ゲレモバな日々

汐湯・おかげ風呂館 旭湯

ミタスの湯や、新しく開拓した銭湯でも良いのですが、散財したし、先も急ぐので、馴染みの汐湯に来ました。
ミタスの湯などの炭酸水素泉に行ってしまうと、１時間半コースになってしまうので危険なのです。
眠くもなるし。（笑）

しかし、ここもなんか空いています。
いっぱいお世話になった震災時の頃には駐車場に停めるのも多少手間がかかったくらいなのですが。
普通の銭湯なのですが、ちょっと違うのが海水を使ったお風呂のあるところ。
小さな露天風呂で、ものすごく頑張って大人３人なのですが、伊勢の人たちはあまり興味がないようです。
身体の温まり方が半端なくって私は気に入ってます。
サウナの上には、夫婦岩が作られていて、お風呂の色彩感覚や、まわりに貼られた筆で書かれた案内などもセンスが良いなぁと感じます。

脱衣場は、銭湯らしい無料の棚。
もちろん、銭湯なのでシャンプー類はなし。
ドライヤーは有料であります。
大人３８０円。

蔵ｄｅパスタ②

油断をすると、次々来ます。
次回やるときには、ピザはあいだを空けて出してもらおうと思っています。

ということで、次は「あら挽きソーセージと北海道産男爵芋のピッツア」。
数種類の中から選べるのですが、魚介類・キノコ・鶏肉を除くとこれのチョイスになってしまいました。
これはちょっと変わっていて、生地とソーセージとチーズを焼き上げた後、窯から出てきたところで茹でたジャガイモとチーズソース（これがフォンデュソース？ちょっと違う気も）がかけられています。
食べかけは持ち帰れないそうですが、手をつけなければお持ち帰りが出来るらしいです。

次は「超濃厚炭焼カルボナーラ」。
パスタも数種類から選べることが出来るので、このお店の看板メニューを頼みました。
超濃厚ということですが、私が作るカルボナーラの方が濃厚。
でも、いろいろなところで食べた中では、このお店が一番濃厚でしょう。
基本的にはカルボナーラに温玉は邪道だと思っているのですが、途中で味に変化が出るので案外良いかもしれません。

締めはデザート。
６種類の中から２品選べるのですが、＋２００円すると玉手箱ドルチェに変更できるというので、一つは「玉手箱ドルチェ」。
和風の塗り箱の中から出てくるのが楽しい。
中身は「ぷるる〜んパンナコッタ」「雪見だいふく」「ティラミス」「ガトーショコラ」。
５８０円での中身と考えるのなら、悪くない味だと思います。
ただ、雪見だいふく以外は１品３８０円で出しているもの。
そう考えると、全般的にもう少し努力して欲しいところでもあります。
とくに、これほどチーズ使いが美味いのですから、ティラミスはガシッと作って欲しいところです。
もう１品は「イタリアンジェラート」。
これは間違えのない味です。

久しぶりに、もう食えないというところまで食べました。
バカ食いすると、２４時間食わなくっていいですね。（爆）

蔵ｄｅパスタ①

今日は、朝から蔵ｄｅパスタで食べると決めていたようです。
あれだけ途中で買い食いをしておきながら、目が食べたいらしくコースセットを頼みたいというので挑戦してみました。

「蔵パスの熱々ドキドキセット」

スタートは「とろ〜り温玉シーザーサラダ」。
ひと口目で上に掛けられたパルメザンチーズの質の良さが分かります。
私はあまりサラダは好きではないのですが、本当に久しぶりのサラダなので美味いです。
途中で温泉玉子を割ると、味もまろやかになって変化も楽しめます♪

次は「伊勢フォンデュ」。
このお店の看板メニューの一つです。
過去に、醤油味のフォンデュを食べたことがありますが、これは味噌味。
蔵ｄｅパスタを経営しているのが「糀屋」というお店なので、味噌や醤油を使いたいというのもあるのでしょう。
バゲットの美味しさもあるのですが、絡めて食べると絶対にクセになる味。
チーズと味噌のバランスが良い具合になっています。
案内では、４種類のチーズを、この店オリジナルのフォンデュソースで溶き、仕上げに赤味噌を入れているそうです。
正統派のチーズフォンデュと異なり、ニンニクも白ワインもナツメグ・コショウなどは使っていません。
味から想像するに、ポイントとなるフォンデュソースはチーズ・生クリーム・卵だと思いますので、案外簡単に家でも出来るかもしれません。
琵琶湖畔に戻ったら、家で再現してみようと思っています♪

若松屋

練り物は避けているのですが、ここは伊勢で作っているので目をつぶって買ってしまいました。
内宮界隈でチーズ棒は何種類かあるのですが、ここのは手作り感たっぷり。
その代わり、揚げたては注意をしないとチーズが襲ってくるので注意が必要です。（笑）

銭屋

いくつかの買い物を済ませて、銭屋の前を通ったら、ホットの牛乳やコーヒー牛乳を売っていました。
まさかと思って恐る恐る聞いてみたら、もう一種類はフルーツ牛乳のホット。
聞いてみたら、甘酸っぱくてお店の人たちは気に入っているそうです。
ということでチャレンジ♪
雰囲気としては、マミーやヤクルトを温めたような味です。

豚捨

値段は高くなる割には、味はドンドン落ちている豚捨。
今回は、コロッケ、串揚げ、ミンチかつを一つずつにしました。
しかし、ちょっと味が上向いています。
衣もコロッケと串揚げは薄くなっていて◎。
基本的に、分厚い衣も嫌いじゃないんですけど、近年は分厚すぎでした。
是非とも復活して欲しいものです。

ふくすけ

有料駐車場システムの良いところは、良くも悪くも神社でダラダラしないということでしょうか。（苦笑）
今回はすごい速さで参拝終了。
例年なら、猿田彦さんが最後なのですが、日没後になっていることもたびたびです。

しかし、さすがにお腹も空きました。
消化の良いものと思い、結局はふくすけ。
伊勢うどんの他に、カレーうどんを食べるつもりがナシ！
作るのをやめてしまったのかと思って聞いてみたところ、一時的に作るのをやめているそうです。
それで代わりにきつねうどん。
芸の細かいことに、伊勢うどんとはうどんが違います。
お揚げもフカフカで美味しいです♪

もめんや

おかげ横丁内のもめんやさん。
ここの干支人形は妻のお気に入りです。
いろいろな種類があり、手作りでいろいろな表情があるので、その中からお気に入りを探します。
今回は一目惚れですぐ決めてました。

宇治神社

内宮のお詣りは、今回は宇治神社さんで締め。
ここに来ると、震災時の日々をついつい思い出してしまいます。
凍てつくような寒さの中、毎日ここのお社に癒されました。

伊勢神宮 内宮 荒祭宮

前回から工事の始まっていた荒祭宮さん。
覆い屋の大きさに驚きます。
参拝中に思い立って、今回は荒祭宮さんのお札も購入しました。

伊勢神宮 内宮 踏まぬ石

恒例の踏まぬ石。
周りが舗装されてから、ちょっと汚れが目立つような気がします。
気にせずに踏んでしまう人も多いのでしょう。

伊勢神宮 内宮 外幣殿

進行方向正面に見える見えるのが外幣殿なので、驚きました。
やっぱり、お社とは違って建っているものを壊して建て直すようです。
隙間から見ると、ほぼ完成しているように見えます。

伊勢神宮 内宮 御稲御倉

御稲御倉はまだ変化がありません。
しかし！

伊勢神宮 内宮 新正宮②

荒祭宮に向かう途中で新しいお社が見えました。
千木もピカピカです。
後ろに回ると、後ろの鳥居も見えました。

伊勢神宮 内宮 看板

今年の年末に備えて、案内板もリニューアル。
ひし形の立体的なものになっています。

伊勢神宮 内宮 常夜灯

瑞垣を作るために、その周りも覆われています。
その結果がこれ。（爆笑）

伊勢神宮 内宮 新正宮

新正宮の建築はかなり進んでいるようです。
覆いが千木の形などになっているのが興味深いです。

伊勢神宮 内宮 正宮

毎回の同じ位置からの写真です。（苦笑）
写真は石段下からとなっているので、変化が出せません。

拝殿周辺はお正月仕様のままで、塀も一部外されていますし、賽銭箱も大きくなっています。
なんとなく、お伊勢さんも疲れているのかと感じてしまいました。

伊勢神宮 内宮 風日祈宮

風日祈橋を渡って、風日祈宮さん。
参道の本道ではなく、裏手の道を通って行くのですが、伊勢神宮の中でもこの道筋は好きなところです。
数年前から、動物の移動を制限するためか、参拝者に分かりづらいように網が張られるようになってしまいましたが、それほど原生林に近い空間が残っているのだと思います。

伊勢神宮 内宮 瀧祭神

五十鈴川のほとりに立つ瀧祭神さまからスタート。
こちらには古殿地がないので、いつ建て替えられるのか興味津々です。