おかげ横丁内では射的ゲームや輪投げなどが出来てお祭り気分です。妻が輪投げに挑戦してみました。同じ柄に入った個数で景品がもらえます。しかし、やってみたら「入らない」という選択肢を考えていませんでした。入れることさえ難しかったです。
最近、若松屋がお気に入りです。チーかまとひりょうず。とくにひりょうずは食べ応えがあるのですが、大きい椎茸がゴロゴロ入っていることが困った点です。
同じように足神さんにも幕が張ってあります。なかなか人とは出会わない神社ですが、前回に引き続き、今回も参拝者がいました。人が集まってくるのは嬉しいです。
蓬莱稲荷さんにも幕が張ってありました。いつもとは少し違います。こちらも特別感があります。
お正月だからなのか、今年は幕が張ってあります。お社の中では提灯に灯りもともされています。ちょっと今年は特別感がありました。
今日も大混雑の荒祭さんです。今回も警備員がガミガミと「左側の空いている方から参拝してください」と言うのですが、言い方が剣が立っていて雰囲気が悪いです。しかし、なんで荒祭さんはこんなに混むようになったのでしょうか。また、どこかでご利益があると書かれているのでしょうから、しばらくはこの調子なのだと思います。
謎の踏まぬ石です。いろいろとしらべているのですが、何も出てこないですね。神社の人に聞いても誤魔化されるばかりです。久しぶりに、石の間にお金を挟んでいる人がいました。
伊勢神宮の宝物を入れていた外幣殿。今は形だけとなっているようです。何が入っているのかは分かりません。
伊勢神宮の稲を納める建物です。もちろん、こちらにも神さまがいらっしゃいます。見事な高床式倉庫で、子供たちにも見せたい造りです。
あえて3連休の最終日に来ていますが、行列が出来ていなくって拍子抜けです。旧御正宮では3連休は階段下まで行列ができていたので、階段の短いこちらではどこまで伸びるだろうと気になっていました。空いている方が、落ち着いて参拝できるので嬉しいです。
遷宮はすでに済んでいますが、古いお社も残っていました。お社は、20年間の重みで柱が押しつぶされることも計算に入っているそうです。2つ並べてみると、20年の重みがいかに重たいのか見て取ることが出来ます。
普段は閑散としている瀧祭神さんです。年末年始は参拝する人も多いです。なんだか分からずに参拝している人も多いようです。私も本当に分かっているのか…。
いつもの宇治橋から上流に向かって1枚。伊勢神宮内宮さんらしいポイントだといつも思っています。御神域の山より湧きでた水がみるみる集まって五十鈴川を作り、穏やかに見えるけれども時に荒々しいので、橋脚を守るために杭が打ってあります。
月讀さんでは雹に降られて焦りましたが、宇治橋鳥居に着いた頃にはこの天気。日が陰ると肌寒さを感じますが、太陽が出ている限りは例年よりも暖かくて良い成人式なのではないでしょうか。この時間は、まだ成人式を済ませた一団も来ておらず、例年よりやや人が少なく感じました。
今日はシンプルに普通の伊勢うどん。本当はカレー伊勢うどんがあれば良かったのですが、いつもお正月は売っていないんですよね。なんか、うどんの質が変わったように感じました。おかげ横丁の食べ物は、だんだんクオリティが下がっているように感じます。
早い時間のうちに赤福も買っておきます。販売個数が、2・3・8…となっているのですが、個人的には6個を売って欲しいかなぁ。2個を3つや3個を2つ買うのは割高ですし、2人で食べるときにちょっと困ってしまうのです。たまに8個を買いますが、足の早い物だけに後半はご馳走がノルマに変わります。(笑)
おはらい町通りのへんばや商店でひと休み。ここは、写真左の「へんば餅」が名物です。普段は、少し固くなったものを食べていましたが、出来立ては柔らかくて面白いほど餅が伸びるんですね。今日は一緒に「ささ餅」も買いました。
どんどんと可愛らしくなる佐瑠女さんです。手を合わせる人も増えています。その分、自由さは無くなったので、嬉しいような悲しいような。でも、清明さんにしても、佐瑠女さんにしても、贔屓にしているところが発展していくのは嬉しいです。
現在のお社の前にお社の建っていたところです。古殿地として、方位の神さまらしく八角形の石碑が残っています。この上の気になる方位にお金を置いていく方も多いのですが、こんなにいっぱいなのは初めて見ました。
初詣なので、御札を頂きに猿田彦さんにも立ち寄ります。常にそれなりの参拝者がいらっしゃるお社ですが、お正月だけあって祈祷を行う人で賑わっています。方位除や交通安全は猿田彦さんにお世話になっています。
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