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なんか無理矢理ですが、出島は昔の形を取り戻しつつあります。
この辺りは、日本人の代官が詰めていたそうです。 「乙名」の由来を知りたかったのですが、ここら辺は超駆け足で消化不良です。
歴代のカピタンがもっとも気に入った部屋が涼所という海に面した部屋。 約200m×70mの出島という閉鎖された空間で過ごすのはたいへんで、精神を病んでしまう人も多かったと聞いています。 海風に晒されて痛みやすい部屋だったそうですが、故郷への思いから、歴代カピタンに好かれたのではないでしょうか。
部屋の広さや調度品よりも、壁や天井の模様に目がいってしまいます。 日本風な模様ですが、今まで目にしたことがありません。 「ひょうげもん」の様と思ってしまいました。(笑)
船が着くと、一番船船長と船頭は、出島に部屋が与えられたようです。 一般の船乗りは、船で寝泊まり。 良かったのか、悪かったのか?
表門は残ってますが、本土と出島を繋いだ橋はすでになし。 表門の対岸にはビルが建っていて、風情もなにもありません。
意外なところに意外な石碑が!
表門の近くに、かわいらしい橋が架かっていました。 上の棚にはブドウ、橋を渡るとカキがなっていました。
出島の中に、ミニ出島がありました。(笑)
特別展をやっていました。
あと30分!(汗)
出島の周りはすっかり埋め立てられています。
出島の横に、出島埋め立て地とを繋ぐ橋です。
石橋だけで半日は楽しめそうです。(笑) ゆっくりまわりたいですね。
通りがかりのめがね橋。(笑)
声はアンパンマンでお馴染みの戸田恵子さん。
凄い凄い凄い凄い!
まあ、ほとんどが龍馬伝の宣伝でした。 私らにはイマイチ。
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