ゲレモバな日々

斑尾高原温泉 まだらおの湯

何度か来ようとしてたどり着かないまだらおの湯。
ナビが古くて載っていないんですね。
今回のレンタカーのナビにはバッチリでて来たので初見参。
なんと！５時を過ぎると５００円が３００円になるのだそうでラッキー♪
中には、明らかに地元の方々でいっぱいです。
　
お風呂場は、大きい内風呂とサウナ、それと露天風呂です。
正直、温泉感は薄いです。
あと、長い時間、露天風呂にいたのですが、湯がちょっと汚かったです。
まあ、３００円なら…。
しかし、真冬なら、ここの熱っいお湯は温まって良いでしょう。
　
泉質はアルカリ性単純温泉
Ph8.85
シャンプー類・ドライヤー完備。
ロッカーは無料の鍵つきで、他に貴重品ボックスもありました。

パラダイスコース ラスラン

リフトに乗っていたら、パラダイスコース封鎖というアナウンスがあって焦りました。
でも、駐車場に降りる人は滑って良いとのこと。
微妙に分かりにくい…。
まあ、今日もいっぱい滑りました♪

ジャイアントコース ラスラン

斑尾に戻りました。
もう終了が近いので、第２クワッドと第１リフトしか動いてません。
終わるのが早いクワッドをギリギリまで回します。
クワッドのラストのとき、父親と幼い女の子が前に乗ったのですが、女の子がズーと泣いていて心配でした。
今日の斑尾は、無茶をする人、させる人がいっぱいで落ち着かなかったです。

第１リフト

タングラムを後にします。
この長いリフトでかなり上までいき、斑尾に戻ります。

タングラム ハッピーベル

下に降りて来ると、ハッピーベル。
願いを込めて２回、鐘を鳴らします。
もう少し目立たせることはできないのでしょうか。

マルチプレイライン

メインのハートランドラインとあまり変わらないのですが、滑っている人も少なく、方針の定まらないコースです。(笑)
いっそ、なにもしない方が良いような気がします。

第６リフト

ここものんびりしたリフトです。
初中級者の練習にはお薦めです。

グリーンライン

途中を左に折れると、空いているコースに出ます。
初心者の頃からお世話になっているコースです。

フォレストライン上部

出だしは緩やかなコースですが、途中にこんな壁があります。
左右にうねる、気合いの入る斜面です。

妙高山

上がりきると、妙高山がふもとまで見えます。
今日は下の方に霞が溜まっているようです。

第５クワッド

少し休憩を入れて、第５リフト。
タイミングのマップを手に入れてわかったのですが、どうやら第４リフトは廃止されたようです。
前は尾根まで行けたのに、途中で切られてしまった可哀想なリフトです。

第３クワッド

馴染みの第３クワッド。
おそらく、数ある日本中のリフトの中でも２番目くらい乗ったリフトです。

ジャックダウンヒル

とりあえず上から。
この先はゴブだらけのようです。

プライマリーライン

タングラムと斑尾の間のコース。
分岐の場所を間違えると、望みと違うゲレンデに行くことになります。
だから、看板がいっぱい。

スカイラブライン

タングラムに来ました。
第２リフトは終了しているので、ほとんど手付かず。
でも、モサモサ雪で全く美味しく無い。
はるばる来たのに、寂しいおもてなしです。

パウダーライン

通りがかりのパウダーライン。
パウダーではなく最中雪ですね。
かなり美味しくなさそうです。

アドベンチャーアイル

とりあえず入り口です。
これはまだ良い方で、この先は板の２本ギリギリで、木々をかすめながらタングラムに流れ込みます。
妻の後ろを、ノリで来た大学生くらいの集団かいましたが、最初の勢いはあっという間に無くなり、悲鳴をあげていました。
私も妻も、さすがに自分で手一杯たったので、どうなったのか…。
ワンミスで大怪我に繋がる可能性のあるコースだと思います。

野尻湖

坂を登ってアドベンチャーアイルに向かいました。
途中、野尻湖の見晴らしが良かったです。

クリスタルコース（上部）

見ていると、板の操作もままならない、人まで上がってきています。
とくに、ボーダーのいくつかの集団はノリで上がって来たように見受けられます。
結果、倒れて１００m以上を止まることもできずに滑落していく。
身動きが取れなくなった女の子に、大学生くらいのお姉ちゃんが滑落して向かって行ったときにはハラハラしました。
その子もまずいと思ったのか、落ちながら方向を変えて頭から落ちていきましたが、それはそれで危険。
巻き添えが怖くて、とても気持ちを入れて滑ることはできませんでした。

第１３リフト

斑尾唯一のシングルリフト。
斜度が高く、ぐんぐんと上がって行きます。