ゲレモバな日々

貴船神社 奥宮

最後は奥宮さんに戻ってきました。
同じく、ひと区切りついたことのご報告です。
山から降りると相変わらず暑いのですが、奥宮さんの周辺はホッとできるくらいの涼しさがあります。
　
アルファード・ハイブリッドはディラーに持っていかれてしまったので、現在はレンタカー暮らしです。
それでも、４月から車１台で過ごしていたので、２台あると活動も広がって有り難い限りです。
アクア初体験。
アルファードはすっかり初期のハイブリッドになってしまっているので、最近のハイブリッド車の進化には驚かされます。
難点は、サイドブレーキが足で踏むタイプではないので、駐車や発進するたびに足を空振りさせてしまうことです。(笑)
アクアの上に、青さを失ったモミジの葉が１枚。
起業を決めて動き出したのは若葉の頃だったので、ずいぶんと時間が経ったものだと感じてしまいます。

貴船神社 結社

まだまだ暑いですが、貴船は少し標高が高いので木の葉が色づき始めているところもありました。
夏もぼちぼち終わりです。
　
磐長姫命さんは、心の優しい神さまなのだろうというのは、このお社の雰囲気でよく分かります。
縁結びの神さまというと恋愛関係ばかりを考えてしまいますが、私は人と人との縁を結びたいと願って参拝しています。
夜は暗くなっているのでパスをすることもあるので、昼間はゆっくりできて安心します。

貴船神社

とりあえずはひと区切りなので、貴船神社さんにもご挨拶に来ました。
できれば、御神水を頂きたいので神社の横の駐車場に停めたかったのですが、なにやら警察車両が来ていて奥宮になってしまいました。
今日はキッチリとしたいので、下のお宮からのスタートです。
最近は遅い時間が多いので、明るい時間に参拝できるには新鮮。
そのかわり、参拝客は多めです。
賑わっているというのは良いことです。
　
２冊目の御朱印帳が終わってしまったので、引っ越しを控えて貼っていない御朱印がどこかに行っても困るので、３冊目の御朱印帳も貴船神社で買おうと思っていました。
できるものなら季節限定のものが欲しいと思っているので社務所で伺ったところ、新しいのは１０月頃の販売とのこと。
その頃には引っ越しもそれなりに落ち着くと思うので、改めて購入しに来ることにしました。

東向観音寺

観音さまも開いていたのでご挨拶しました。
普段は正面の障子も開いておらず、ひっそりとしています。
開いているときには、お線香をあげたりもするのですが、こういう日はお参りをするだけになってしまいます。
このところ、右足の調子が良くないので、賓頭盧さんにもたくさん取って頂きました。

北野天満宮 御土居

久しぶりに御土居が開いていたので立ち寄りました。
８月末になって微かに秋の気配も感じるのですが、感じるのは微かです。
夏が長い。
暑くて緑がモサモサしている感じです。
それでも、清水寺の千日詣が終わって秋なんだなぁと思うこともあります。

北野天満宮

もちろん、天満さんへのご挨拶も忘れるわけがありません。
引っ越し・移転・新規開業に向けて準備をしているのですが、どことなく現実感が薄いのも事実です。
あまりにもトントン拍子に話が進んでいるのが恐ろしくも感じています。
若干、不動産屋さんの担当が不安なので、土壇場に落とし穴があるかもしれないと思うと、どこまで進めてしまって良いのだろうかという戸惑いもあります。
なんとなくの不安を振り払うためにも、ともかく２週間後の正式契約が滞りなく済むことを願いました。

とようけ茶屋

久しぶりのとようけ茶屋。
今年最後の辛子豆腐を買おうかと思ったのですが、目の前でおばあさんが買っていってしまいました。
胡麻豆腐もなし。
ということで、青紫蘇豆腐を買いました。
お豆腐の中にたっぷり青紫蘇が入っていて、さっぱりした夏らしいお豆腐です。

ものづくりTenmangu soma coffee

杣コーヒーからsoma coffeeとしているようです。
入れ物が代わっているので、即頼んでみました。
ホットコーヒーは、目の前でドリップでいれてくれます。
ちょっとタイミングが早いかなぁという印象。
アイスコーヒーは、前からいれてあり冷やしてありました。
注文が入ると、この入れ物に入れてくれます。
うーん、さっぱりした味わいですかね。(笑)

ものづくりTenmangu 花の器・食の器 ひろし

ここ半年ほど茶碗を探していたのですが、衝動買いしました。
狙っているのか分かりませんが、茶碗のサイズは大きさもさまざま。
深さもさまざまですが、ちょうど良い感じのものがあったので２個買いました。
一輪挿しも気に入ったものがいくつかあったのですが、引っ越しをする予定なので諦めました。
ここは東大寺の転害門近くにあるお店のようです。
もうちょっと落ち着いたら、また買いに来たいと思っています。

ものづくりTenmangu

今日は初めて「ものづくりTenmangu」というものに来てみました。
京都は、こういうのが盛んです。
調べたことはないのですが、ネットでググれば、ほぼ毎週土日には市が開かれているんじゃないでしょうか。
この市は、北野天満宮の右近の馬場というところに限定して開かれていて、大きすぎないのは良いですね。
空間が広いのも良いですし、人が集まりすぎていないのも良かったと思います。

上方温泉 一休京都本館

今日も炭酸泉に入りに一休です。
大人１回で１２３４円ですが、回数券を購入すれば１０００円以下になります。
一休祭のときに買えば、最低２枚は当たるので約８３３円。
２ヶ月に１回のミドルディを上手く使えばさらに単価は落ちるので、６～７００円くらいで入れることになるのです。
他にも、ときどきこのようなイベントがあるので、けっこう楽しめます。
しかしまあ一休祭の時に回数券を買うと、物品や入浴券が最大１０枚当たるのですが、末等しか当たりませんねぇ。(苦笑)

上方温泉 一休京都本館

招待券の期限が迫っていると妻がいうので、また一休に来ました。
今までまったく考えておらず、ただ車を走らせて１時間の場所と思っていたのですが、ナビで見てみると自宅から３０ｋｍもあったんですね。
石山から宇治に抜ける道は、瀬田大橋を落とされたらここを通らなければならないのか…なんて思ったり、ときどき鹿が飛び出てくるので注意が必要と思っているくらいなので驚きました。
ちょっとした小旅行ですね。
　
ということで、今日も炭酸泉。
今回は男湯が「滝の湯」だったので、炭酸が薄めの「松の湯」だった妻はガッカリしていました。
そんなに古い建物でもないのですし、炭酸泉の導入も最近なんですが、ここはいろいろと老朽化が早いような気がします。
お客さんも、とてつもなく入っていることもないと思うのですが…。
ともかく、サウナにも入らずにせっせと炭酸泉でした。

みたすの湯

そのまえに来たのが何時だったかも覚えていないくらいに久しぶりのみたすの湯に来ました。
伊勢から自宅までは、渋滞がなければほぼ２時間なので、最近はすっかりごぶさたになっています。
疲れていることもありますが、足の調子も悪いので、ともかく炭酸泉でゆっくりしようと思います。
ずいぶんと久しぶりだなぁと思ったら、どうも５年ぶりのようです。(爆)
記憶に薄いはずです。
　
ともかく大きな炭酸泉の湯船と、その横に大きな水風呂が並んであるのが好みです。
炭酸泉でじっくりと汗をかいたら、そのまま他のお風呂に入るのも好きですが、水風呂に入って身体を締めるだけ締めて、また炭酸泉というのが、血管が広がって身体中に血液が流れていくような気がしています。
で、ときどきジェットバスや絹の湯。
ミクロの泡が出るという絹の湯は、女性には人気があるのかもしれませんが、どこに行っても男には人気がありません。
周りを気にせずに入るには最適です。
結局、お風呂に入らなければ、ほぼ家に着いていたのではないかというくらいに楽しみました♪

おかげ横丁 神恩太鼓

帰ろうとしたら、ちょうど神恩太鼓の演奏が始まりました。
さすがに見る余裕はなし。
よろよろと駐車場に戻り、なんとかイオンの駐車場までたどり着きましたが、そこで２時間ほど爆睡。
もう、買い物をする余裕もありませんでした。
スッキリしたところで、いくつか買い物。
伊勢では、お気に入りの醤油と焼き肉のタレがあるのです。
うちの冷蔵庫には、いろいろな地方の調味料で満たされています♪

おかげ横丁 団五郎茶屋②

いつも食べている食堂の中は、さっきは熱がこもって暑くてたまらなかったので、外の縁台で食べました。
いちご氷の練乳かけです。
そのまえに、エンプティだったのでチーズ棒を食べたのですが、写真に撮り忘れるほどボーとしていたみたいです。
今では、果肉を残したかき氷のシロップはメジャーになっていますが、かなり初期の頃からここでは始めています。
京都あたりで食べると、これで１０００円近く取られてしまうと思うのですが、その半額くらいで食べることができるのも魅力です。
本日３個目（妻と分け合って）ですが、まだまだ食べることができそうです。

宇治神社 足神さん

最後は待望の足神さんです。
帰ってきたら宇治神社のホームページを見つけました。
そこには、御祭神は宇麻志阿斯訶備比古遅神（ウマシアシカビヒコヂノカミ）さまと書かれています。
たいへん失礼ですが、出雲大社本殿の客神の１柱でもあることを知りました。
ずいぶんと昔からご縁があったんですね。
入口に撫石が置かれているので、今回は念入りに触らせていただきました。
かなりいっぱいいっぱいな状態で、参拝が終わったら頭の中にはかき氷を食べることしか考えていません。(笑)

宇治神社 蓬莱稲荷神社

伊勢の神社はどこも生木の状態のものが多いので、お稲荷さんの赤いお社が久しぶりに感じて新鮮です。(笑)
蓬莱の由来は、元々は蓬莱家の社だったからではないかということです。
そのような名前の家があるのもすごいですが、お社を持っている旧家というのもすごいものだと思います。
場所を移転して、現在はここにあるそうです。

宇治神社

正直、荒祭宮さんを参拝して、終わった！って一瞬思ってしまい、直前までは宇治神社さんに行くことも頭に入っていたのですが、そのときにはすっかり抜け落ちていたのでガックリしてしまいました。
失礼な話です。
足が痛く、とくに足神さんにはよろしくお願いしたいので、力を振り絞ってやってきました。
もう疲れ切っていて、入口で写真を撮ることも忘れています。(苦笑)
社務所は午前中なので、御朱印もいただけません。
ここはタイミングが合わないと難しいです。
宇治神社は伊勢周辺の寺社を統合してここにお祀りしています。
社殿の作りは唯一神明造ですが、お伊勢さんとの関係は無いようです。

伊勢神宮内宮 御朱印

内宮さんでも御朱印を頂きました。
「内宮之印」と書かれています。
他と同様にシンプルです。

伊勢神宮内宮 荒祭宮

荒祭宮さんは、踏まぬ石のある石段を下って、荒祭宮さんのあるところまで登っていきます。
混雑しているときには、その踏まぬ石のある石段の方にまで行列が出来ていることも増えてきているので、最近では拝殿の左右にも賽銭箱が常設されるようになっています。
近年、「御正宮では個人のことをお願いしてはＮＧで、個人的なお願いはこの荒祭宮さんにする」というマナーが言われるようになっていて、一段と混雑に拍車を掛けているようです。
並ばないようにと言っても、正面からご挨拶をしたいという気持ちも分かります。
ですから、私たちは二礼二拍手一礼だけは正面で済ませて、あとは横に外れて手を合わせるようにしています。
　
ちなみに、外宮さんの多賀宮も、この荒祭宮も、どちらも荒魂をお祀りしているのですが、鳥居がありません。
神宮でもその理由は不明なのだそうです。