ゲレモバな日々

ジョージア 中国地方限定ぶち

始めて見たジョージアです。
雰囲気は「でら」と似ていますが「ぶち」。
ぶちウマッって書いてあるので、広島弁でしょうか？
味は甘めでした。

休暇村 蒜山高原

電話を掛けてみたら、国民休暇村なのに６時まで受け付けてくれるというので飛び込みました。
お風呂にはいれるのは７時までとのことですが、誰かがチェックするわけでもなく、少し過ぎてしまいました。
ここは内風呂と小さなサウナのみ。
水風呂もありません。
単純弱放射能泉というのはちょっと気になりますが、このエリアはその泉質が多いです。
シャンプー類が馬油シリーズというのは良かったです。

泉質は単純弱放射能泉
Ph8.2
国民休暇村は脱衣場が籠のみのばあいがおおいのですが、ここは鍵付きロッカー。
ゆったりできました。

ひるぜんベアバレイ 全体案内図

ちなみに、コース図はこんな感じです。
ラビットコースは在って無いような感じですね。
４時間以上、休みなしにゲレンデに居続けてリフト１１本というのはすごいです。

ひるぜんベアバレイ ラスラン

ラストにギリギリ飛び乗れました。 
例のごとく、後ろはパトロールです。（笑）
上についた時には５時を過ぎているのですが、お客の多いこと多いこと。
老若男女、ファミリーといろいろ居ます。
東日本の人たちとは違いますねぇ。

ひるぜんベアバレイ 照明

ひるぜんベアバレイの運行時間は１６時５５分まで。
これで４時で止めたら怒りますね。
証明が付き始めました。

ひるぜんベアバレイ 変なビンディング

暇なので、なんかいろいろ見つけてしまいます。
中にはこんなビンディングを付けた子供も。
これはお父さんが自分で付けたのかもしれませんが、まったく解放する余地がないのでかなり危険な感じに思います。

ひるぜんベアバレイ 晴れ間

徐々に雪も止み、わずかですが青い空も見えました。
しかし、２０分待ちは少し短くなった程度で変わりません。
写真もゆっくり撮れていいや…。

ひるぜんベアバレイ フォックスロックコース

コースは実質３本。
その中で一番斜度のあるのがフォックスロックコースです。
きつね岩をそのまま英語にしただけですね。
睡眠もばっちりなので、身体のキレも良く、板が雪を噛む感触が面白いです。

ひるぜんベアバレイ ロックバレーコース

きつね岩から右に折れるのがロックバレーコースです。
ちょっと細い道が続いて、左右に曲がって広い斜面に出ます。
特別に面白いというコースでもありません。

ひるぜんベアバレイ 待ち時間延長

これは並んでいるのです。
この時間帯が最長で、２５分かかりました。
しかし、この状況でも皆帰らないのがすごいです。

ひるぜんベアバレイ きつね岩

雪に埋もれていて、どこら辺がキツネなのかは分かりません。
岩が祠から雪から守るように覆い被さっています。
雪の神さまなのだそうです。

ひるぜんベアバレイ ベアーズバックコース

まずは一番緩い斜面から。
リフトが７００ｍですから、最長のコースを選んでも１０００ｍにも満たないでしょう。
緩いですが、新雪でフカフカしているので満足できます。

ひるぜんベアバレイ ペアリフト

リフトはペア。
これだけ混んでいるのに、係員が積極的に働きかけないので１人乗りも多いために混雑に拍車をかけています。
スピードもちょっと遅いことも混雑の原因ですね。

ひるぜんベアバレイ ２０分待ち

ゲレンデが狭いので、写真のように規制線が張られてその中を粛々と進みます。
リフト券売り場に書いてある通り、本当にリフトに乗れるまでに２０分。
こんなことは十数年ぶりです。

ひるぜんベアバレイ

ひるぜんベアバレイに来ました。
リフトは１本しかないこともあるのですが、混んでいます。
今シーズンは、日付がスタンプのところにしか来ていません。