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はわいゆータウンの壁で見た伯耆国一之宮ということを知り、興味が湧きました。
が、雨が降ってきたのに気を取られて国道9号線に乗ってしまいました。
そのまま帰っても良かったのですが、妻も気になっていたというので青谷ICでUターン。
このロスタイムが痛く、到着した頃には大粒の雨に加えて、カミナリが鳴りだしてしまいました。
世の中には知らないことが多いもので、倭文神社という名前は初めて見ました。
こうして復習をしてみると、全国に倭文神社は複数あり、倭文氏という一族もいるとのこと。
どこの神社も、御祭神は建葉槌命(たけはつちのみこと)や棚機姫命(たなばたひめのみこと)などの機織の神様が主祭神になっているところが多いようです。
日本では、学校で産業としての織物をきっちりと教えていないので、綿花栽培や養蚕などについては大人も知らない人が増えてきています。
しかし、このような形でしっかりと残っていたわけです。(神社のことは知りませんでしたが)
けっこう近いところにバンバン落雷しているので、大急ぎで社務所にむかいます。
投稿情報: 13:45 カテゴリー: 19/05/06 鳥取 | 個別ページ | コメント (0)
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昨日の夜は遅くなってしまって時間配分を間違え、お風呂には入れませんでした。
ということで、昼から風呂です。
ここは羽合という地名なのですが、羽合町、泊村、東郷町が合併して湯梨浜町に変わってしまい、市町村としての名前は消滅してしまいました。
前々から日本の「はわい」としてネタになっていた場所でしたが未踏地でした。
従業員はアロハシャツを着ていたり、待合室にハワイの写真などを飾って無理矢理ハワイ感を出しています。(笑)
無料の靴箱の鍵を出すと、フロントでロッカーの鍵と交換して頂けるので、コインは不要です。
鳥取をうろつくときには「トリぱす」を必ず手に入れるのですが、これで360円が310円になります。
浴室は広大で、湯槽は3つ。
前はもう1つあったと思うのですが、潰されているようです。
そんなに混まないんだろうなぁと思います。
壁には、この湯梨浜町の見所がいろいろと張り出されています。
入浴にはいつも1時間以上かけているので、ボーと湯船に浸かりながら隅から隅まで読んでしまいました。
泉質は、ナトリウム・カルシウム—塩化物・硫酸塩泉
ph7.70
シャンプー類はありませんが、石けんが置いてあります。
投稿情報: 11:30 カテゴリー: 19/05/06 鳥取, 温泉道楽日記 | 個別ページ | コメント (0)
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投稿情報: 22:59 カテゴリー: 19/05/05 出雲 | 個別ページ | コメント (0)
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今回立ち寄って気がついたのですが、日沈み宮ではなく「日沉宮(ひしずみのみや)」
今までずーと看板の文字は達筆で「沉」と見えるだけで「沈」だと思っていました。
参道の境内案内図が新しくなっていたのですが、そこにも「沉」と書かれていますし、他のパンフもそのようになっているものが増えてきているので、本文は「沉」で書きます。
捉え方次第では、日御碕神社は出雲大社の奥宮という考え方もあるのだそうです。
それでなくとも出雲大社の「祖神(おやがみ)さま」とも言われており、出雲大社とはともかく関連のあるお社であることは確かなようです。
「下の本社」とも呼ばれる日沉宮は、元はこの後ろの海の中に浮かぶ経島(ふみしま)にあったそうですが、天照大御神の御神託によって現在の地に遷されたそうです。
神の宮の方を「上の本社」と呼ぶように、どちらも「本社」となるのも奥深そうです。
日沉宮の方が大きく作られていて、神の宮の方が高い位置に作られていることも意味深です。
また。本殿を横から見ると赤い丸、黄色い三日月、黄色い星を見ることができます。
「天照大御神」「月夜見尊」「素盞嗚尊」を象徴しているそうです。
御祭神は天照大御神。
伊勢神宮が「日の本の昼を守る」のに対して、日御碕神社は「日の本の夜を守れ」 との「勅命」を受けた神社ということが、日沉宮の由来です。
投稿情報: 22:50 カテゴリー: 19/05/05 出雲 | 個別ページ | コメント (0)
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御朱印帳をしている間、前の方でおばあさんと年配の女性が何やら話をしていました。
どうやら御守りの話をしているようです。
何の話をしているのか、すぐにピンときました。
御朱印を頂いている間も、意識は御守り売り場の方を向いてしまいます。
恐る恐ると「お砂の御守りはありますか」と聞くと「ございます」という力強い返事。
目の前に3種類の御砂守が置いてあったので、無いといわれたらそれを頂いていたでしょう。(笑)
ちゃんと奥から出てきました。
来るたびに連戦連敗で、なかなか手に入らなかったお守りを、やっと手に入れることができました。
お守りをいただくのに、こんなに緊張したのは久しぶりかもしれません。
日御碕神社の御砂守については、御砂守を頂いたときに由来書も一緒に頂けます。
別に神の宮の横に石碑と看板が出ています。
お医者さんも見放した方が回復したとのことで、身体の痛みを取ってくださるとか、交通安全、また家の周りに撒いても良いそうです。
しかも、1度買ったらずーと持っていて良いそうです。
それで1体500円。
なんて良い神社なんでしょう!
投稿情報: 22:15 カテゴリー: 19/05/05 出雲 | 個別ページ | コメント (0)
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