ゲレモバな日々

鬼ノ城 西門 版築土塁

一段一段突き重ねて作った土塀は、こんなに長い時代が過ぎても保っているんですね。
 美しささえ感じます。

鬼ノ城 西門 柱

柱はこのような感じの仕上げです。
出来れば上に上がりたかったなぁ。

鬼ノ城 西門

西門は当たり前ですが手作り感たっぷり。
柱なども手かんなで仕上げるのが決まりです。
楯が勇ましいですね。

鬼ノ城 西門復元模型

鬼ノ城ビジターセンターには、西門の復元模型がありました。
見ているだけでちょっとワクワク♪ 

鬼ノ城 地形模型

鬼ノ城は古代山城です。
古代山城の知識は乏しいので、まずは時代背景などの勉強です。
朝鮮半島の緊迫を受けて、渡来人の技術を使って作られたお城。
後に廃城となって、鬼の住んでいた城と濡れ衣を着せられ、温羅の住みかとされていたようです。 

鬼の釜

鬼ノ城へ向かっています。
途中にあった鬼の釜。
温羅はこの釜で人を茹でて食ったのだとか。
って、釜が新しすぎ。 

吉備ＳＡ

今日は吉備ＳＡからスタート。
朝からアイス。 

ジョリーパスタ

時間も遅いし不案内なので、見かけたジョリーパスタ。
震災後初めてですが、つくづく食うものが無いですね。
スパゲッティに木の子は美味いんだけどなぁ。

天然温泉 大家族の湯

近くの温泉を探したらヒットしたので来てみました。
しかし、ここはチケットの買い方が難しい。
「公衆浴場」「入浴」「入浴＋プール」「入浴＋フィットネス」「入浴＋プール＋フィットネス」の５種類もあるのです。
しかも、「公衆浴場」と「入浴」の区別が分からない。
入れるお風呂に差があるようなのですが…。

ということで、一番安い公衆浴場ではなく、入浴の券を買ってみました。
とりあえず、どちらも身体を洗う場所は同じです。
また、公衆浴場ではサウナと露天風呂に入れないようなのですが、それは誰がチェックしているのか？
露天風呂には炭酸水素泉があったので居座りましたが、若干挙動不審な人が居るんですよねぇ。
手のバンドで差をつけているようなのですが、ビギナーにはよくわかりません。
従業員は常に２・３人体制でウロウロしているので、抑止力ということなのでしょうか。
しかし、うち２人はおばちゃんなので、ちょっと落ち着きません。
女子風呂の状況を聞くと、明らかに怪しい人が平然とシャンプー類を使い、露天に居るそうです。
ん～。

泉質はアルカリ性単純弱放射能温泉。
ph8.92。
たいへんきれいなスーパー銭湯なので、設備はほとんど整っています。

吉備津彦神社 桃太郎

えーと…。
なんかかなりくたびれています。
これはちょっと…。 

吉備津彦神社 龍の巌戸

さて、これは何でしょう。
最近出来たもののようです。 

吉備津彦神社 扁額

朝廷直属のお宮だったので、一品という位。
そして、社格として一宮ということで、一品一宮となっています。

吉備津彦神社 拝殿

三間社流造というつくりで、滑らかで美しいつくりです。
時間も４時を過ぎてしまったのですが、神主さんが電気を点けてくださいました。

吉備津彦神社 随神門

随神門では、左の神様へ拝礼、右の神様へ拝礼、正面へ拝礼して進んでいきます。
中国地方では、左右の神様が向き合っていることが多いです。 

吉備津彦神社 亀島・亀島神社

参道の左側には亀島と亀島神社。
池の中には亀がいっぱいいて、人の影を感じると寄ってくるようです。

吉備津彦神社 鶴島・鶴島神社

鳥居をくぐって参道を行くと、右側には鶴島があり、その中には鶴島神社があるようです。
ここは次回。 

吉備津彦神社 鳥居

備前一の宮である吉備津彦神社に来ました。
吉備津神社とは一文字違いで場所もすぐ近くですが、趣きは全く違います。
ちょっと雷が近づいているので、巻きで参拝します。

吉備津神社 吉備津のこまいぬ

可愛らしい授与品です。
犬が２匹と鳥が１羽。
吉備津彦が温羅を退治したときに協力したのが犬飼氏と鳥飼氏だったので、そこからではないかといわれているようです。

吉備津神社 南随神門

南隋神門はなかなか見つけられませんでした。
どうも回廊に埋まっているここらしい。

吉備津神社 おみくじ

御神籤は、目的別に分かれています。（笑）
なんか可愛いい。