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暖かくなってきたらラムネですね。伊勢に来たら五十鈴川鉱泉のラムネでしょう!
足神さんです。これも最近知ったのですが、野口みずきさんがここにお参りをした後にオリンピックで金メダルを取っているのだそうですね。そんなことは関係無しに、ここは御神徳があると思います。
宇治神社さんのことを知ってしまうと、この神社というのはつくづく凄いものだと思います。この蓬莱稲荷大明神さまも他の場所にあったものが移されたものです。御祭神はお稲荷さんなのですが、正しいお名前は分かりません。
宇治神社さんに来ました。御手水鉢が汚れているので、水を抜いて洗ってしまいました。途中で誰かが来て怒られるんじゃないかとドキドキでしたが、いつもどおりに誰も来ません。(笑)宇治神社さんは、下の写真の通りにたくさんの御祭神がいらっしゃいます。これは、宇治町内の二十数社の神社を合祀したからなのだそうです。数えてみると25柱。なんともすごいことをしたものです。
この子は震災直前に生まれた猫です。あんな小さく可愛らしい子猫も、1年も経つとすっかり大人です。
御祭神は木華開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)さま。字が違いますが、貴船さんと同じ神様です。猛火の中で3柱のお子様を生んだ御神徳より子授け、安産、厄除けの神さまとなっています。こちらにも、鳥居置き場が出来ていました。
御祭神は大山祗神(おおやまつみのかみ)さま。神路山の入り口にいらっしゃる山の神様になります。久しぶりに来てみたら、お賽銭箱が作られていました。
新御敷地も幕で覆われています。工事が始まったようです。新御敷地の裏手の方でトラックが入れるようにするためか樹木の伐採をしていたのが残念でした。20年前とは同じであっても違うのかもしれません。
御祭神は天照坐皇大御神荒御魂(あまてらしますすめおおみかみのあらみたま)さま。荒御魂の反対を和御魂(にぎみたま)と言います。
毎度の踏まぬ石です。前回の反対から撮ってみました。ちなみに、神宮のほうからは公式にこれが何なのかは公表されていません。しかし、ときどき塩や水で清められていることがあるので、公には出来ない何かがあるのでしょう。石段の中央にありますので、神社では真ん中を歩かないことを心得ていれば踏むことはないでしょう。
こちらには神様がいらっしゃいません。皇后陛下・皇太子殿下の幣帛や古神宝類を納められていましたが、現在は古神宝類が納められているそうです。
御祭神は御稲御倉神(みしねのみくらのかみ)さま。神田から収穫した抜穂(ぬいぼ)の御稲が納められています。祭典のときに大御饌(おおみけ)として神前にお供えされるそうです。
新御敷地の前には御正宮参拝後も行けなくなっています。なんとなく、かなり進んでいるような気がします。
御祭神は天照大御神さま。御神体は三種の神器の一つの八咫鏡(やたのかがみ)です。これは、皇位を示す宝物です。裏御神体があるという噂も。
御祭神は、級長津彦命(しなつひこのみこと)さまと級長戸辺命(しなとべのみこと)さま。外宮の風宮さんと御同神です。こちらも、元寇の時に神風を起こして守ってくれた神様です。
宇治橋と比べると、風日祈宮橋の方が新しいといえ劣化が進んでいません。なんとなく、宇治橋の傷みが早いような気がします。また、他のお社もなにか急激に痛みが進んでいるようにも思います。
御祭神は瀧祭大神(たきまつりのおおかみ)さま。五十鈴川の神様で、古来から社殿のない神様だそうです。
御手洗場は他にもあるのですが、ここがお薦めです。ここで洗うと、温泉に入ったかのように肌がツルツルになります。今日はちょっと水が多い。
伊勢らしいなぁと思うポイントの一つです。目の前の小さな屋根のついた柱は、上流から流れた来た材木などから宇治橋を守るためのもの。川面を渡ってくる風が涼やかです。
宇治橋鳥居は橋の外側のこの鳥居と、内側との2つあります。内側の鳥居は内宮の旧御正殿の棟持柱(むなもちばしら)が使われ、外側のこの鳥居は外宮の旧御正殿の棟持柱(むなもちばしら)が使われています。そのあと、内側の鳥居は鈴鹿峠の麓の「関の追分」の鳥居となり、外側の鳥居は桑名の七里の渡し跡の鳥居となるそうです。都合60年ものお役目を務めるというのは凄いですね。
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