ここで初めて、おっくんといぶちゃんというキャラクター名であることを知りました。(笑)チケットの絵と比べると、ちょっと古いタイプの絵のように思います。なんとなくこれではキャラクターとしては弱いように思います。新しいタイプのほうに切り替えた方がインパクトがあるかなぁ。
チケットを返却すると500円返ってきますが、売店で買い物をすると最大で550円文の返却になります。奥志賀のクッキーなんかがそうですね。また、このあげあんパンやカレーパンは2個で540円ですが、これも2個単位でチケットと交換できます。なんとなく、お得感を出すために270円という値段設定にしているだけで、250円くらいでも良いようなものですが、食いついてしまいました。(笑)
ラスランです。ついつい地勢的な視点で景色を見てしまうのですが、柴田勝家と羽柴秀吉がしのぎを削った景色はこのようなものだったのかと思ってしまいます。綺麗な夕焼けでラストを締めれるのは嬉しいですね。
ラストスパート前にひと休み。ときどき休まないと事故に繋がりますし、水分も補給しないと手がカサカサになります。ついでにお腹が減ったので、ピザを頼みました。クリスピーで美味しい♪目の前で生地を伸ばして窯で焼いてくれます。強いていうのなら、チーズがもう少し良いものを使ってくれたらとは思いますが、腹が減っていれば何でも美味い。(笑)
ゲレンデが締まってきました。それでもまだ新雪の感触は残っています。かなり足腰に乳酸が溜まってきた感覚がありますが、身体はキレッキレです。
それなりにラクで楽しいのはダイナミックコースなので、第5トリプルを回します。冷えてきて、ゲレンデが締まってきています。今日は40本くらい行けそうな勢いです。奥伊吹、なかなか楽しいです。
ゲレンデ復帰で第2ペアに乗ったら、パトロールが下からずーと見ていました。搬器から見える斜面に亀裂が入っていました。時間が経つにつれて、徐々に大きく。それでも、適当なところで落ち着いたようで最終的には撤収していましたが、怖いもの知らずが突っ込んでいて、パトロールに怒られていました。まあ、怒るわな。
レストランでも休憩所でもなく、フードコートと名付けられています。写真にはおさめませんでしたが、木のオブジェ状の席があったり、私が座っている席はソファーだったりします。確かにイオンなどのフードコート風。というか、それよりも高級感があります。
特別に名前がついていないようです。入口は狭く、自己責任の看板がありますが、それを乗り越えればこんな斜面が待っています。ただ、リフト2本を乗り継がなければならないために、滑っている人は少ないです。
わずか350mのコースです。短いですが、左右のうねりが変化になっていてそれなりに面白い。なによりも空いているのがいいですね。
天狗岩コースを降りきったところにあるニューチャレンジコース。両側は崖です。板を横にして1本分の幅を降りて、手前の小山のピークからが実質のコースでしょう。その先は未圧雪です。もうかなり足がヘタヘタになっているので次回の機会にしようと思います。
たぶんこれが天狗岩。他にも大きな岩があったのですが、ここで写真を撮っている人が多かったのでここかなぁ。なにが天狗かもわかりません。
上級というほどの斜度でもありません。やや狭いので上級ということなのかもしれません。みなさん、高いところには来たいので、滑っている人のレベルはさまざまで注意が必要です。
これで、今日動いているリフトはすべて乗ったことになります。第11リフトが動いていれば、もう少し高いところにも行けるようなのですが、今日の最高地点になります。天狗岩コースは滑り出しの斜度があるので、リフトには中間駅が設けられていました。
短い、天狗岩コースへの連絡リフトっぽいリフトです。ここを繰り返し回している人も見かけません。係りの人も気が抜けた感じでした。(笑)
今日は第11リフトが動いていないのですが、おそらく地図的にはこのリフトは廃リフトのように思います。上下左右にうねる谷を走るコースで、コース幅はそこそこ。ただ、谷コースは両側からボーダーが降ってくるのでなかなか面倒くさい。ここもそのような感じでした。降りて行くと、2本目に乗った第8リフトの降り場に着きます。西日本最大級というだけあって、なかなかに面白いコースレイアウトです。
ニューチャレンジコースに次ぐ最大33度の斜面です。ボードは入ることができません。端の方には大きめの自然コブがあるので、私でもなんとかなります。(笑)ちょうど良い深さの新雪でした。
まずは大回りのダイナミックコース。そこそこの斜度ですが、深雪でエッジが噛む感触が楽しい斜面です。しばらくここをグルグル回しました。
そこそこの斜度があって、その上に新雪が積もっているコブ斜面が見えるリフトです。上級者が利用者の割合が高いです。天気も良くなって気持ち良いです。
なんとも懐かしいムービングベルトのリフトです。私たちの板は滑り過ぎてしまうので、普通に降りるとあっという間にベルトの終着点についてしまいます。なんともマヌケな感じです。かなり長いリフトで、ここから一気にチャンピオンコースに向かいます。
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