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平日は止まっていることが多いので、なかなか乗れません。ここのとがっきーAも楽しいコースです。視野はあまり広くありません。
スキー場はリフトやゴンドラで標高の高いところに運んでくれるので、当然見晴らしは良いのです。150くらいのゲレンデトップからの景色を見ていますが、戸隠はトップ10に入る景色だと思います。とくに、このお仙水コースからの高度感は好きな景色です。
残り時間はガンガン行きます。戸隠は、奥のゲレンデの方が長くカービングを楽しめるコースが多いです。時間いっぱいまで、第5・第6を回します。
奥のエリアに移動します。基本的には連絡コースです。しかし、このコースがあるので、初心者でもかなりの広範囲を滑ることが出来ます。
モンブランが安いということで、妻が買ってきました。横にある餅みたいなのは、戸隠の郷土食の「こねつけ」だそうです。ご飯を半殺し状態に潰して揚げたようです。日本人なら好きな味でしょう。
降りてきたらとがっきーがいました。お願いするとポーズをとってくれます。何パターンがあるようですね。
コブは嫌なので、こっちに逃げました。戸隠はコースは多彩ですので、滑りたいコースが必ずあるゲレンデです。テンションが上がるゲレンデです。
戻ってきました。通りすがりのチャレンジコース。もちろん、滑りません。(笑)
旗が立っていましたが、気持ちよくカービングをするのならここ!という斜面です。繰り返し滑りたかったですが、スタートが遅いので1回のみ。ちょっと残念です。
スイートコースは林間迂回路ですね。これがないと、中社ゲレンデから入った初級者は帰るのが厳しいでしょう。ただし、入口を注意しないと危険です。
名前とは裏腹に、急斜面です。しかも、ほぼ真ん中に溝コブが1本。こうなると、自分のリズムが作れません。まだまだですね。
下からだいたいのゲレンデレイアウトを把握しました。このリフトは緩急緩という形状になっていて、とくに登ったところの緩いのがちょっと邪魔な感じになります。とりあえずは、眼下のフレッシュコース攻略です。
短いリフトです。難しくないリフトです。でも、逆から入ってしまって、ちょっと入口で苦労しました。
初心者向けのゆるゆるゲレンデです。コース幅もあるので、良い練習になるでしょう。もっとも、お客が居ません。
戸隠には何度か来ていますが、中社ゲレンデには来たことが無いのです。ということで、中社第2がうごいているので中社ゲレンデを攻めることに。よく分からないままに、まずはグランド。身体が温まっていないのに滑るところではないですね。(笑)ちょっと楽しい斜面かも♪
ゲレンデから見る戸隠連峰はいつ見ても見事です。ここは、やっぱり晴れたときに来たい。時間が少な目ですが、テンションが上がります。
いつものように、手近な第3クワッドからスタート。天気は良いし、雪の状態も良いので気持ちが昂ります。気になるのは、平地で転んで右ひざが少し痛いことくらいです。
お参りのあとは、スキーです。本当はもっと早く来たかったのですが、こんなに遅くなってしまいました。今シーズンは未消化のリフト券が多いので焦ってます。
いつものように、御神籤文を頂きました。戸隠さんの御神籤を頂くようになってから、他の御神籤は引かなくなってしまいました。猿田彦神社の御神籤も変わってしまったので、自分の道を探るのに大切な儀式です。
拝殿に入る道が少し確保してあるだけで、それ以外は完全に放置しています。簡単な除雪機はあるのですが、そんなものでは歯が立たないレベルになっているようです。拝殿から見下ろすと、その雪の量も分かりやすいと思います。人の手が入るところでこれです。
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