ゲレモバな日々

ウイングヒルズ白鳥 yukiyamaデータ

思いの外に移動距離は伸びました。
しかし、試乗板ということもあり、混んでいるということもあり、珍しく最高速度は６０ｋｍ台でした。
滑っている時間は短かったですが、普段乗っていない板に乗ると筋肉は疲れるようです。
結構疲労感がありました。
普段は移動して温泉なのですが、妻が爆睡して動けなかったので、珍しく家に戻って入りました。
家から４時間弱というのもありがたいものです。

ウイングヒルズ ラスリフ

１つ前のリフトで最後と思っていたのですが、降りてきたらまだ並べたので並んでしまいました。（笑）
ウィングヒルズのパトロールさんもリフト係さんも優しいです。
他のゲレンデだと、ラスリフはガラガラになっていることが多いのですが、ここはゴンドラもリフトも終了直前が混んでいます。
利用者が若いんだなぁと思います。

ウイングヒルズ グリーンシェードの小径

後半の緩斜面です。
問答無用でここを滑ることになります。
板が走らないとたいへんです。
それにしても、なかなか覚えられないし、言いにくい。（笑）

ウイングヒルズ クルージング・コース

ゴンドラ降り場付近はガスに覆われていることが多かったです。
終わり間際になって人が減るどころか上がってくる人たちが多かったので、この後ろも渋滞、この先も渋滞でした。
写真は運が良く、途中までは気持ちよく滑れました。
左側の森の中に入るボーダーが少なくないので、ちょっと面倒です。

ウイングヒルズ 山頂の鐘

いちおう記念なので。（笑）
先は急ぐのですが、２人で写真を撮りました。
そうしたら、ボードの一団に写真を頼まれて困った困った。
次が来ないうちにコースに向かいました。

ウイングヒルズ ゴンドラリフト

１回くらいと思い、ゴンドラに乗りました。
同乗してきたのはズン券持ちのお父さんと幼稚園か小学校低学年くらいの女の子。
それくらいの年で、コースをほとんど把握している、というか、毎年ズン券を買っているらしい。
滑っている姿は別なコースに行ってしまったので見ることができませんでしたが、上手いんだろうなぁと思います。
あと、頭も良い。
論理的な説明ができるというのがスゴかったです。

ウイングヒルズ ロンド・サーキット

レストハウスから見て左側の尾根からアトリウムゲレンデに一気に流れ込む上級者コースです。
整地ですし、上級者というほどではありませんね。
板をマイ板に戻してやってきました。
中級者コースといっても良いでしょう。
滑っている人はほとんどいません。

ウイングヒルズ シャンデリアの丘

私はｓ８ｉ、妻はｃｈａｒｇｅｒと、２人とも珍しく柔らかめの板を履いているので、それでビアンコ・ガーデンを滑ってみましたが、ついでにシャンデリアの丘にも来てみました。
リフトから見たらそれなりにまだ荒れていないので、こういう板でスピードを上げたらどうなるのか試したかったのです。
…まあ、そこそこ。
やはりたいしたスピードは上がりません。
yukiyamaでチェックしてみたら時速４０ｋｍを少し越えたくらいでした。
空いているので、今日はまた後で滑ろうと思っていたのですが、タイムオーバーでした。

ウイングヒルズ スカイフロント

スカイフロントは、アトリウムよりも人が多いですね。
ウィングヒルズは初心者でもトップに行けて、帰ってこれるコースがあるのは魅力なのだと思います。
厳しいのは、この尾根から谷に流れ込むところだけですから。
ただし、緩い斜面には必ずいるグラトリ。
周りを気にすることなく、突然跳ねて転ける。
なるべくは近寄らないようにしていますが、狭くて接近するしかない状況でやられたりするので怖いです。

atomic REDSTER s8i

妻が乗っていたので、便乗で乗ったｓ8ｉ。
貸し出しは１４時３０分までとのことですが、１４時５分でこれが最後と言われてしまいました。
返すのは１５時までで構わないそうです。
ふ～～～。
　
だったら、もう少し他のを借りたかったかなぁ。
この板はリフト１本で済ませて次に行く予定だったのに…。
すべては寝坊したのが悪い！（反省）
　
ということでｓ８ｉですが、ｓ９ｉのお手軽ばんという感じで、これからのシーズンは楽でしょうね。
あと、積極的に入らないので分かりませんが、コブとかでは扱いやすいように思います。
これから、さらなる上達を目指したい方や、ちょっと足腰が衰えてきた方にお勧めかもしれません。

ウイングヒルズ ビアンコ・ガーデン

この位置から見ると緩い斜面ですが、これは最初だけ。
この先はストンと落ちて、ややバンピー。
右端にはラインコブも作られているので、モーグルの人たちにとっても気持ちよい中斜面なんでしょう。
後半は、初級者コースと合流してしまうのでグダグダになりますが、私のようなヘタレにはちょうど良く跳ねながら遊べる斜面です。

ウイングヒルズ 第２クワッド

基本的に、ウィングヒルズでの試乗会ではリフト１本か２本で板を返します。（ゴンドラには乗らない）
数多く乗りたいということもありますし、他に乗りたい人もいるだろうと思うからです。
少し不整地っぽいところでも試したかったので上へ。
ちょっと悩みましたが、ビアンコ・ガーデンに突っ込みました。

atomic REDSTER s9i

ｃｈａｒｇｅｒにガッカリして戻ってみたら、ポツンと残っていました。
でも、Ｓｕｐｅｒ　ｃｈａｒｇｅｒを借りてしまったので、妻に借りさせてキープ♪
最初のｖｏｌｋｌがつまらなかっただけに、乗った途端に妻はノリノリでした。
２人とも一般人よりも長い板に普段は乗っているので、貸し出すときに「１６５ｃｍだけど大丈夫？」と何度も念を押されたようですが、余裕でしょう。
　
変更点を聞いたところ、再度の素材と厚みを少し変更したそうで、よりねじれ剛性に強くなったとのこと。
Ｓｕｐｅｒ　ｃｈａｒｇｅｒを返したあとに私も乗りましたが、乗ってみるといかにＳｕｐｅｒ　ｃｈａｒｇｅｒが重量も滑りも重たいかがよく分かります。
軽快なのに操作性が良い。
なんか、昔にこんな板に乗ったことがあるなぁと考えてみたら、重心の位置や重量が違いますが、Ｋ２のクロスファイアと乗り味が似ているように思います。
滑りたい滑りをさせてくれる板。
かつ、雑に乗ってもそれなりにオートマチックに動いてくれる板。
かなりお勧めです。

K2 super charger

試乗２本目はＳｕｐｅｒ　ｃｈａｒｇｅｒ。
Ｓｐｅｅｄ　ｃｈａｒｇｅｒ
Ｓｕｐｅｒ　ｃｈａｒｇｅｒ
Ｔｕｂｏ　ｃｈａｒｇｅｒ
ｃｈａｒｇｅｒ
というラインナップの中で、位置的には２番目の機種ということになりそうです。
　
まだリフト２本目ということもあり、身体が温まっていないこともあり、またゲレンデが混んでいるので縦に滑る場面が多かったこともあるのですが、速い！
Ｋ２の好きなところは、きちんと滑ればきちんと回り、雑に滑ってもそれなりに板が反応してくれるところですが、この板は雑に滑ると身体がおいていかれます。
ちょっと面白かったので、斜面がややバンピーになっているビアンコ・ガーデンにも行ってみたのですが、楽しいですが楽はさせてくれない板です。
そのあとにＡＴＯＭＩＣのｓ９ｉに乗って気がつきましたが、板の重量はかなりありますね。
１日中滑っている人には、この重量はのちのちに来るかもしれません。

ウイングヒルズ アトリウム・ゲレンデ

アトリウムゲレンデは初級者用ということですが、初級者には若干難易度が高いように思います。
ほぼ同じ角度で９００ｍくらいあるのですが、意外と逃げ道がない。
元々はコース幅があるのですが、左右にコースが入り込んでいたりパークがあったりと、結果として狭くなっていることも難易度を高くしているように思います。
午後をまわっているので、コースはやや荒れてきています。

ウイングヒルズ 第１クワッド

本日１本目。
アトリウムゲレンデはけっこう人が多いです。
混雑しているので、基本的に相乗りになります。
これもオリンピック効果なんですかねぇ…。

volkl racetiger sx

妻が試乗。
ともかく堅い。
その割に返しがない。
ＵＶＯがどんどん進化しているので、アップで撮りたかったのですが忘れてしまいました。
リフト１本で返却。

K2 charger

とりあえず、困ったときには慣れたＫ２から。
行ってみたら、デモ系はポツンとｃｈａｒｇｅｒがあったので借りてみました。
申し訳ないですが、リフト１本で返しました。
トップがキョロキョロしちゃって安定感がない。
ガーと説明されたので記憶が薄いですが、Ｓｕｐｅｒ　ｃｈａｒｇｅｒと弧は同じということです。

ウイングヒルズ白鳥

ウィングヒルズの試乗会に来ました。
が、起きられなかった…。
この時期は過酷なので、ヨロヨロです。
なんと、午後１時スタートです。
状況もつかめないままに、とりあえずは試乗会場へ。