ゲレモバな日々

北野天満宮 境内

帰りは西門側から出てみました。
廻廊をぐるりと回って帰ります。
天気は下り坂ですが、空はまだ雲に埋め尽くされてはいません。
新しいスマホは、夜の雲まで写ります♪

北野天満宮 もみじ苑 紅葉２

ひと息ついてから、再び下に降りてみました。
閉苑時間のために人はかなり居なくなっています。
何回か来ていますが、一度たりとも同じ紅葉を見たことはありません。
今年は、最初よりは劣りますが、これはこれで当たり年だったように思います。

北野天満宮 もみじ苑 お茶席

いちおうは今日から寒波到来。
翌日の明け方の関東には大雪が予報されているくらいです。
それでも、最初の年よりかは寒さを感じません。
入苑券を購入すると、上の大茶湯がついてきます。
なんとなく物足りないので、ついでに七軒だんごを注文。
夏よりもクオリティが上がっています。
豆茶がついてくるということですが、飲んでみると塩っぱくってビックリ。
聞いてみたら正しい味なのだそうです。（笑）

北野天満宮 もみじ苑 紅葉

カメラテストも兼ねてバシバシ撮りまくっています。
練習も兼ねています。
今までと違って、ズームがちょっと面倒です。
４枚目の写真はなかなか狙い通りです。 

 

北野天満宮 もみじ苑 三叉の紅葉

三叉の紅葉も色が移り変わっている最中という感じです。
こうやって色が変わっていくのだなぁというのがわかって面白いです。
下の写真は、木の根元の方から枝先の方を写してみました。

北野天満宮 もみじ苑 紙屋川

鶯橋の上から１枚。
ここから見る限りは、まだまだ青々としていて見ごろではありません。
下を見ると、川には落ちた紅葉がいっぱいです。

北野天満宮 和魂漢才の碑

和魂漢才の碑は、ここの御土居のものが明治４１年の新しいもの。
東門側にあるのは、江戸時代のものだそうです。
御土居は常に空いているわけではありませんので、見ることができる期間は限られています。

北野天満宮 もみじ苑 御土居

 今晩から小雨が降る予報なので来てみましたが、色づきはまばらで微妙。
妻と何度も言いあってしまいましたが、初めて見た年には敵いません。
それでも、日曜日にさらに降る予報なので、これくらいが今年のベストなのかもしれません。
でも、移り変わっていく紅葉も美しいものです。

北野天満宮 本殿

絵馬所側からは、出口と入口が一緒になっていて、しかも狭いしあんまりキレイな感じではありません。
梅交軒の前を無理矢理通らされるようになっていて、それはそれで欄干から見下ろす紙屋川の紅葉もキレイなのですが不自由さが先立ってなんか閉塞感。
そのまま北まで歩かされて、八棟造りの本殿。
ここには工事現場のようなステップが作られていて、それはそれで見やすいのですが、その周辺の生い茂っていた木をバッサリ切ったのかと思うと何ともやりきれない。
境内の梅の木や、楼門前の梅苑など、最近の天満さんは木々の扱いに関しては悲しくなります。

北野天満宮 もみじ苑

入苑券は入口で切られてしまったので、茶菓券だけが残っています。
いつもの楼門前の入り口は工事で使えないので、絵馬所の前に設けられた入口か、いつものように本殿の西側から入るようになります。
絵馬所側はいつか場所が変わるかもしれないので、こちらから入ってみました。

北野天満宮 大福梅事前申込

最近の天満さんは商売熱心です。（笑）
人気があって、年によっては売り切れてしまっていることもある大福梅ですが、今年は何と事前申込をすると送ってくれるそうです。
大福梅は確か５００円だったと思うのですが、今年は７００円。
これに３個までなら、送料３００円が加わるとのこと。
同時に、ことはじめセット３０００円なども販売していました。

北野天満宮 御手水

北野天満宮には何回来たのか記憶に無いくらいですが、初めて柄杓が揃っているのを見ました！
と思ったら、手水鉢の脇に柄杓置きが作られたようです。
突起のところに柄杓を引っかけるように置くのだと思いますが、ちょっと長すぎて安定が悪く感じるためか、突起のあいだに置く人もいて混乱しています。（笑）

北野天満宮 楼門

遅い時間ですが、紅葉をみるためか次々と人がやって来ます。
駐車場も、通常は観光バスが停めるところに停めさせられたくらいです。
隋神もライトアップされているので撮ってみました。
写真に奥行きがあって予想以上に満足です♪

北野天満宮

最近、北野天満宮は夜ばっかりのような気がします。
風邪が長引いて体調が悪いので、今日も動くのがおっくうでグズグズしてしまい、家を出て渋滞に巻き込まれて到着は７時近く。
調子の悪いスマホを買い替えたので、今日はデビュー戦。
やっぱり写真が綺麗です。