ゲレモバな日々

みみずくの湯

露天風呂からの景色を見ても、今年の白馬は雪が多いです。
テラスをはるかに乗り越えて雪が積もっています。
露天風呂はここしばらく競争率が高いです。
人のことは言えませんが、私も含めて露天風呂でのんびりしたいので、明らかにキャパオーバーになっています。
最近は外人さんの利用が多いのも特徴で、半数以上が外人でした。

泉質は、アルカリ性単純温泉。
PHは11.60の日本屈指のアルカリ泉。
源泉掛け流し、加水・加温、循環・消毒なし。
ロッカーは無料。
シャンプー類・ドライヤーは備え付け有り。

咲花第３ペア

これで本日はラスト。
はしゃぎ過ぎて全身が早くも筋肉痛です。
今日はかなり楽しいスキーでした。
もっと体力を回復させないと！

咲花第２ペア

もうちょっとだけ滑ります。
ここは修学旅行だらけ。
青学の高等部の子供たちが居ましたが、青学のスキー教室ともなると、自前のウェアーやブーツ・板などがほとんどなんですね。
ボードではないところがすごいなぁと思いました。
まあ、足前はまだまだですけどね。

咲花ゲレンデ南

咲花まで下りてきました。
まだ時間も余力もあるので、もう少し滑ります。
とっても緩いコースです。

スカイライン

本当は、朝いちでここを滑るはずが、どんどんと進路変更。
スカイラインは結局はこの１本で終わりになってしまいました。
朝は美味しそうに見えた斜面も、この時間ともなると食い荒らされてしまいました。
いろいろと滑りたかったのですが、この１本になってしまいました。

黒菱第３ペア ３

咲花に戻ろうと思いますが、最後に１本。
気温が下がってきていて、雪が締まり始めました。
エッジが噛みにくくなってきました。

カフェテリア黒菱２

バレンタイン企画ということで、ケーキが２５０円です。
釣られて本日２個目。
腹の足しにもならない量ですが、足休めはできました。

アルペンクワッド

だいぶヨレヨレなので、再びレストハウス黒菱に向かっています。
本当は国際の方も周りたかったのですが、お腹一杯で足はがくがく。
帰りの余力も考えて、撤収支度です。

八方尾根発祥の地

何度も来ていますが、初めて気がつきました。
まあ、この辺りはゴンドラですっ飛ばしてしまうので仕方ありません。（笑）
んーと…結構危険な位置に立っているかも。

白樺第２ペア

短い初心者用のリフトですが、せっかくなので乗りました。
もう、足はかなり疲れているので、これくらいが楽です。（笑）
休憩です。

白樺ゲレンデ

幅広く、緩やかなゲレンデです。
上部のハードな斜面とは別のようです。
そのかわり、修学旅行生が多いです。

白樺第１ペア

八方も数年前にリフトを間引いたのですが、それでもこのような下部でリフトを２本も動かしているのは、さすがだと思います。
それなりに来場数が多いのでしょう。
平日なのに、外人客も日本人客も多いです。

セントラルコース

セントラルコースなんて名前も憶えていない。（笑）
こんなだったかなぁ～。
というのが正直な感想。（爆）

国際第３ペア

白樺ゲレンデに降りるための下見で降り口を確認し、いったんあがります。
下のエリアは久しぶりすぎて、いろいろと覚えていません。（苦笑）
一つ一つ確認しながらになります。

パノラマゲレンデ

馴染みのパノラマゲレンデに来ました。
新雪に覆われたゲレンデは初級者には手ごわいらしく、ここに集まっています。
目の前で交錯して吹っ飛んでいる人もいて、なかなか怖いコースです。

八方リーゼンクワッド

一気に兎平ゲレンデまで上がれるリフトです。
ゴンドラ嫌いには嬉しいリフトです。
良い速度でグングン上がっていくので、天気の良い日にはお勧めです。
春スキー期間になっても、動いて欲しいと思えるリフトです。

リーゼン迂回？

八方のコース名はザクッとしていて、名前のないコースも多いです。
林間コースですが、八方の林間コースは一味違います。
細いのに、けっこう斜度のあるコーナーがたびたびあるので、初心者は怖いかもしれません。

八方第１ペア

初心者向けのゆっくりしたリフトです。
ですから、利用者もあまりいません。
あと、止まりやすいですね。

名木山第３トリプル

八方尾根は何度も来ているのですが、下部の方は記憶に残りません。
ということで、下部の方を少し滑ってみることにしました。
修学旅行生が多いですね。

リーゼンスラローム

前半にはしゃぎ過ぎて、足の疲労感は強いですが、リーゼンを一気に下ります。
もうほとんど新雪は蹴散らされてありません。
しかし、雪はエッジを柔らかく噛んでくれるので、滑りがいがあります。