ゲレモバな日々

吉川温泉 よかたん 食事処

お風呂から出ようと思ったら、妙に高校球児っぽい連中がいっぱい居て、洗い場に待ちが出ていると思ったら、高校球児の一団が本当に来ていました。
総勢４・５０人は居るようで、とりあえず先に風呂に入る組と、飯を食う組に分けたようです。
それでもよかたんのキャパははるかにオーバーしているようで、食事処も来た時に覗いたようなのどかな雰囲気は吹っ飛んでいて殺気立っています。
ここの米が食いたって、ちょっと我慢をして２０分待ちで食べました。
んー、、、とくにカツ丼は写真と違いすぎ。
ここはまた来たいので、そのときに改めて落ち着いて食べたいと思います。

それにしても、この手の団体の鬱陶しいところは、自分たちの中での序列を周りに振りまくこと。
私はもう上がるので良かったのですが、カランにしても先輩後輩で回すから一般のお客さんはなかなか使えないようでしたし、食事処でも監督やコーチが威張っていて、選手を顎で使っての上げ膳据え膳。
小さな食事処のほとんどは高校球児に占拠されているので、幼児を連れた家族などはテーブルにもありつけないのがかわいそうでした。
ちょうどオリンピックをやっていますが、スポーツをやる集団のこういうところが嫌いで、スポーツにどっぷり使っている人はどこか信じられないんですよね。 

吉川温泉 よかたん

へいたろうくんお薦めの吉川温泉よかたん。
早いうちに来たかったので、今回は立ち寄れて良かったです。
思っていた以上にオシャレで近代的♪

炭酸泉もいろいろ入っていますが、例えば北海道の薬師温泉なんて、源泉の湧き出ているところに建物を建てているという乱暴さ。
島根の千原温泉もそういう意味では同じですが、こっちは湯船に炭酸ガスが溜まってしまうために中毒になってしまう可能性があるという危険さえ伴います。（笑）
和歌山の花山温泉は、それらと比べると少々ましですが、鉄分が強く成分も多いために浴室は真っ赤な成分で埋め尽くされて新しいのか古いのかさえわからないくらい。
それと比べれは、先日の頓原ラムネ温泉なんて綺麗さに感涙ものですが、よかたんははるかに整備されていて最高です。
そのくせ、露天の源泉風呂などは首まで浸かると炭酸ガスで、炭酸ジュースをがぶ飲みしたような感覚になるほどの濃さ。
千原温泉並みに、ガスで具合が悪くなる可能性があると書かれているのがよく分かります。
女子風呂には、時間を見つけては１回５時間も入っているという女性とお話をしたそうですが、皮膚病への効果も高そうです。
ちょっと塩分が濃く、源泉風呂といっても２倍、他のお風呂は１０倍に薄めないと入れないというのも心強い感じがします。

源泉風呂は、内風呂に１つ、露天風呂に１つ。
温度や濃度は同じであるかのように書かれていますが、内風呂のほうが熱めで、露天のほうが炭酸ガスが濃いように感じました。
しかし、大量に炭酸ガスが発生しているので、蚊が寄ってきます。
これは払ってはいけないそうです。（５時間入浴女性曰く）
払うとかえって攻撃してくるのだそうです。
確かに払ったとたんにブンブン寄ってきて、あっという間に３ヶ所くらいました。
しかも、首から上が出ているので、顔２ヶ所。
たまりません。（苦笑）

泉質は含二酸化炭素ーナトリウムー塩化物・炭酸水素塩強塩泉
ph7.50
番台で靴箱の鍵を渡すと鍵を貰えるので、ちょっと安心。
シャンプー類は２種類あって、１種類はマイナス５度に感じるというクールシャンプー。
頭も身体も冷え冷えになります。
人が多いので、写真はこんな感じのものばかり…。

山田錦の館

車を走らせて吉川に来ました。
酒米で有名な山田錦の産地です。
車を走らせていても、酒造メーカーの幟が立ち、専属契約の看板が立っているという賑々しさ。

道の駅 みつ 海岸

関東の人間からすると、海の向こうにいくつもの島が連なって見えるというのはちょっと感動的な景色です。
こんなのどかな景色を見て育った人たちというのは、私や妻とはちょっと違う感情を持った人間に育つんじゃないかと思います。

道の駅 みつ 魚菜屋

道の駅内の水槽の中の穴子が美味しそうだったので、ここで食べてみることにしました。
一つは穴子釜飯。
出来上がるのに２０分掛かりますが、待っている間に海を見ているのも楽しいものです。
これは正解でした。
ご飯も美味しいので、もっと食べたいほどでした。
もう一つ、たこ釜飯もあったのですが、こっちも美味しいんでしょうね。
あまりに美味しかったので、使われていた米を買ってしまいました。（笑）
もう一つは海鮮丼。
こちらも新鮮で臭みが無くもっと食べたい。（笑）

道の駅 みつ

ここは新しい道の駅のようです。
あいおい白龍と違い、販売所が建物内にあって、やっぱり流行ってます。
中には魚屋さんもあり、美味そう。
バーベキューも出来ますが、割高感があるのか、誰もやっていませんでした。

道の駅 あいおい白龍 ど根性大根

なんでここのキャラクターが大根なのかと思ったら、ど根性大根の場所だったんですね。
しかし、あれだけのことで、街の未来を託してしまっていいんですかね。(笑)

道の駅 あいおい白龍 ペーロン博物館

案内はあるものの、入りづらい雰囲気たっぷり。
恐る恐る覗いて見ても、電気さえ点いていません。

道の駅 あいおい白龍

なんか、突然異文化な空間です。
ただ、方向性がわからないし、無駄が多い感じです。

竹田さんちのトマト

道の駅あいおい白龍で見つけました。
トットットマト、トットットマト、竹田さんちのトマトです〜。
伏流水で育てたトマトなのだそうです。
歌まであってすごい。

赤穂御崎温泉 かんぽの宿 赤穂

もうダルいので近くのかんぽの宿赤穂に来ました。
かんぽの宿のお風呂は大きいしアメニティが豊富な傾向があるので安心できます。
内風呂２つと塩サウナと露天風呂。
内風呂の１つと露天風呂は温泉です。
なめてはいませんが、塩味がきついそうです。
大きな内風呂は、ジャグジーやジェットバスなどがついています。
強いていえば、水風呂が欲しい。
かんぽの宿で水風呂のあるところに出会ったことがない。

アメニティは期待通りにいろいろ。
男風呂ではあまり使う人が居ませんが、ピーリングクリームなどもあって、真っ黒になっている顔をゴシゴシしました。（笑）

泉質は含弱放射能ーカルシウム・ナトリウムー塩化物泉
ph7.36
かんぽの宿にしては珍しく、ロッカーなのも安心。
大人８００円はやや高めですが、周辺の宿のお風呂は１５００円なので安いほうです。 

瀬戸内海

瀬戸内海に出ました。
もうススキの穂が出ています。
季節の移り変わりに驚きました。 

天馬らぁめん

久しぶりに美味いなぁと思うラーメンに出会いました。
スープの味も濃さもよくくどくありません。
麺は細めで固めなのも嬉しい。
「播州赤穂塩らぁめん」と「ごま味噌らぁめん」を頼みましたが、どちらも間違えが無いですね。

餃子は、餃子のタレにラー油よりも、この塩糀ダレの方が美味しいです。

のり、ごま、魔法の薬味はどれも食べ放題。
とくにのりは、美味しいスープを吸って、相乗効果で美味さ倍増。
魔法の薬味は、ニンニクと唐辛子でスープを引き締めます。

塩味饅頭

餡を塩味の利いた落雁でくるんでいます。
素朴ですが上品な味です。
落雁はあまり得意ではないのですが、これはいけそうです。

ハローキティー 忠義靴下

赤穂だと、ハローキティーの顔もキリリとして違います。
やれば出来る子なんですね。

赤穂義士ライダー４７

地域戦隊物のようです。
どうも統一感がありません。(笑)

赤穂駅 大石内蔵助

駅前には大石内蔵助の像が立っていました。
今日は遅くなってしまったので、赤穂城跡などには行けずに残念。

炙りハモ

通りすがりのyoumeというスーパーで美味そうなので衝動買い。
香ばしさが進みます♪

吉備ＳＡ

立秋を過ぎて、夜も寝やすくなりました。
でも起きれば暑いので、朝っぱらからアイスを食ってます。

岡山キムラヤ

通りがかりのキムラヤ。
工場の横の売店ですが、なんと２４時間営業。
普通のパンの合間に「たくあんサラダロール」や「高菜サラダロール」などの挑戦的なものもあります。
というか、滋賀の味にここで出会うとは思いませんでした。