櫛稲田姫尊を八岐大蛇からかくまうために、素盞嗚尊がこの地に隠すわけです。
隠れている間、この池を鏡にしたり、また飲料水としていたといういわれがあります。
社務所に売られている良縁占いの半紙をこの池に浮かべ、真ん中にお金を置きます。(神社側は10円や100円を推奨)
早く沈めば早く縁が結べ、遅く沈めば時間が掛かり、また近くで沈めば近く、遠くで沈めば遠くなのだそうです。
これは、結婚運だけでなく、それ以外の運などにも有効ということです。
また、池にはたくさんのイモリがいるのですが、紙の上をイモリが横切るととても良いのだそうです。
半紙は、水に浮かべると文字が出てくるようになっていて、1枚1枚に違うことが書いてあるとのことで、どの紙を引き当てるのかも運の1つと神社は考えているようです。
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