ゲレモバな日々

白馬五竜４７ yukiyamaデータ

yukiyamaも参加者が増えてきたのでしょう。
簡単に上位には行かせてもらえなくなってきました。
五竜４７は滑りたい気持ちもあるのですが、まったり滑ってしまいます。
今日は少なめで５０ｋｍに届きませんでした。
とくに五竜側はリフトが遅いので、良い休憩にはなるのですが距離が伸びません。
それでも最後に捲って滑り込みました。

白馬八方温泉 みみずくの湯

時間があったらおびなたの湯に行こうかと思っていたのですが、結局は最後まで滑ってしまったのでみみずくの湯です。
春休みではありますが平日なので、それなりには空いています。
正面に見える八方尾根のゲレンデでは、圧雪車がゲレンデの整備をしていました。
春スキーの時期になると、夕方から夜に掛けて作業をして頂けると、朝にはビシッと安定していて嬉しいです。

泉質はアルカリ性単純泉
ph 11.80
これは、日本国内トップクラスのアルカリ濃度です。（たまに書いておこう）
靴箱は棚、脱衣場のロッカーは無料の鍵付き。
シャンプー類・ドライヤー完備。 

白馬五竜４７ ラスラン

いつもなら、アルプス平からルート８、ルート１を下っていくのですが、今回は趣向を変えます。
ルート２の状態が良いので、ルート８、ルート２、ルート７、ルート１と下ることにしました。
ルート８を降りきった分岐のところで学生っぽい２人組が帰り方に困っていました。
ちょっと気になったので案内をしようかと思ったのですが、ちょうど自分たちなりの結論が出たようなのでスルーしてルート２を降りてしまいました。
後ろから来た妻が言うには「ルート１からゴンドラに乗って帰る」と言っていたそうで、もうゴンドラが止まる直前なので彼らは間に合わなかったでしょう。
相談に乗れば良かったと…。
　
ルート２を降りきると、なんとルート５の橋の入り口に規制線が張られていました。
越えちゃうと帰れなくなるから当たり前なのですが、初めて見ました。
そのまま次の橋をくぐってルート７。
緩斜面ですが気温が下がってきていて板は走ります。
いっきにルート１の斜面を下って本日終了となりました。

白馬五竜４７ 白馬の雪形

アルプス３６０にいたときに、妻が白馬の雪形はもう出ているのかなぁと言うので撮してみました。
「しろうま」の雪形は、八方尾根の稜線の奥に見ることができます。
三角形の白馬岳からの稜線の降りきったところから下に目を移す部分です。
まだ首の部分が完成しきっていません。
ちなみに、この馬はメスなのだそうです。
オスの馬はあまり知られていませんが、しっかりと白馬岳にいるそうです。
なんと、山頂付近の形が馬なんだそうです。
これはちょっと分かりません。

白馬五竜４７ アルプス第１ペア②

こんなところでラスリフができるのが五竜４７のよいところです。
見ての通りにゲレンデには人はわずか。
アルプス第１も運行時間が終了したので、ゲレンデに規制線が張られています。
毎回そうですが、終わってしまうと祭りの後で寂しいですね。

白馬五竜４７ ラインＥ②

ルート２は、余裕のあるときじゃないと何度もまわせません。
ということで、結局はアルプス平へ。
もう時間がギリギリですが、せっかくだからトップまで上がって、そこから一気に下ることにしました。
時間的には、アルプス第１を２本くらい乗って終了となるでしょう。

白馬五竜４７ ラインＣ②

結局は数本で飽きてしまい、ラインＣに乗ってしまいました。
バカ夫婦ですね。（笑）
とりあえずはルート２へ。
いい感じに硬くなってきていましたが、足の消耗が速いのが難点。

白馬五竜４７ ラインＡＢ②

とりあえず足も疲れてきているので、面倒なところには行きたくないのでラインＡＢをまわすことにしました。
このリフトでルート５・６を滑ります。
実際に滑ってみると、終わり間際なのでそれなりに荒れているますが、それはたいして負担ではありません。
微妙に詰まるところもあるのですが、全体的には気温が冷えてきていて滑りがよくなってきています。

白馬五竜４７ ライン８②

連戦３日目なので、けっこう足に疲労感はあります。
でも、距離的にはあまり滑っていません。
心と体が裏腹状態なので、半分惰性ですが再びライン８です。
日が陰ってきていて、これからゲレンデは締まっていくでしょう。

白馬五竜４７ ルイス

前回かなり美味しくなかったので、ビビりながらももうワンチャンと思いのルイスです。
今日は食事券を持っているので、第２回ゲレ食グランプリで優勝した「ミックスピザ」を頼んでみました。
加えて、前回美味しかった「窯焼きアップルパイ」を食後に頂きました。

ミックスピザは、アサリが入っているのを見落としたのが不覚でした。
原発事故以来、貝類は食べないようにしています。
それは避けて食べればよいので、爆破物処理をしながら食べました。
第２回ゲレ食グランプリ優勝ピザは気合いが入っていますね。
チーズの量が違う。
先日にラクレットチーズピザを戸隠で食べたので、チーズまみれの生活に若干の腹の肉への影響が心配になります。（笑）
　
窯焼きアップルパイは、限定１０食なので同時に注文をしましたが、ミックスピザを食べ終わったあとに出してもらいました。
とはいっても、食べ終わってからの自己申告制です。
限定１０食と書いてありますが、実はもっと作っているのか、それとも人気が無いのかは不明ですが、遅い時間でも買えてよかったです。

白馬五竜４７ ルート１下部

ルート７の緩斜面を抜けるとルート１。
谷を抜けるコースです。
日陰になりやすい斜面なので、緩んでいるところと締まっているところがまだらになっています。
攻略しがいのある面白いコースになっています。

白馬五竜４７ ルート７

ルート１よりもルート２の方が面白いので、ルート２からルート７、ルート１の下部を抜けることにしました。
ルート７は林間コースで、ルート１下部を何度か横切る九十九折りのコースです。
今日は雪崩の危険があるということでゴンドラの下側が滑走禁止になっています。
確かにラインＣの下を見る限り、表層雪崩が起こることは容易に想像できます。
おそらく、ゴンドラ下がヤバいのでは無いかと思います。

白馬五竜４７ ルート８

ルート８は、立ち止まるのも面倒なので、いつも適当な写真です。
滑りながら進行方向に向けて撮ることばかりだったと思います。
ちょっとアングルを変えて、振り返ってみた写真です。
なんか自分でも新鮮な写真になりました。

白馬五竜４７ アルプス第１ペア

今日は馴染みのスタッフさんが居ないので、ちょっと寂しい。
あと、看板が無いのが寂しい。
特別にスゴいことが書いてあるわけでは無いのですが、優しさとか、同じゲレンデに居るものとしての一体感を感じるんですよね。
他のゲレンデでも同じようなことをやっているところはあるのですが、時間の経過につれて看板を書き換えたりということが無いだけに、心が感じるんです。
上にあがって、ルイスに向かいます。

白馬五竜４７ アルプス３６０

駆け下りる前に、アルプス３６０でひと休み。
水を飲むつもりが、メロンクリームソーダになってしまいました。（笑）
前はもっと大きかったのですが、金額は同じで小さくなっています。
気温がどんどんと上がっていて、室内では扇風機が回っていました。

白馬五竜４７ 五竜テレキャビン

アルプス平に戻ります。
そろそろ、私たちもお昼時です。
登って降りて、ルイスに向かいます。
先シーズンのゴンドラぐるぐるはなかなか面白かったので、今シーズンもやりたいなぁ。 

白馬五竜４７ とおみ第１ペア

なんか、妻が降りてこない。
けっこうな時間を待ち、電話を掛けても出ないので、とおみ第１の乗りました。
乗った途端に妻が下を通過。
気持ちよく滑り降りてしまって下まで行ってしまい、仕方なくとおみスカイフォーで上にあがって戻ってきたそうです。
このところ、良く転んでいるので心配しましたが、何事もなくて良かったです。

白馬五竜４７ とおみゲレンデ

とおみゲレンデにもあまり人がいませんが、お昼ではありません。
雪、ザクザク。
雪、重たい。
いつもの勢いで飛ばしたら、足は取られるし、止まろうとしてもなかなか止まらないし。
いいもりエリアにも行こうと思ったのですが、時間の無駄なので撤収することにしました。 

白馬五竜４７ ウッディコース

ウッディは面倒くさい。
九十九折りになっているのも面倒。
抜いていかなきゃならないのも面倒。
足の無駄遣いのように思ってしまうのですが、これも修行と思うしかありません。
嫌ならチャンピオンエキスパートを行くしかないのでガマンです。
飛行機雲が長いので、天気は下り坂のようです。

白馬五竜４７ ダイナミックコース

とおみゲレンデにも降りてみます。
下は雪の状態が良くないだろうことは想像できるのですが、悪いは悪いなりに体験してみないと気が済まない因果な性格です。
ダイナミックは、雪が良い感じにシャバシャバで柔すぎず硬すぎず。
気持ちよくガンガン降りていけます。
気がつかなかったのですが、コースの中間あたりにも迂回路があったんですね。
行く人もいませんし、先がどうなっているのかも分からないので今日はパス。