと、蒜山らしいものって蒜山焼きソバになってしまいます。でも、鶏肉なんですよねぇ…。それなりに蒜山らしいものと思い、蒜山カレーと蒜山チーズバーガーを食べました。蒜山カレーは、まあ普通のカレー。蒜山チーズバーガーは、モスを思い出される具沢山でした。
蒜山まで来ました。蒜山は多少涼しくっていい場所ですね。写真は、この土地の妖怪すいとん(粋呑)。悪いことをするとスイーとやってきてトンと降り、食ってしまうそうです。だから蒜山には悪い人が居ないそうです。
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