yukiyamaのジャム勝データです。ジャム勝は、リフト1本の距離が長いので、移動距離も長いです。エッジが甘々の板なので、今回の旅での時速はこれが限界だと思います。
お風呂を私たちにしては巻きを入れた1時間で済ませて一気に下山。オーダーストップの8時に間に合わせました。頼んだのは、ミックス丼としょうが焼き定食。ソースカツ丼は、いろいろ食べましたが、牛カツはどうでもいい感じですが、私はエビカツ、妻はメンチカツが好きなのでミックスのチョイスになりました。ヨーロッパ軒のオリジナルソースが熱々のご飯にかかると、それだけで丼一杯はいけそうです。しょうが焼き定食は、肉厚のロースの歯ごたえが食べたという満足感を与えてくれます♪
チケットカードシステムが導入される前は比較的空いていたのですが、チケット返却時に返金ではなく入浴も可能になってから、それなりに混むようになりました。家族連れには一カ所で済むのは嬉しいのでしょう。自然、お風呂場は子供が多い。ただ、生活水準は高いようで、無法者は少ないのが救いです。泉質は、含鉄・硫黄ーナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉 ph7.29靴は棚、脱衣場は籠ですが、無料の貴重品入れがあります。シャンプー類、ドライヤー完備。
ジャム勝のラストを終えました。寝不足ながら、集中力が切れずに最後まで滑れたものです。複雑なコースはありませんが、間延びを感じさせるコースが少ないので、ついつい滑り過ぎてしまいます。楽しかった!
残り時間があるので、意地汚くぎりぎりまでまわします。初心者用のリフトなので遅いです。それでも、意地汚い人は他にもいて、結構リフトは賑わっています。
空いているこの時間がおいしいですね♪がつがつと気兼ねなく攻めていけます。空いていれば、かなり面白いコースといえます。
時間ぎりぎりまでファンタジークワッドをまわしました。ここでの最後の1本で、今期最速が出ました。帰りはファンタジーペアが止まっているので、あまり好きではない林道コースでバラエティコースに復帰です。
ビーチテラスで休憩したりしていたら、あっという間に時間がなくなっていきました。戻るには、上からと下からの2パターンがあるのは親切です。私たちは、いつも上のファンタジーアクセスコースで戻ります。後半に少し急な斜面がありますが、基本的には楽なコースです。
イリュージョンAから横に逸れるコースです。入り口は自然コブですが、途中からは気持ちよいカービングができる斜面です。このあと、イリュージョンCに流れこむのがパターンです。
一気に落ちる中斜面が続くコースです。こういうコースは簡単そうで難しいですね。滑りごたえのある斜面です。
経ヶ岳かもしれない。前はそう思って経ヶ岳のタイトルで書きましたが、パンフを見ると法恩寺山のように思います。Googleマップを見てもよくわからない。たぶん経ケ岳。
イリュージョンクワッドAは動いていません。テンポ良く滑るには、Aの方が良いのですが、経費と効率を考えるとBを動かすことになるのでしょう。降りてからしばらく間延びするのですが、ファンタジーアクセスコースに行くためには必要なリフトです。真っ直ぐ山に登っていくのは壮観です。
リフト降り場から滑れるのは、上から流れてくるイリュージョンBです。降り場より上はコブ道場ですが、そこから下は連絡コースの意味合いもあるので、カービングが楽しいです。かなりスピードが上がるコースです。
ほとんど連絡コースですが、その気になれば37度のエクストリームコースを滑ることができます。ただ、2名ほど滑っている人を見ていると、全く歯が立っていません。見るからに雪が重そうです。ということで今日はパス。(笑)
コースの幅はこっちの方が広いです。途中で分岐や高さの違いなどもあるので、なかなか他のゲレンデにはないコースとなっています。ただ、その結果として、横からボーダーが飛び出してくるので、神経を使います。
コースはAとBがありますが、比較的空いているこっちの方が気に入っています。ボードがこっちの方が不規則な動きが少ないこともあります。今日の最後の1本に時速80kmオーバーが出せました。
そのままファンタジークワッドに流れ込みました。ジャム勝では一番お世話になっているリフトです。良いテンポで1.5km以上の滑走ができるリフトです。
ファンタジーペアは運休です。そのため、事実上の連絡コースとなっています。とてつもない緩斜面です。
絆の鐘という新しいスポットができていました。なんで絆?英語ではbell of love。絆という日本語に対して、適当な英語がなかったのでしょう。
入り口からいきなりのコブ。初心者は迂回の林間コースを滑って欲しいと案内看板が出ていました。厄介なのはそこだけで、あとは変化のある斜面で面白いです。空いていれば、かなり楽しい。
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