ゲレモバな日々

ダイナランド イベント

ベルーナを出てみると、Red Bullの車が停まっていました。
かといって、配っている気配はありません。
もう終わったあとかもしれません。
　
ＤＪさんにも参加を勧められたのですが、ゲレンデに水が張ってあり、そこを滑り抜けることが出来たら来期のリフト券が貰えるらしいです。
何人かの人が練習していましたが、とりあえずは高鷲スノーパークに戻ります。

ダイナランド ベルーナ

たまたまγライナーを降りたときに、ＤＪが電話を掛けて早いもの勝ちで牧華の入浴券プレゼントということなので、速効掛けてみました。
話し中で敗北。
すっかりと忘れていたら、ベルーナで席に着いたところで電話に電話が掛かってきました。
普段は絶対に知らないところからの電話は出ないのですが、フッと出てしまいました。
電話の向こうでも「あっ！出た」などと言っているので、最初は詐欺やイタズラ電話かと思ったのですが、なんとダイナランドのＤＪからでした。
私は電話の２番目ということなので、せっかくだから１枚くださるということでした♪
ついでに割引券もくださいました。
ただし、あとで衝撃の事実を知ることになります。
　
ということで、ひと休み。
周りが騒がしいと思ったら、後ろにオオカミ男がいました。
被ったままに食事をしているので、周りの人たちも注目しまくっています。
本人の顎と大神の顎が連動しているようです。
子供たちは大喜びしていました。

ダイナランド 神中Ａ

どうも滑っている人がいないなぁと思ったら…。
神中Ａもアウト。
だから、なんでホームページをチェックしないのかと！(苦笑)
ダメですねぇ。
そりゃ、空いているはずですし、ダウンヒルが混雑しているハズです。

ダイナランド αライナー

状況を知るためにαライナーに来ました。
右側の斜面は全滅のようです。
から松ゲレンデもかなりダメのようで、からまつリフトも止まっています。
それでも、こちら側に流れている人もいるようです。

ダイナランド ホワイトピア＆鷲ヶ岳

こちらはホワイトピアと鷲ヶ岳。
ホワイトピアはセンタウェイとその上部のＢ・Ｃのみだったはずです。
半額券やら食事１０００円券やらが無駄になってしまいました。
鷲ヶ岳も、イーグルとパノラマと下の方が少し滑ることが出来たくらいだったはずです。
こちらも、ゲレンデの白さに騙されてはいけません。

ダイナランド ひるがの高原

ダウンヒルから向かいの山々のゲレンデが見えます。
ひるがの高原はクローズしています。
でも、嘘のように真っ白。
積もっているのは１０ｃｍ足らずの雪だと思いますが、今すぐ滑ることが出来そうな感じです。

ダイナランド γライナー

αライナーは当たり前に混雑していることが予想できたので、γライナーにきました。
高鷲スノーパークのような混雑とは一転、こちらは落ち着いた感じです。
これに乗ってしまうと、この状況ではどうしてもダウンヒルを滑ることになり、技量的にも限られてしまうこともあるのでしょう。
　
数本まわしていて降り場に作られたものに気がつきました。
「Ｄｙｎａｌａｎｄ　１８－１９　ＦＩＮＡＬ」
ちょっと２人で立ち尽くしてしまいました。
まあ、リフト券は今日で使っているの構わないのですが、自分たちの迂闊さに驚きました。
ホームページは見ておくものです。
だったらだっただよなぁということが、このあとも続きます。(苦笑)

ダイナランド ダウンヒル

こうなるとダウンヒルに行くしかないのでダウンヒル。
ダイナランドのダウンヒルは、各地でダウンヒルと呼ばれるコースの多い中ではそんなに爽快感はないように思います。
ダウンヒルからの枝が多いので、立ち止まる人が多いからなのかもしれません。
それでも、１ヶ月前と比べると雪は落ち着いた感じでそれなりに飛ばせます。
最初は無理でしたが、ここを数本まわすうちにけっこう速度を上げることも出来ました。

ダイナランド パラダイスＡ

けっこうホームページはチェックを欠かさないようにしているのですが、なんで今回はチェックしていなかったんだろう、
なんと！パラダイスＡ・Ｂはクローズです。
コースを見る限りは真っ白なんですけどね。
行くときっと砂利だらけなんでしょう…。

ダイナランド βーα山頂連絡コース

ダイナランド突入。
あとで分かるのですが、妙にβライナーの利用者が少ないなぁとは思ったんです。(苦笑)
　
写真で撮ったところは、それなりに雪がついていますが、黒くなって厳しいところもあります。
コースの下地が砂利や石が多いので、突っ込んだらアウト。
このコースは横の斜面からの落石も多く、それがコースに転がっているので、気を遣いながらの滑走になりました。

高鷲SP ダイナミックコース

ビギナーズコースという名前はどうなったんだろう。
マップを見ると、後半の方にその名前は見えるもののよく分からないので、タイトルはダイナミックコースにしておきました。
たぶんどっちでも良いのだと思います。
まあ、混んでいますから、コースも混んでいます。
　
最近、高鷲スノーパークであまり滑っていないのは、コースに住み分けが出来ていないところが気になるからなんですよね。
ダイナランドに向かうわずかな距離ですが、右側の壁に当てる人や、左側の谷から飛んでくる人、ゆっくり滑っている人の横をギリギリで滑り抜けている人など、危険だなぁと思う滑りをしている人が多い。
危険というのは、自分だけが思うことじゃなく、例えばすり抜けられた人が危険と思ったらアウトだと思う。
実際、初心者の頃は、かなり離れていてもすり抜けられるだけで転んだハズです。
自分達のところに飛んできたら、弾き飛ばすなり、避けるなりは出来ると思うのですが、見ていてハラハラします。

高鷲SP ダイヤモンドクワッド

１つ上に行ったら少しは…。
と思っていたのですが、状況はあまり変わりません。
高鷲スノーパークは１人乗り用レーンがあるのですが、ダイヤモンドクワッドの１人乗り用レーンはもの凄い列になっています。
まだ、自由に乗れる方が並んでいないくらいです。
とりあえず、ここで高鷲スノーパークには見切りをつけてダイナランドに行くことのしました。

高鷲SP パノラマクワッド

雪雲はすっかりと去ってしまい、気持ちの良い空になっています。
奥美濃界隈のゲレンデは、かなりのところがすでに閉じていたり、開いていたとしても滑走コースが数本という状況の中で、この高鷲スノーパークとダイナランドはかなり滑走エリアが広いので、人が集まるのも当然でしょう。
それにしても集まりすぎ。
久しぶりにリフトに乗るのに１０分くらい掛かりました。
リフトに乗ってみると、すでに土が出ていたところの雪は融けてきているので、やっぱり春の雪は淡いです。

高鷲スノーパーク＆ダイナランド

目覚めてビックリ。
けっこう雪が降る予報は出ていたことは分かっていましたが、また期待外れなんじゃないかと舐めていました。
ざっと７ｃｍくらいの雪がふんわりと積もっています。
朝イチからの出陣と思っていたのですが、凍えながらもコンコンと２人とも寝てしまい、いつもの出遅れモードでの出発です。
他のゲレンデが数本という状況の中、高鷲スノーパークのセンターハウスは通勤ラッシュかと思うくらいの混雑です。

夜の高鷲スノーパーク

深夜から高鷲スノーパークに入りました。
車多い！
あと、センターハウス内の賑やかなこと賑やかなこと。
あちこちで大宴会になっています。
建物の中が酒臭い。
ほとんど酒は飲まないので、久しぶりに酒臭いという空間を感じました。
センターハウス内での宴会も奥美濃名物とは聞いていましたが、居酒屋だってこんなに密集していないんじゃないか？ってくらいでした。
あまりやり過ぎると、そのうちに閉じられたりして面倒くさいことになるんですけどね。
　
外はもの凄い月明かり。
１回眠ってトイレに起きてゲレンデを見たところ、ゲレンデ正面ではもの凄い勢いで雪を作っていました。
当初の予定では、もう雪の降っているハズの時間ですが、まったく降る気配がありません。

ウイングヒルズ白鳥 yukiyamaデータ

昼過ぎスタートの実質４時間でこの距離。
朝から滑ったら、そりゃ１００ｋｍ越えるだろうなぁ。
そんなに広さがあるとは思えないんだけど、ウイングは時空が歪んでいるんだろうか。
あと、ウイングのアプリを入れると、良くは分からないけれども１０ｋｍで１００円になるらしい。
いちおうは終わり間際に登録してみましたが、遡ってはカウントしてもらえないらしい。
朝からやっていれば６００円だったわけかぁ。
いろいろなことを考えますね。

ウイング 満天の湯

基本的にはゲレンデ脇の入浴施設や、夏はキャンプ場横の入浴施設などは避けていました。
しかし、最近は少し考え方が変わってきました。
めいほうの湯星館や鷲ヶ岳の鷲ヶ岳温泉やこの満天の湯などに入って思ったのですが、例えば湯の平温泉などのような温泉だといろいろなゲレンデから人が集まってしまうので、むしろ混んでしまうのではないだろうかと。
実際、ゲレンデから上がって片付けをし、ご飯を食べて温泉に向かうとそれなりに空いているんですよね。
ということで、最近はゲレンデ脇の温泉を最近は使うようになってきました。
　
満天の湯は、最近値段が下がって、大人８００円が７００円に。
しかも、ウイングのアプリを入れるとさらに１００円引きで６００円。
まあ、山登りをしてわざわざ入りに来るということは無いと思いますが、６００円なら許せる価格です。
ただ、ホームページ上では、いろいろなところから評価が高いと宣伝をしていますが、そこは疑問。
湯に関して言えば、循環バリバリでかなり温泉感はありません。
洗い場は仕切が設けられているところもあって、気が利いています。
サウナも露天風呂もありますが、もの凄く特別という感じでもありまあせん。
建って時間が経ってきている割には清潔感があるのは良いと思いますが、写真の通りに看板の電気が切れていますので、これから先のクオリティにも不安があります。
否定的なことも書いてしまいましたが、並の上といったところ。
特別感はありませんが、期待を裏切ることは少ないと思います。
　
泉質はナトリウムー炭酸水素塩泉。
Ph7.6
シャンプー類・ドライヤー完備。
下駄箱もロッカーもコイン返却式。
食堂は利用したことがありませんが、利用者が多いので料理も悪くないのだと思います。

ウイング ラスラン

第１クワッドをあと２・３回乗れそうなんですが、ここで終了します。
結果として、リフト２０本の手前でした。
なんとなく事故りそうな気がしたので、そういう風に思ったときにはやめるに限ります。
あと１回来ることが出来るかなぁ。

ウイング スカイフロント③

１枚目の写真はゴンドラから降りて見るスカイフロントです。
尾根を延々と滑っていくのが分かります。
２枚目の写真は逆方向から撮った写真。
上から見るとたいした斜度ではないように見えますが、下から見るとそこそこあるように感じるから不思議です。
実際、雪面は硬いのでそこそこのスピードが出ます。

ウイング ラスゴン

スカイフロントの雪も、日射しのせいで徐々に薄く、黒いところも増えてきています。
晴れるのは嬉しいですが、ゲレンデの寿命は削られていきますね。
空いていたので珍しくゴンドラをまわしています。
ウイングは距離がガンガン伸びていくゲレンデです。