「クラフティワックス研究所別館」
自作のZE塗り器バージョン2の続きです。
いくつかの偶然が良いように作用して、たぶんこれが私の完成形になると思います。
先述しましたが、容器のポイントは、①上部が平らなキャップであること、②液体が入れられること、③容器が硬いこと、④容量の3点です。
①キャップが平らなのは、上にフェルトを貼ることが目的でした。
フェルトにZEを1滴垂らして、板の片側にちょうど塗りきる量でした。
また余分な量はフェルトが吸ってくれるので、使い続けるごとに調子が良くなってきました。
いくつかの偶然が良いように作用して、たぶんこれが私の完成形になると思います。
先述しましたが、容器のポイントは、①上部が平らなキャップであること、②液体が入れられること、③容器が硬いこと、④容量の3点です。
①キャップが平らなのは、上にフェルトを貼ることが目的でした。
フェルトにZEを1滴垂らして、板の片側にちょうど塗りきる量でした。
また余分な量はフェルトが吸ってくれるので、使い続けるごとに調子が良くなってきました。
フェルトの直径・厚みもちょうど良かったです。
強いて言えば、厚みはもう少し薄くても大丈夫でしょう。
ノットのフェルト程度でも良いのかもしれません。
②容器を移し替えることによって、安物容器では液漏れが心配でした。
やっぱり100均だと「ちゃちく」感じてしまいます。
中キャップを外してZEを入れるわけですが、この中キャップが微妙に弾力があり、外キャップで締めるとかなり密封されるようです。
塗るときに外キャップを外したら、まず中キャップの穴の部分をフェルトで拭いておけば、ほとんど漏れることはないようです。(まだ若干の不安あり)
③容器の硬さについては…、若干の不安があります。(苦笑)
私は背中に背負って滑っているから問題ないのですが、ポケットなどに入れたい人にはかなり危険な硬さですね。
万が一に備えて、ミニジップロックに入れて、またフェルトに残ったZEでジップロック内がベタベタになるのを避けるためにペットボトルのキャップを中に入れました。
これが本当に偶然ですが秀逸でした!
表面張力かZEの粘性か何かなんでしょうね。
ペットボトルキャップの内側が滑らかに平らなのも良かったようです。
フェルトにピッタリと張り付いて安定します。
ミニジップロックのサイズも良かったようです。
キャップと上手く張り付くために、ZEの揮発もかなり避けられるようです。(1週間くらい経ってみないと何とも言えませんが)
強いて言えば、厚みはもう少し薄くても大丈夫でしょう。
ノットのフェルト程度でも良いのかもしれません。
②容器を移し替えることによって、安物容器では液漏れが心配でした。
やっぱり100均だと「ちゃちく」感じてしまいます。
中キャップを外してZEを入れるわけですが、この中キャップが微妙に弾力があり、外キャップで締めるとかなり密封されるようです。
塗るときに外キャップを外したら、まず中キャップの穴の部分をフェルトで拭いておけば、ほとんど漏れることはないようです。(まだ若干の不安あり)
③容器の硬さについては…、若干の不安があります。(苦笑)
私は背中に背負って滑っているから問題ないのですが、ポケットなどに入れたい人にはかなり危険な硬さですね。
万が一に備えて、ミニジップロックに入れて、またフェルトに残ったZEでジップロック内がベタベタになるのを避けるためにペットボトルのキャップを中に入れました。
これが本当に偶然ですが秀逸でした!
表面張力かZEの粘性か何かなんでしょうね。
ペットボトルキャップの内側が滑らかに平らなのも良かったようです。
フェルトにピッタリと張り付いて安定します。
ミニジップロックのサイズも良かったようです。
キャップと上手く張り付くために、ZEの揮発もかなり避けられるようです。(1週間くらい経ってみないと何とも言えませんが)
この塗り器を入れる容器として、コインを収納する容器を見つけていたのですが、ジップロックとペットボトルキャップが秀逸なので今回は見送り。
これで連戦は行ってみようと思います。
これで連戦は行ってみようと思います。