いよいよ2022年に後祭巡行に参加することがニュースになった鷹山です。
大雨で懸装品を汚してしまったからと40年近く巡行への参加を取りやめていたところで禁門の変で焼失。
焼山、または休み山となってしまっています。
鷹匠と犬飼と樽負(荷物持ち)の3体が御神体となっているところから鷹山となっていますが、昔は樽負い山と呼ばれていたこともあるそうです。
鷹匠については、在原業平とも源頼朝とも言われていて、鷹山公式としては在原業平説を採るようです。
3枚目の写真が2022年巡行の際にめざしているもののようです。
北観音山・南観音山のような巨大な曳山です。
後祭はこぢんまりとしていますので、このような曳山ができたら嬉しいですね。
投稿情報: 21:34 カテゴリー: 18/07/22 祇園祭後祭宵々山 | 個別ページ | コメント (0)
リブログ
(0)
|
| |
|
鯉山と永楽屋のような関係の山鉾は他には無いかもしれません。
鯉山が開いていればお客さんが来ますし、鯉山の粽が無ければここでパッケージの商品になりますが粽も手に入ります。
前祭も後祭も、たくさんの人が集まっています。
昔はお餅を焼いていて、商品のおぶ味噌をつけて売っていました。
おそらく、売るのが熱くて止めてしまったのだと思いますが、いま考えると味噌の塩味が良い熱中症対策になるのではないかと思います。
美味しかったのですが、東日本大震災移行は椎茸や昆布を極力食べないようにしているので買わなくなってしまいました。
おぶ味噌を買って、自宅でもよく焼いて食べたんですけどね。
永楽屋は、和菓子だけではありません。
遅い時間なので、当たり前に水あずきは売り切れ。
ぬれ氷室が残っていたので、また買ってしまいました。
今年は楽しみにしていた氷の柱のオブジェが無くなっていたのが残念でした。
投稿情報: 21:24 カテゴリー: 18/07/22 祇園祭後祭宵々山, 食い道楽日記 | 個別ページ | コメント (0)
リブログ
(0)
|
| |
|
最近のコメント