ゲレモバな日々

旦過の湯

今日もリニューアルされた旦過の湯に来ました。
正真正銘の源泉掛け流しがわずか２２０円なのですから立ち寄らない理由がありません。（笑）
近くには、お気に入りの菅野温泉もあり、そちらも広くてタイルが美しく寄りたいところなのですが、駐車場がないのは冬の諏訪では選択しにくいです。
もっとも、こちらも駐車場は狭いので、しばらく待ってから入ることになりました。
妻は、番台のお婆さんに「駐車場が狭いからお客が来ない」とぼやかれたそうです。
土地に余裕のあるところではないので、しばらくは解決しそうもありませんが、お風呂もそれほど大きくないので、丁度良いバランスになっているのではないかと思います。

泉質はナトリウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物温泉
ph8.70
脱衣場には棚とコインが返却しないロッカーなので、貴重品は持ち込まないほうが良いでしょう。
また、温泉銭湯ですのでシャンプー類はありません。

ラスラン

スタートも遅かったので、あっという間に終了時間です。
とりあえず、１回休憩を入れて１５本。
妻は手術のあとですし、自分の今の呼吸器の状態を考えたら１０本を最初の目安としていたので上出来でしょう。
これから３日間掛けて、眠っていた身体に喝を入れる予定です。

ホワイトホースコース

何本か滑って関節はやや柔らかくなってきたので、ちょっと斜度のあるホワイトホースに移動。
まだ体軸はガタガタですが、前後左右に移動させることによって、徐々にすべりの幅を広げていくイメージです。

ホワイトホースはやや左右に振ってあり、うねりもあるのでちょっと面白い。
今日は白樺エリアにしては雪も柔らかいので面白い♪

メインコース

白樺高原国際は、いわゆる「ふんどしゲレンデ」です。
左右に振られることなく、上から下までほぼ一直線。
若干の起伏はありますが、シーズンインのバランスを取り戻すのには良いゲレンデです。

実際にゲレンデに出てみると、明らかに体軸が狂ってます。
それに、股関節や膝・くるぶしの関節も硬くなっていて、稼動領域が狭くなっている感覚です。
日常的に足の関節の柔軟運動は心がけているのですが、やっぱり不足します。

あと、微妙にエッジが甘い…。

白樺高原国際

親父もひと段落したので白樺高原国際に初滑りです。
ずいぶんと遅いシーズンインになってしまいましたが、妻は長野全県シーズン券を持っていますし、いくつか当たったリフト券もありますので、無職でもありがたいことにゲレンデに来れば滑れます。（苦笑）
幸せなことに、空は雲ひとつなく透き通った青空。
運動不足ですし、喘息で呼吸器も炎症を起こしているので、まあゆっくり試運転です。