営業時間が短くなってしまったために縁遠くなってしまいました。久しぶりに来てみると、なんかゴムに包まれた丸いものが売っています。「京まるもち」という商品で、2個100円!黒蜜ときな粉が付いてきます。2枚目はそのセット。先の尖ったもの(爪楊枝)などを突き刺すと、破れてゴムから出てきます。多少弾けてビックリしますし、若干汁が飛びます。皿の上にキレイに広がってくれて、それに黒蜜・きな粉をかけると3枚目。一見、水信玄餅という風貌ですが、材料は寒天なので寒天味です。
扁額には芹川神社と書かれていますが、芹川天満宮とも呼ばれています。もちろん、御祭神は菅原道真公。いったん帰ろうとしたのですが、天満さんを素通りは出来ないと、戻って改めて参拝しました。今日もあまり良い天気予報ではなかったのですが、城南宮にいるあいだにどんどんと天気が回復して、でもその割に気温は上がらなかったので、気持ち良く過ごすことができました。
「さんしょうぐうしゃ」と読みます。ちょっと分かりにくいかもしれませんが、天照大御神さまが御祭神です。城南宮の御神紋からも日・月・星とあるように、天照大御神さまと関連を感じさせられます。鳥居の外からですが、ご挨拶をさせて頂きました。
城南宮の狛犬さん。狛犬とひとことで言っても、いろいろな狛犬がいるものです。城南宮の狛犬さんは、なんかロボットっぽい感じが好き。なんとなく間が抜けている感じが優しそうです。
修繕が終わって、覆いのとれた本殿です。とっても分かりにくいと思うのですが、屋根に使われている素材はチタンだそうです。初めて聞きました。これから、そういう素材を使った屋根が増えてくるのかもしれません。 本殿の周りもおまわりくださいということなので回ってみると、左右にいろいろな神様の祠がありました。本殿むかって左側は新しく、右側は古いです。そして、本殿真裏にも参拝するところが設けられていて、わけの分からないままに、ともかく拝んでおこうとさんぱいしました。(笑)
今日は、城南宮で車の茅の輪くぐりをしに来ました。今までは旅行用のハイブリッド車で来ていたのですが、4月に壊れて以来放置してあるので、セカンドカーの方での茅の輪くぐりです。今までは平日が多かったので、日曜日ははじめて。ちょっと混んでいてドキドキしました。巫女さんがいるのも初めてのような気がします。三宝の上には、御札の他にお金が置いてあったので、これは心付けを払わなければならないのかと思ったのですが、全然関係なく優しく御札を渡してくれました♪
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