ゲレモバな日々

白馬八方温泉 みみずくの湯

最後はみみずくの湯。
久しぶりに来てみたら、かおり風呂などを始めていました。
内湯の湯船の中に、袋に入れられた植物が入っているとは思っていたのですが、なんたって匂いを感じることができないので分かりませんでした。
男子風呂の一部だけのようですが、ロッカーの前にも珪藻土で作られたバスマットが置かれていました。
これは良いアイディアだと思います。
ビシャビシャで上がってきて、ロッカーの前で身体を拭く人は少なくないですからね。
みみずくの湯も徐々に進化しています。
　
泉質はアルカリ性単純温泉
ph 11.80
回数券を使用しているので、実質４００円です。

おおしも

シーズン初おおしもです。
お風呂に行く前に確認をしてみると８時閉店ということ。
３０分早くなりましたね。
ということで、食事を先にすることにしました。
おねえさんに確認をしたところ、７時５０分くらいには来て下さいとのことです。
プチ情報としては、７時過ぎなら落ち着いて食事できるそうです。
　
基本のカツカレーともう１品に悩みましたが、直前まではラーメンを食べようかと思っていたものの空腹を抑えきれずにチャーハンに寝返りました。
相変わらずの安定の美味しさ。
腹パンパンです♪ 

丸井伊藤商店

うちの食事を支えるお味噌です。
もちろん他のお味噌も使うのですが、ここ数年は気に入っています。
先日は、箱入りの生ラーメンを買ったのですが、余った味噌スープの素を野菜炒めに使ったらこれも美味しい。
ということで、今回は味噌に加えて「味噌屋のラーメンスープ」も買いました。
早い時間に行けば、試飲もできます。
ぜひ立ち寄ってみてください。

白馬４７＆五竜 yukiyamaデータ

yukiyamaは今シーズンになって仕様変更になっています。
アライリゾートでも動かしてみたのですが、途中から動かしたことと、GPSとうまく連動してくれなかったように思います。
記載される項目が増えています。
「消費カロリー」はちょっと笑いました。
さらに頑張る目安ができたように思います。
もっとも、「標高」と「速度」は何を表しているのかわからないです。
ただ、写真で遊べなくなったっぽいのは残念です。
徐々に移動距離も最高速度も上げていきます。 

白馬４７＆五竜 ルート７②

ルート１の上部はホワイトアウト。
妻が滑っている間に酔ってしまいました。
方向を見失って遭難するというのはこういうことなのかもしれません。
途中から、迂回路のルート７に逃げて降りました。
何度も来ているゲレンデですが、こんな景色もあったんですね。

白馬４７＆五竜 アルプス第１ラスリフ

営業時間ギリギリの最後のリフトです。
毎回エンジンのかかるのが遅く、最後まで粘ることになってしまいます。
ゲレンデにはパトロールさんが出ていて、封鎖の準備に入っています。
降りたら４７ベースまで一気です。

白馬４７＆五竜 アルプス３６０

とりあえずポテト。
もう閉店間際ですが、寒さに耐えられずに来ている人も多いです。
ベーグルのセットもできましたし、次回は食べてみたいと思います。

白馬４７＆五竜 アルプス第３

グランプリ周辺はアルプス第２・４は運休で、第３のみが動いています。
グランプリを降りている頃からガスが深くなってきていて、ほぼ見えません。
雪の状態を考えると滑りたいのですが、上にあがったらアルプス３６０で休憩することにしました。
ちょっともったいない。

白馬４７＆五竜 グランプリ

ときどき、こういう写真を載せてしまいますが、最近はゲレンデ選びにガスを避けているようにしているので久しぶりかもしれません。
ちゃんとゲレンデを写しています。（笑）
前方にパトロールさんが居たのですが、この方でさえ慎重に大きく蛇行しながら降りていくのですから、かなり酷い。
このあと、五竜のベースまで滑って降りるつもりだったのですが、ダイナミックを降りる人が多めだったので、シーズン始めに巻き添えをくってケガをしてもつまらないので予定を変更しました。 

白馬４７＆五竜 アルプス第１

アルプス第１のこの１本が視界が確保されていたのの最後でしたね。
もう、かなりグローブを外したくありません。
ｌｉｎｅＣの乗り場で温度計を見たのですがマイナス９度。
明らかに、マイナス１０度以下になっていると思います。
でも、まだ滑る！ 

白馬４７＆五竜 パノラマコース

リフトを降りた途端に、雪がギュウギュウと鳴いています。
試乗会をしている場合じゃ無かったかもしれないと、一瞬後悔しました。（笑）
もっとも、視界が開けていたのはこの１本。
あとは雲が押し寄せてくるし、ゴーグルは凍るしで、気持ちよく飛ばすという感じではなく残念です。

白馬４７＆五竜 ｌｉｎｅＥ

ｌｉｎｅＣを乗り継いで、ｌｉｎｅＥです。
乗り場付近はほぼ白くて、当たり前に五竜岳どころか、山があることさえもが分かりません。
このリフトは、途中で写真のように両脇に木が立っていて風を防ぐことができるところがあるので、そこで写真も撮りました。
ちょっと上がってきただけですが気温が下がってきているようで、だんだんとグローブを脱ぐと痛くなってきています。

白馬４７＆五竜 ｌｉｎｅ８ ②

勇んで最後の斜面を駆け下りましたが、まさかのルイスはクローズ。
今シーズンはまだ営業していないようです。
それにしても、これを書くにあたってＨＰを見返していますが、詳細は記載されていないように思います。
ガッカリ＆食いっぱぐれ…。
アルプス３６０で食べようかとも思ったのですが、ここまで来たので車でお湯を沸かしてカップラーメンを食べて済ませました。
アルプス平に向かいます。

白馬４７＆五竜 ルート１②

コースは霧氷に覆われていて美しい♪
しかし、ここは人工降雪機で雪をつけているので上とは別物の雪質です。
感触としては、ちょっとガリガリした感じ。
せっかく昨晩から雪が降っていたのに、強風で吹き飛ばされているのでしょう。
まあ、滑っている間は風はさほど強くないのが救いです。

白馬４７＆五竜 ルート７

腹が減ったので４７のベースに向かいます。
たいしたことでは無いのですが、４７のこのような立体交差になっているところは滑っていて楽しいです。
もっとも、日が当たりにくくツルツルのときもあるので注意は必要です。
雪質は急に変化をするので、自分は大丈夫でも転んでいたり、止まったりする人も少なくないので注意しましょう。

白馬４７＆五竜 blastrack ELIXIR cruise

下に置いての写真を撮り忘れました。
ELIXIRにcruiseという文字がついていますが、見た目は別物。
しかし、板の乗り味はなんとなく似ています。
若干操作性を落として、安定性を増した板です。
甲乙はつけにくいですが、どれか１本を選ぶのならELIXIRが良いと思います。
これにて試乗は終了。 

白馬４７＆五竜 blastrack IMPROVE

人気のある機種のようで、少し待ってから乗りました。
履いた途端に「これは良い」と思える感触があります。
軽く操作性も良いといえるでしょう。
１つ難点を上げるのなら、この板ではスピードはあまり出ない感じです。
 ELIXIRの操作性を少し上げて、安定性を少し削ったように思いました。

白馬４７＆五竜 blastrack FARTHER

いままで意識していないメーカーなので、板の特徴も分かりませんが、２本目はセミファットを選んでみました。
最初のELIXIRのトップの独特の形状と比べるとノーマルですが、板の方はクセがあります。
新雪やオフピステ向きなだけあって板は堅め。
安定性はありますが、操作性は落ちます。
カービングを楽しむ板ではありません。

白馬４７＆五竜 blastrack ELIXIR

１本目に、たまたま２本開いていたので手に取りましたが、１本目から当たりを引いたようです。
履いてみると、まず感じるのは軽さ。
普段乗っている板は、ビンディングの位置がやや後ろ目なので、ちょっと前が短く感じますが、次に感じるのは操作性の良さです。
段差を利用してポンポン飛べました♪
軽いので、安定性はそれなりではありますが、良いといえるでしょう。
幅広い滑りに対応できる板だと感じます。

白馬４７＆五竜 ルート１

ルート１を降りましたが、さっぱり分かりませんでした。（笑）
コースを知っているから見えなくても降りられますが、多くの人はしんどいレベルでしょう。
新雪は思ったほど深くないので、ほぼフラット。
吹雪くのもガスも苦ではありませんが、ゴーグルが凍るのは耐えられません。