« 2014年8 月 | メイン | 2014年10 月 »
久しぶりにおかげ風呂にやってきました。利用率が高いので、自分の家の風呂感覚に近いです。すっかり、番台のおばちゃんとも知合いです。お風呂場や脱衣場などに花が活けてあるのも心配りを感じます。
関西圏に移住して、かなりお世話になっているのが餃子の王将です。いろいろなところで食べていますが、お店によって味が違うどころか、同じ店でも作り手の違いで味が違います。タイミングが良かったのか、ここの餃子はかなり美味い!2・3枚食べたくなるほどのヒットです。
今年最初で最後のかき氷です。皆さん、赤福氷を食べますが、私たちの一押しは甘夏氷です。甘さの中にほろ苦さがあるのが気に入っています。
小さい祠の蓬莱稲荷さんです。鳥居も頭を下げないと通れないサイズです。可愛らしいお社です。
こちらも別な意味でお世話になっている足神さんです。最近、仕事の関係でちょっと膝が痛いので、念入りに撫で石さんに痛みを取っていただきました。気分的なものなのかもしれませんが、楽になるから不思議です。
いつも訪れる人の少ない宇治神社さんです。神さまのデパートみたいになっているところですが、周辺の神社をまとめたためにこのようになっているそうです。お世話になったという思いしかありません。
荒祭宮さんから宇治橋に向かう帰路の途中の御手水舎も工事中でした。代わりに、なんともシンプルな手洗い場が設けられていました。シンプルすぎて、柄杓もありません。(笑)
荒祭さんも古い社殿は無くなっていました。古殿地となっていました。別宮と呼ばれるお宮さんは瀧原竝宮さんや月読宮さんなど10ほどあるそうですが、その中の第1位に位置づけられている力のあるお宮さんです。
今日は比較的乾いている踏まぬ石です。天から降ってきたとも言われる石で、何度か神職さんにも聞いてみたことがあるのですが、いつもはぐらかされてしまいます。しかし、意味もなく塩を撒くわけもなく、何かが隠されているのでしょう。
御正宮玉垣内に幣帛殿がありますので、それの外にあるものなので外幣殿というわけです。ちなみに、屋根の上に乗っかっているのは鰹木。内宮さんは偶数本になっています。
御稲御倉に来ました。ここには御稲御倉神が住んでいます。間もなく、新田よりの稲穂が納められるのでしょう。
新しい御正宮を見上げるたびに、お正月はどうなるのだろうと、ちょっと心配です。石段が短すぎるので、かなり長く並ぶことになるように思います。今回、初めて知ったのですが、石段の間隔が広いのは神馬が歩けるように広いのだそうです。雨にぬれると、美しく緑色に光る石段です。
風日祈宮さんも工事が始まっています。20年間の月日が大変だったのか、とくにこのお宮さんの痛みは激しいように感じています。次の20年は穏やかに過ごしてもらいたいものだと思います。
瀧祭神さまへのお詣りも忘れてはいけません。ご挨拶をすることによって、他の神々に訪問を伝えてもらうのだそうです。いわば、内宮さんの門番です。
五十鈴川の中には産まれて間もない小さな魚がいっぱい。子供たちも楽しそうにのぞいています。喜びに満ちた川です。
毎年、見たいと思っているのにタイミングが合いません。神宮舞楽を見ることが出来るそうです。ちなみに時間は11時と14時。来年は忘れないようにしよう。
参集殿内の能楽堂でなにやら。 能でも狂言でも無いので、舞囃子というものだろうかと思います。まだまだ自分は底が浅いです。
参集殿の横で、無料のお茶席が作られていました。折角なので、頂きました。予想以上に良いお茶菓子と抹茶を使っていましたが、立てている人がもう少しだったかなぁ。でも、良いものを頂きました。
五十鈴川は静かに流れています。内宮さんらしい景色ですね。遷宮もひと段落して落ち着いたように感じます。
あそらの茶屋で満腹になりすぎていて、月読さんはひと眠りしてからの参拝再開でした。おかげで内宮さんはすっかり賑わっている時間になってしまいました。しかし、天気は良くて気持ち良いですね。
最近のコメント