久しぶりに日牟禮ヴィレッジにも寄りました。食事ができるようになっていてビックリ。さらには、価格にビックリ。(笑)つぶら餅を買いましたが、いつの間にか名物になっていて、立派な作業場が作られています。クオリティもかなり高くなりました。
日牟禮八幡宮に立ち寄ったときには、たいていこちらにも立ち寄ります。もっとも、ラ・コリーナで生バームクーヘンを買っているので、食指が動きません。写真はお菓子の家。上に吊るされている雪のクッキーが売ってたら欲しかったのですが、売っていないようです。
今まで頂いていなかったことに気がつきました。(苦笑)日牟礼というのは、なかなかに不思議な語感ですが、これは日群、日触に繋がり、日食を表しているのではないかというのが定説となっているようです。御祭神の1つは誉田別尊(応神天皇の神霊)となっていますが、応神天皇が2つの日輪を見たというところからなのでしょう。しかし、実際の御祭神は太陽なのかもしれません。
いろいろなところに書いていますが、近江人は豊臣秀吉を内政的に支えた軍人官僚たちをたくさん輩出しています。頭がキレッキレの人たちが多いのかと期待していたのですが…。それでも、絵馬などに時代の先端をいってた近江商人の片鱗がうかがえます。
今年はおそらく最後になると思うので、日牟禮さんにも立ち寄りました。家を出たときにはそんなでは無かったのですが、かなり風が強くなってきています。2時台に入って、気温も急激に下がってきた感じがあります。絵馬舎には、お祭りの飾りが置かれていました。
ジュブリルタンにも立ち寄りました。狭いのに人が多いので、支払いにかなり時間がかかります。なんだか分からないけど丸いのが気に入って買ったパン。中にはバームクーヘンが入っていました。ここは高いけれども美味しいです。
久しぶりに近江八幡に来ています。用事を済ませてから、ラ・コリーナへ。大屋根もすっかり茶色に変わっています。裏の田んぼも、すっかり刈り取られていて、春への準備が整っていました。
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