ゲレモバな日々

ヨーロッパ軒 大和田分店

いつものヨーロッパ軒です。
何にしようか迷ったのですが、久しぶりなので３種盛りとＢランチにしました。
３種盛りはカツ・エビフライ・メンチカツが乗っています。
Ｂランチはカツ２枚とハンバーグ・目玉焼き。
ご飯の上にソースが掛かると、バランスが崩れれば美味しくなくなってしまうのですが、今日はとくにバランスが良かったと思います。
市販のウスターソースとも違うソースのかかったご飯が美味しかったです♪ 

法恩寺温泉 ささゆりの湯

最近はすっかりジャム終わりはここになっています。
ちょっとクアハウスっぽいのと、ホテルの風呂なので大きいことが気に入っています。

受付で入浴の受付はホテルの受付とのこと。
念のために入ってみると、お風呂場への入り口はオートロックになっていて入れません。
ホテルに行ってＩＣカードを渡すと、カードキーが貰えるので、それで解除して入るシステムです。
かなりセキュリティがガバガバのような気がします。（笑）

事前情報で今日は午後６時までということなので、ちょっと気になりながらも早めのお風呂のしました。
案の定、子供多数。
とくに、お爺ちゃんと孫の組み合わせが最悪です。
「こっちまできてごらん」とか言っちゃうし、孫のバタ足の飛沫も喜んでるし。
やっぱり少し時間をずらすに限るとＧＷ前に再確認しました。

泉質は含鉄・硫黄ーナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉
Ph7.29
ホテルなので、脱衣場は籠。
無料の貴重品入れがあるので、安心です。
ＩＣカードに５００円払っているので、実質大人５００円でした。

ジャム勝 ファイナルディ

インフォメーションの横で見つけました。
ちっちゃな人形ですが、色合いが気に入りました。
下の付箋に、それぞれがシーズンを惜しんでいるんだなぁと思いました。

ジャム勝 ファイナル抽選会

ファイナルの抽選会です。
ＩＣカードを渡すと、専用の機械で印がつけられます。
そのあとにまた滑りに行ってもよいですし、そのまま入浴や買い物に使ってもよいようになっています。
しかし、お客が少ないのに外れが多すぎたのではないでしょうか。
かなりのお客さんが参加し終わっているはずですが、商品がいっぱい余っています。

ジャム勝 たむけんビリケン

こんなものを作っていたんですね。
足をさすると滑りが上手くなるかも、とのこと。
鷲ヶ岳のルーとか、高鷲ＳＰのウルトラマンとか、西日本はよくわからない。

ジャム勝 バラエティクワッド下山

バラエティクワッドでの下山は初めてです。
そういう設計には元々なってないようで、リフトの下山に慣れている私もなかなかスリリングに感じるほどでした。
板を持って乗るのも、横手や渋で散々体験していますが、あれはペアリフト。
クワッドだと板は股の上になるのでかなり不安定です。
困ったことに、太股のベンチレーションを開けていたので、板からの滴が入り込んできて、でも動けない。（苦笑）

ジャム勝 ファンタジーペア

ドリィーミーコースを滑ることをできるのですが、あきらかに面白くない。
そうなると、ただの連絡リフトです。
乗り場と降り場に雪を付けるだけでもたいへんだと思います。

ジャム勝 ラスラン（ファンタジーＡ）

妻が頭が痛い割りにはよく滑りました。
１本ごとに雪が薄くなっているのを見ると、今日はこの天気で良かったです。
この１本でラストです。 

ジャム勝 ゲレンデ看板

看板にも書いてありますが、風が強いです。
この風のおかげで雪面がより冷やされていて融雪が抑えられてもいます。
ＡとＢをひたすら滑るだけですが、雪の状況も良いので楽しめます。 

ジャム勝 ファンタジーＢコース

コース幅のあるファンタジーＢ。
滑っている層がさまざまで、ちょっと気をつかいます。
途中からコース幅は１／３に激減するので快適さもいつもほどはありません。
　
春のとくに最終日の風物詩ともいえるのですが、このコース幅が狭まったところが斜度が良いのか溝コブを掘り始める一団がいました。
さっそくＤＪの方から注意されていましたが、子供も少なくないのであれは酷いなぁ…。 

ジャム勝 ファンタジーＡコース

まずは、リフトを降りて左側のコースから。
ファンタジーＢと比べるとコース幅が狭いためか空いています。
予定通り空いていますが、あちこち土が出ているので滑れるエリアはかなり狭まっています。
人が入ってこないので、高速で飛ばせます。 

ジャム勝 ファンタジーコース２

リフトから見えたあたりを滑ってみるとこんな感じです。
かろうじて雪が１本キープされているという感じ。
その雪も、融雪水によって徐々に浸食されてグズグズになっていますが、そこは最終日。
ほとんど放置。 

ジャム勝 ファンタジーコース

ファンタジークワッドから見ても危険なにおいしか感じません。（笑）
それでも、思ったより多くの人がいます。
太陽が出ていないのが良かったです。

ジャム勝 ファンタジークワッド

ファンタジークワッドも、ベースからゲレンデ全容は見えないので、コースがどのようになっているかハラハラしながらのスタートです。
最終日ですが、滑れるコースが少ないこともあってお客は少なめ。
それでも、賑わっている方ではないでしょうか。 

ジャム勝 ドリィーミーコース

バラエティークワッドを降りて、移動の緩斜面。
かなり雪が溶けて盛り雪の部分が残ったようです。
幸いに雪は走ります。

ジャム勝 バラエティクワッド

どこに行っても雪が無いということしか書いてませんが、雪がありません。
これが志賀や白馬や蔵王なら驚かないのですが、ジャム勝ですからね。
板を履いて乗れるだけマシと思っていたら、下って来る人は板を抱えて乗っているので、上の厳しさを再確認しました。

ジャム勝 オートゲート

混む場所なので４列ありますが、この状況ですから２列しか使っていません。
今シーズンからの導入です。
バラエティーペアが動いているようで、帯を滑っている人もいました。
一瞬、下まで滑れるのかと喜んだのですが、糠喜びでした。

ジャム勝 ＩＣカード利用法

ジャム勝は、午前中に温泉入浴券を購入しておくと１回５００円で入れたのですが、ＩＣカード導入によってそれは廃止。
代わりに、ＩＣカードの返却で入浴できるようになりました。
８２０円が５００円で、ホテルのお風呂に入れるので、これはポイントが高いです。
その他に、ジャム勝の施設内で６００円文の金券に使えるとか、持って帰ってガソリン代が安くなるとか、同じく持って帰って、次回に１０００円割引になるとか。
また、今回の抽選会も、ＩＣカードによってチェックしていたりと、いろいろなゲレンデを見てきた中では最も活用しているように思います。
できれば、志賀のように滑走距離等がわかるともっといいんだけどなぁ…。
でも、改めて見てフッと思う。
１０００円割引をしてもらおうと思ったら、温泉入浴は８２０円になるのか？
来シーズンに再チェックですね。 

ジャム勝 コースマップ

チケット売り場のコースマップはかなり大胆。
でも、わかりやすいです。
ＨＰにも載せてくれると助かるのに…。

スキージャム勝山

最終日のジャム勝です。
今年からオートゲートになりました。
あとでレポしますが、なかなか有効活用していて、他のゲレンデも参考にして欲しいです。