ゲレモバな日々

焼山温泉 清風館

また、焼山温泉に来ました。
去年はかなりモクモクしていましたが、今年はほんの少し煙が出ているのかなぁという感じです。
いまは規制で行けませんが、ここから焼山まで登るベースになっていたようです。
宿の方も、腰が低く気さくで気持ちよく入浴できます。

湯船は内風呂が２つと、露天風呂が１つ。
内風呂のうちの１つは循環していますが、もう一つは循環していない源泉のようです。
お風呂に入ると、あまり綺麗とはいえない湯の花が沸き立ちます。
露天風呂の方も循環しているようです。
高級感のある作りではありませんが、使っている柱などの太さを見るとかなり立派です。
そんなにたくさんのお客さんは居ないようで、貸し切りに近い状態で過ごすことが出来ました。
　
泉質は、含硫黄ーナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉
ph7.4
宿風呂ですから、シャンプー類・ドライヤー完備。
もっとも、登山のベースだったり、湯治っぽい雰囲気のある宿なので、そんなに立派ではありません。
靴は棚、脱衣場は籠。
無料の貴重品入れがあります。

道の駅 能生 かにや横丁②

家で食べるように甘エビを買いました。
能生では夕方に市があるそうで、ちょうど市が終わって取れたての甘エビが入ったとのことで、お店の人に勧められました。
取れたての甘エビは色が違います。
もっと赤々としていました。
甘エビとはよく言ったもので、ねっとりと甘かったです。
　
ついでにソフトクリーム。
ここのは味が濃いです。

道の駅 能生 かにや横丁

名刺を持っていたので、前回と同じく漁盛丸にしました。
場所がいつも違うので探してしまったので、名刺があって良かったです。
女将さんに聞くと、２週間ごとに位置が変わるのだろうです。
閉店間際ということや、名刺パワーもあって、４０００円のカニを２０００円。
これに加えて１０００円×２をおまけで頂きました。
それぞれの店で微妙に茹でるあとの味が変わるので、ここの味は気に入っています。
お店は５時までということで、大急ぎで食べることになってしまいましたが、やっぱり大きいカニの方が味が濃く甘いです。
そして何よりも食べ応えがありますね。

シャルマン yukiyamaデータ

ついにyukiyamaで１位を取りました♪
もっとも、滑走距離はたいした数値では無いので、これで１位というのも複雑です。
スピードの方も、パワーライドを装着したおかげで安定感が増して上がっています。

シャルマン ラスラン

シャルマンのお客さんたちは心得たもので、雪がクラスタ気味になってくるとどんどん滑るのをやめてしまいます。
潮が引くように人が帰っていきます。
これでも、まだ１時間ほど営業時間が残っています。
シャルマンに来る度に、トップシーズンの粉雪で滑りたいものだと思ってしまいます。

シャルマン レーズン

ここはなかなか気持ちの良い斜面なんですが、メールやヴォーレからでないとアクセス出来ないのが残念です。
第２ペアの降り口がせめて、ここにアクセス出来るくらいの位置にあると滑れる幅も広がり、客層も広がりそうなんですが。
ということで、なかなかアクセスしにくい斜面なので、夕方になっても荒れからはそれなり。
最後の１本に、本日の最高速度を頂きました。

シャルマン メール

広い斜面が魅力のメールです。
コースの端は溝コブがかなり長く掘られています。
練習をしている人たちは、あまりの長さにコースから外れては入り、外れては入りしながら練習していました。
ここは面白いので何本か回しました。

シャルマン ヴォーレ

つづら折りに続くコース。
案内を見ると１６００ｍ越えのつづら折りですから半端ない。
あまり繰り返し楽しむコースではありません。
でも、トップから気楽に滑れるのはこれだけ。
初心者・初級者が寄りつきにくいゲレンデなハズです。

シャルマン エビアン

今日の試乗は、こことメール下部で滑りました。
もう少し斜面の長さがあると良いのですが、あっという間に終わってしまいます。
特殊な板には向いているかもしれませんが、デモ・レース系の試乗には厳しいゲレンデですね。

シャルマン 糸魚川義援金

糸魚川大火の募金をしていました。
１年前にフラフラした街がもう無いというのは複雑です。
わずかですが募金させていただきました。

シャルマン スノーマン

シャルマン火打は、基本的にはゲレンデの範囲内でリフト下を中心に一部の部分を除けば好きに滑れます。
その中で、いくつかのコースだけはピステンが入っていますが、スノーマンもその１つ。
１時を過ぎているのでザクザクになっています。
ただ、そのザクザク加減が良い感じ。
…なんですが、長いなぁ。
ぶっ続けで試乗板８本目なので、なかなか足に来ています。
もう連チャンで何本も回す体力は残っていないようです。

シャルマン 第１クワッド

試乗の最後の１本なので第１クワッドに乗りました。
久しぶりにフード付きのクワッドに乗った気がします。
でも、フードを上げないと暑い。
夜は冷え込みましたが、しっかり気温が上がっています。

head rebels i.race

ドクロマークが付いている板。
SUPERSHAPEとは少し違うようです。
妻が試乗。
中回りも小回りも出来る板のようですが、HEADはちょっとずつズレているような気がしますね。

ogasaka ks-ls

去年からの継続販売のようです。
よく分からないままに乗ってしまいました。
基本的には板を借りたら、リフト１・２本で返すことにしているのですが、最後の１本なのでもうちょっと乗らせてもらおうと取り回しの良さげな板を借りました。
オガサカは競争倍率が高くて面倒くさく、最近はすっかりご無沙汰してしまいました。
　
よく分からないままでしたが、悪いチョイスでは無かったよう。
スノーマンのすっかり腐りきった斜面でも、けっこういい感じで下りることが出来ました。
踏み方次第で弧が描けるので、なかなかオールラウンドの良い板です。

salomon x-race SW

salomonは久しく遠ざかっていたのでラインナップが分かりませんし、評判も分かりません。
世間的な評判はなんとなく高くないのは、試乗会場でも担当スタッフが居ないためかもしれませんが、乗っている人が少なかったように思います。
ATOMICをまとめて乗ってしまったためか、正直、板の設計に古さを感じたのは否めませんが、かなりポテンシャルが感じられました。
軽い乗り味なのに安定性もあり、R15にとらわれない滑りが出来そうな板でした。
ロッカーは嫌いなのですが、この板は嫌いじゃない。

salomon x-race SC

ものすごく久しぶりに２人でsalomonに乗りました。
こちらは妻が試乗した方。
最近の傾向から見ると細く感じて不思議な感じです。
ロッカーなので板の長さもあまり気になりません。
小回り機が嫌いな妻も乗れている扱いやすい板のようです。

ReIsm SL-C

初めて乗ったときには衝撃を感じた板でした。
こんなシンプルな作りなのに、なんて汎用性が高いんだろうと感じたものです。
プチ改良があったというので乗ってみましたが、この板はかなり痛んでいるので古いものかもしれません。
乗り味は相変わらずのハズですが、こんなに軽い滑りの板だったかなぁ。
粉雪とザラメ雪の違いなんでしょうか。

atomic redster S9i

本命のS9iです。
今日は身体がキレッキレということもあると思うのですが、トップスピードに持って行く途中でトップがバタつき始め、ちょっとガッカリしました。
まあ、小回り機で中回りをしようとしているのですからそうもなるでしょう。
もちろん、小回り用なので操作性はかなり良いです。
しなやかに弧を作っていけるのは、自分が上手くなったように錯覚してしまいそうです♪
Ｒは12.7ですが、無理矢理に小さく回らされている感もない扱いやすさでした。
GかSかは、自分の滑走スタイルの差になると思います。

volkl platinum SW

板を選んで妻と合流したら、妻の手にSWがありました。
思わず「乗るの？」って聞いてしまいました。
まあvolklは好きなので、ひと通り乗ってみたくなるのが人情なので仕方ない。
感想は、「うん、まあ、今期のvolklだね」だそうです。

atomic redster S9

斜面が荒れてきたためか参加者が減ってきて、まさか乗れるとは思わなかったS9に乗れました。
見た目からして真っ赤っかで派手ですね。
どうしてもATOMICには硬くて跳ね返された過去の印象があるので腰が引けてしまうのですが、ここまで来るとその印象も消し飛びます。
SERVOTEC（サーボテック）のおかげで軽いですし、トップの食いつきも心地よい。
恐る恐る未圧雪に入ってみても、私でも扱える♪
ただ、整地で調子こいてたら、一瞬身体が置いて行かれたので、乗り込んだらもっとポテンシャルが引き出せると思います。
ATOMICはオートマチックすぎて、いまになって板の重心を探ることをしなかったことに気がつきました。
これは面白い板だなぁ。