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第2スカイの時計が少し遅れていて、正しい時間なのか、その時計なのか悩んでいたのですが、正しい時間で終わってしまいました。あと1本まわせるかと思っていたので、ちょっと残念。一時的に曇っていたものの、夕方になってすっかり青空が戻ってきました。
第2ゲレンデ(林間)なんて名前があるとは思いませんでした。これだけ来ていても知らないことってあるもんだ。やや急な斜面なので、ちょっと楽しいです。
横手山第2の写真はいつも夕方ですね。徐々に雪が締まってきていて、板もだんだん走るようになってきています。緩斜面なので、特別に面白いコースという訳ではないです。
渋峠に向かったのですが、3時半前だというのに規制線が張られていました。半を過ぎたらリフトも止まっていたので、3時半までなのでしょう。位置的に、雪が良さげなので、それが証明できずに残念です。仕方なくキング。林間はあまり好きではないので、あまり面白くはありません。それでも、第3スカイが策動協会のHPの時間を過ぎても乗れるので何回か回しました。
第3スカイを振り返るとのぞきです。明らかに山の緑色が増えていて、春が来ていることが感じられます。丹沢山麓に住んでいたときも、琵琶湖畔でも、桜の咲くタイミングはあまり変わらないので、湯田中界隈とは1ヶ月くらいの差があるようです。志賀高原は、さらに1ヶ月遅れといったところでしょうか。順調に志賀草津高原ルートの除雪が進んでいることも分かりました。
第2スカイから第3スカイに行く途中でKさんに追い越されました。奥志賀でお見かけするかと思ったのですが、あんな狭いエリアでも難しいものと思っていて諦めていたところに不意打ちを喰らいました。相変わらず、動きが軽く速いですね。いつまで経っても追いつきません。写真の2つ前の搬器に乗っているのですが、斜度が急で見えませんね。
熊の湯で遊びすぎてしまい、渋峠がピンチです。策動協会のHPには時間が載っていないので、1・2本は乗れるかもしれないと思いつつも気が急きます。さすがに第1スカイはのんびりし過ぎているので、第2スカイ横に車を停めて第2スカイから。ちょっと第4ペアが動いているのに心が動きますが、まずは上を目指します。
初級コースという割には、初心者・初級者には出だしはそれなりに斜度があります。ポールが張ってある通り、美味しい斜面です。ここと馬の背を何本か回して時間を忘れてしまいました。
これで正しいのかなぁ。たぶん林間コース。(笑)板が走りにくいときでも、こういう感じの場所はなぜか走るから不思議。
向かって一番左の一番長いリフトです。熊の湯の一番高い位置にも行けます。正面はコブびっしりなので、結局は馬の背に逃げるか、迂回して初級コースに逃げるしかありません。
第2と第3から入り込めるコースです。去年、せめてここは滑れたら良かったのですが、1日遅れだったのが悔やまれます。雪があるというのは、つくづく良いことですね。
今日は熊の湯第4は動いていないので、次は第2。去年の大惨事でも動いてくれたリフトです。去年は中間駅で強制的に降ろされましたが、今日は上まで上がれます。
第1ペアから真っ直ぐ降りるコースは上級なので、まずは大きく迂回する白樺コースで偵察。やっぱり、板の走りは若干落ちますね。速度計を見ても、時速10~20kmくらい遅いです。平坦な斜面よりも、すこし自然コブになっているあたりの方が走りやすいです。
熊の湯に来ました。熊の湯ホテルの駐車場に入ったら、おじいさんに「何しに来たの?」と呼び止められる。何か行けないことをしてしまったのかと思いつつ「滑りに来たのですが…」というと「じゃあ、あそこに停めなよ」と言われてハテナマーク出まくりでした。他の車にも聞いていたので、ベルボーイみたいなものなのかもしれません。熊の湯はゲレンデまでの道が遠い…。第1ペアに付いた頃には息もゼエゼエでした。これが無ければなぁ。
下から見るとこんな感じ。DJがワイワイ言っていますが、分からない人にはさっぱり分からない。ともかく真っ赤っかでアウエー感たっぷり。
普段は大きな一面の斜面ですが、今日はポールが複数立っていてほとんど滑るところがありません。一応は、申し訳なさげにこのラインだけが開いています。1本滑ったら撤収するしかないですね。
陸橋を越えてダイヤモンドに戻ってきました。ダイヤモンドは、ダイヤモンドクワッドとダイヤモンドトリプルという実にシンプルなネーミング。動いているのはクワッドのみです。ここは、ATOMICキャンプが催されていて、子供レーサーがいっぱい。でもリフトには余裕があります。
正面ゲレンデの上部になります。タイミング良く空いていて、多少ボコボコにはなっていますが、余裕で大回りが出来ます。雪はすっかりザラメ。加えて強風の日特有のモサモサ感が少しありますが、斜度が幸いしてほとんど気になりませんでした。
一の瀬ファミリーは、志賀で最初に滑ったゲレンデのハズですが、なかなか記憶に残ってないですね。その跡も何度か滑っていて、なんとなく思い出すこともあるのですが定かじゃ無い。このパノラマもかすかに記憶があって、コースの展開も薄らと覚えているのですが困惑したまま滑りました。同じ日に、何度も滑らないから記憶に残らないのでしょうね。
まだ志賀に通い始めていた頃、ここはよく滑りました。なんとなくオシャレな感じのゲレンデでしたね。GWでもよく滑っていました。一の瀬第8クワッドが止まっているので、高天ケ原と一の瀬ファミリーの連絡コースに成り下がっています。滑るための出入り口が分からないので、滑りたくとも滑れないです。いろいろと思い出のあるゲレンデなんですがねぇ。
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