ゲレモバな日々

がってん食堂 大島屋

前回来て、なかなか良かったので立ち寄りました。
が、なんか前回とは方針が変わってしまったのかもしれません。
定食系がかなり少なくなっていました。
ちょっと望みと違ってしまいましたね。
仕方なく、天然車海老天丼とネギトロ丼を頼みました。
天然車海老と書かれていましたが、この価格で食べることができるのかなぁと思いながら食べました。
身はプリプリしていて良かったです。
ネギトロは見ての通り。
まあ、臭くないのが良かったです。

猿田彦神社 佐瑠女神社

久しぶりに幕のない佐瑠女さんです。
台風のあとの風は半日経っても強いままなので外しているのでしょう。
周辺の幟もすべて外されています。
こういう佐瑠女さんも良いものです。

猿田彦神社

朝４時に自宅を出て、すでに３時。
かなり疲れてきました。
本当は猿田彦さんでダラダラ過ごしたいのですが、駐車場は無料時間が３０分となっているので落ち着きません。
御神田の方にも行きたいなぁと思いつつ、ここ数年スルーしています。
せめて４０分あったらなぁと思います。

おかげ横丁 来る福 招き猫祭

おかげ横丁では、「来る福　招き猫祭」の期間です。
毎月、いろいろな催し物を行っていて、恵まれた環境に甘んじずに攻める姿勢が気に入っています。
招き猫祭は、ほぼ毎年来ているので、家の中にはいろいろな招き猫がいます。
ただ、食事に関しては値段が高くなったなぁと思います。
てこね寿司などは、通い始めた頃のほぼ２倍になりました。
とろろ汁なども好きでしたが、１．５倍。
たまに来るのなら出しちゃうのかもしれませんが、頻繁に来ているものにとっては「だったら…」と思ってしまいます。
それでもたくさんの人が集まっているのは、お伊勢さんのパワーなんでしょう。

おかげ横丁 団五郎茶屋

いつもの団五郎茶屋のかき氷。
ちょっとリニューアルされていて、横にレモンがついています。
これを絞って掛けるそうです。
今回は練乳を掛けたこともありますが、少し味が変わっているように思います。
レモンを掛けるとさらに味が変わって清涼感が増します。

おかげ横丁 ふくすけ

車海老天福うどんを食べてみました。
福にちなんで８２９円。
車海老は五色のあられがついていて美味しいです。
分かりにくいと思いますが、ニンジンと餅麩で作られた紅白のネコもいます。
うどんは伊勢うどんではなく、柔らかめの普通のうどんですが美味しいですね。
なによりも、車海老天が美味しかったです。

宇治神社 足神さん

上がってきたときから、向きが変わっていることに驚きました。
鳥居も大きくなっています。
前の鳥居では頭をぶつける人が多かったからということです。
確かに身に覚えがあります。（笑）
裏には、絵馬や草履を掛けるところも作られていました。
せっかく社務所が開いているので、今までの感謝も込めて草履を奉納しました。
好きな神社が立派になっていくのは嬉しいものです♪

宇治神社 蓬莱稲荷神社

鳥居が痛んでいたので気になっていたお稲荷さんも建て替えられています。
小さなお社が可愛らしいです。
出来たてなので、朱の色が鮮やかです。
こちらも、他の場所にあったものが遷されたものです。

宇治神社

こちらが御祭神を２５柱お祀りしている宇治神社です。
屋根の色が茜色というかえんじ色に塗られているのが驚きです。
神明造ではありますが、今回の立て替えで独自色を出してきているのでしょう。

ちなみに御祭神は以下の通り。
大山祇神（オオヤマツミノカミ）
宇麻志阿斯訶備比古遅神（ウマシアシカビヒコジノカミ）　　【足神さん】
宇迦之御魂神（ウカノミタマノカミ）
玉移良比賣神（タマイラヒメノカミ）
御裳須曽姫神（ミモスソヒメノカミ）
豊玉比賣神（トヨタマヒメノカミ）
素戔嗚尊（スサノオノミコト）
天兒屋根命（アメノコヤネノミコト）
速秋津日子神（ハヤアキツヒコノカミ）
速秋津比女神（ハヤアキツヒメノカミ）
新川比賣神（ニイカワヒメノカミ）
火産霊神（ホムスビノカミ）
水波賣神（ミズハノメノカミ）
応神天皇（オウジンテンノウ）
天見通命（アメノミトオシノミコト）
大職冠鎌足神霊（タイショクカンカマタリシンレイ）
和気清麿神霊（ワケノキヨマロシンレイ）
菅原道真神霊（スガワラノミチザネシンレイ）
楠正成神霊（クスノキマサシゲシンレイ）
彌武彦神（ヤタケヒコノカミ）
羽倉東麿神霊（ハクラアズママロシンレイ）
岡部真淵神霊（オカベマブチシンレイ）
本居宣長神霊（モトオリノリナガシンレイ）
平田篤胤神霊（ヒラタアツタネシンレイ）
神名不詳一座

地域の小さな神社が集まって、集まってできた神社と言えるでしょう。
「これだけ神様がいるので、ここに来れば何でも願いが叶う」と言っていました。（笑）

伊勢神宮内宮 宇治神社御朱印

社務所が開いていました！
ということで、御朱印があるかを聞いてみると、宇治神社のものがあるということで頂きました。
氏子さんが交代で管理をしているそうですので神職さんではありません。
申し訳なさそうに、「伊勢の御朱印はシンプルなんだよ」と言っていました。（笑）
　
氏子さんだけに、この神社を大切に思っているようで、誇らしげに「１つの神社にいっぱい祀られていて、日本で２番目」と言っていました。
調べてみると、２５柱いらっしゃるそうです。

宇治神社 鳥居

楽しみにしていた宇治神社です。
鳥居よりも先に目についてのが「足神神社」の表札？
鳥居も伊勢風に新しくなっています。
でも、伊勢神宮の所管社ではありません。

伊勢神宮内宮 四至神

今までここには触れてきませんでした。
四至神と書いて「みやのめぐりのかみ」と読みます。
外宮さんの三つ石と同様に、ここが内宮さんのパワースポットであるとして、手をかざす人が少なくありません。
ただ、三つ石のところでも書きましたが、伊勢神宮すべてがパワースポットだと思います。
観光ガイドさんが、歩きながらここをパワースポットであると紹介していたことが気になったので、初登場です。

伊勢神宮内宮 荒祭宮

こんな感じの大行列です。
また、御利益が放送されたり、書かれたりしたのかもしれません。
別宮第１位です。
御祭神は、天照坐皇大御神荒御魂。
まだ若いときに、神職さんに「荒御魂とは何か？」と不躾な質問をしたことがあるのですが、はぐらされてしまいました。
「常ならぬお姿」ということですが、別名に瀬織津姫や八十禍津日神なども記載されてあったり、荒魂宮ではなく荒祭宮と呼ばれるのかが不明だったりと、分からないことの多いお宮さんです。
　
この日は警備員さんが不在でしたが、横の方にもお賽銭箱が置かれており、参拝することが出来ます。
長時間待つことになりそうでしたので、今日は横から参拝させて頂きました。

伊勢神宮内宮 踏まぬ石

外幣殿の先を曲がってビックリ！
御正宮のある丘から荒祭宮の丘まで、石段を下って上るのですが、その石段の下りが始まるあたりから荒祭宮を参拝する人たちの行列が出来ているのです。
なぜ踏まぬ石と言われて、ここにあるのかは謎なのだそうです。
１つだけ不思議な配置になっているので、形を覚えて踏まないようにしてください。

伊勢神宮内宮 外幣殿

宝物殿にあたるようです。
外宮さんでは玉垣内にあるそうですが、内宮さんでは玉垣の外にあります。
御稲御倉との違いがよく分かると思います。

伊勢神宮内宮 御稲御倉

御正宮から荒祭宮に向かう途中にある唯一神明造が身近に感じることの出来るお社です。
神宮神田で収穫された稲を納める倉です。
御神体は御稲御倉神ですが、宇迦之御魂神と考えられています。
鰹木に金が貼ってあったりと、社格の高さが感じられます。

伊勢神宮内宮 御正宮

御正宮にたどり着きました。
宇治橋鳥居から３０分強といったところです。
御祭神は天照坐皇大御神。
弓を御神体とする天手力男神、剣を御神体とする万幡豊秋津姫命を相殿神としてお祀りになっています。
私たち一般人が参拝できるのは外玉垣南御門までになります。
特別な御垣内参拝をしている方々がいました。
２０００円からの当日受付で、内宮さん・外宮さんを参拝できるそうですが、正装が条件となるそうです。
今日も、集団の方が参拝していましたが、椅子に座った女性の方が一番偉い方のようで、椅子を５人がかりで運んでいるのでたいへんそうでした。
過去に寄付をしたことがあるので、私も御垣内参拝券を持っています。

伊勢神宮内宮 風日祈宮

外宮さんの風宮にあたるお宮です。
御祭神も風宮さんと同じく、級長津彦命さんと級長戸辺命さんの２柱。
元々は風雨を司る神様でしたが、元寇以降は日本を国難から守る神様になっています。
御正宮への参道から少し離れていて、五十鈴川に掛かる風日祈橋を渡っていく風情のあるお社です。
伊勢神宮の原生林を間近に感じることの出来るところでもあります。

伊勢神宮内宮 瀧祭神

一時期のブームも過ぎて、また静かになったようです。
御祭神は瀧祭大神で、五十鈴川の水源の神様です。
「おとりつぎさん」と呼ばれていて、瀧祭神さまが天照大御神さんに取り次いでくださるそうです。
正宮→別宮→摂社→末社→所管社という順番になるのですが、瀧祭神さんは所管社第１位。
所管社ですが、摂社・末社より上の別宮同様の扱いを受けているそうです。
社殿のない理由など、不明なことの多い神様です。

伊勢神宮内宮 五十鈴川手洗場

内宮さんには手水鉢のある手洗場もありますが、五十鈴川のほとりのここも手洗場です。
今日は水が多いので手洗い禁止です。
でも、五十鈴川で手を洗うと、アルカリ泉の温泉に入ったように手がツルツルになります。