ゲレモバな日々

小林屋

戻って平塚に来ました。
１２９沿いの小林屋に初見参。
初期の小林屋の味に近く、最近の小林屋にありがちな妙な苦味も無く、スープにもコクがあります。
久しぶりに一番美味いかもしれない。

北口本宮冨士浅間神社

今日のメインはゆらりではなく、こっちです。（笑）
今年上半期のいろいろな出来事の報告と感謝に来ました。
ついでに、「赤プリン」様（笑）にもご挨拶。
火祭りを見に来ればよかった。 

富士眺望の湯 ゆらり３

始めは厚い雲の中にいた富士山ですが、徐々に顔を出してきました。
やっぱり富士山が見えたほうが嬉しいですね。

富士眺望の湯 ゆらり２

ゆらりは「風水」を売りにしていたので、洞窟風呂の中にはこんな絵があります。
インドのほうの神様だと思いますが、男神と女神が絡まっています。
浴室をある時期に左右入れ替えたのですが、これが風水的には何か良くなかったのではないかと思います。
他に新しいお風呂屋さんが出来ているので、すっかりと閑古鳥です。

泉質はカルシウム・ナトリウム・マグネシウムー硫酸塩・硫化物泉
ph7.9。
後から聞くと、女風呂のシャンプー類はかなり豊富だったようです。

富士眺望の湯 ゆらり 砂蒸し風呂

今日は砂蒸し風呂の割引で８５０円だそうです。
元々は１０５０円。
気がついたら値上がりしています。
まあ、招待券も回数券も持っているので関係無し。
　
砂蒸し風呂は、フグの毒出してでも有名な通り、入ることによって解毒作用があるようです。
また、体内に溜まった重金属の排出も期待できます。
ということは、原発事故で放出された放射性物質も少しは排出が期待出来るかもしれません。
やっぱり、関東に戻って来ると…。

富士眺望の湯 ゆらり

今日は久しぶりに、鳴沢村のゆらりに来ました。
オープンから贔屓にしている温泉で、一時期は家族会員になっていたほどです。
仕事が終わったら鳴沢村に車を走らせ、オープンと同時に砂蒸し風呂で毒出しをしていました。
家を整理していたら、招待券がけっこう出てきたので消化。
いまだに、男女が逆になったのは馴染めません。

１８歳以下１人が甲状腺がん 福島健康調査８万人分析 － 悲しい、悔しい、情けない

１８歳以下１人が甲状腺がん　福島健康調査８万人分析

　東京電力福島第１原発事故による放射線の影響を調べている福島県の「県民健康管理調査」の検討委員会（座長・山下俊一福島県立医大副学長）が１１日開かれ、事故発生当時１８歳以下を対象とした甲状腺検査について、１人が甲状腺がんと報告された。

　甲状腺検査の対象は約３６万人で、これまで結果が判明したのは約８万人。

　調査主体の福島県立医大の鈴木真一教授は検討委で「チェルノブイリ原発事故でも甲状腺がんが見つかったのは最短４年。福島では広島、長崎のような外部被ばくや、チェルノブイリのような内部被ばくも起きていない」と述べ、放射線の影響を否定した。

2012/09/11 19:18   【共同通信】

１名ですから、ふくいち由来かどうかは怪しいといえば怪しいでしょう。
原発事故直後から、私は「危険」だと発してきました。
前にも書きましたが、悲しいことに、その危険を証明するためには病気になる人や亡くなる人が多数出てくるしかない。

それがイヤだ。

ここまで福島に残っている人に、今さら避難とか疎開とか言っても仕方ないだろうと、しばらく口をつぐむことにしていました。
でも、実際問題として、福島の子供たちの１／３の甲状腺に異常が見つかり、心臓が原因で亡くなる方が増えている。

子供相手の商売をしていただけに、やっぱり、せめて子供は疎開させて欲しい。

異常な事故が起こったのだから、危険側に思いっきり振っておいていいんじゃないだろうか？
それでなんとも無かったら良かったって話じゃないですか。

子供は、親についていくしかない。

万が一のことが起こったときに、それはあまりにも切ないのではないでしょうか。

八菅神社

いちおう、最後のお宮です。
引っ越してしまってから縁遠くなってしまったのが申し訳ないです。
夕方で蚊がいっぱいで、やっぱり刺されまくりました。（苦笑）

出雲大社

近所の神社はこれで最後の出雲大社。
島根の出雲大社にならって、大社造になっています。

菅原神社

天気が悪くなっていたので延び延びになっていましたが、近所の村の鎮守です。
長いあいだお世話になりました。