ゲレモバな日々

和風の宿ますや

　　　　
今日は、湯めぐり手形を使って和風の宿ますやにきました。
夜間瀬川沿いの、比較的新しい建物の宿です。
浴室は２つに分かれていて、時間帯で交替になります。
この時間の男子は「瑠璃の湯」で、源泉は夜間瀬川沿いに出る温泉を使っています。
女子は「夢殿」といい、地獄谷からの引き湯のはずです。

内風呂は、子供なら泳いでしましそうに広々しています。
ジャグジーや泡風呂などはなく、源泉掛け流しの一本勝負。
ひと一人出たくらいでは、すぐに縁から湯が溢れるほど湯量が豊富です。

それに比べて露天風呂はやや残念。
建物と塀の建ぺい率に作ったような感じで、５・６人でいっぱいになってしまうでしょう。
こちらも源泉掛け流しなので遜色ないのですが、露天風呂にもう少し空間が欲しいです。
でも、１時間強を貸し切りで、ご機嫌です！

無色透明な湯は、含硫黄・ナトリウム・塩化物・硫酸塩温泉。
残念なことに、PHは不明。

終了

私たちが最後だったようです。
ゲレンデには誰も居ません。

唐松ゲレンデ

　　
入り口はすっかり陰っているので、いやーな感じです。
広い斜面はザクザクですが十分な雪がまだ残っています。
あと１週間くらいはできそうです。

ラスゴン

ラスゴンです。
あと１本でゴールデン・ウィークの終了です。

焼額山 パノラマイン

　
こちらはほとんど日陰で、雪はカチカチに締まっています。
思いの外の高速コースになってます。

あと３０分

白樺の林がコースに影を作っています。
柔らかいところと締まったところのミックスが面白いです。

焼額山 撮影ポイント

景色の良いところに看板や案内があります。

焼額山 パノラマアウト

　
少し水が浮いてきているところもあります。
最終日にしては滑り易い雪です。

焼額山 サウスコース

　
気温も上がっているので、焼額山もぐちゃぐちゃです。

焼額山 焼額山第２高速

昨日より明らかに速度が遅いです。

横手山 第１ゲレンデ

　
止まってしまいそうな緩斜面。
まだ雪はもちそうです。

横手山 第２ゲレンデ

　
ここもピステンサービス前で荒れてます。
基本的には緩斜面。

横手山 ジャンボ

　
まだ滑れそうですが閉じていました。

横手山 キング

　
細いコースなので、荒れてて苦戦をしている方が多いです。

渋峠 県境

長野県と群馬県の県境の表示があります。

渋峠 ウェバー

　
なんじゃこりゃっていう荒れ方です。
去年は、スクールや溝彫り職人がいっぱいいたのですが。
不規則な荒れ斜は辛そうです。

渋峠 名前が消えたコース

パラダイスとか、トロピカルとか、そんな名前だったと思います。
クワッド廃止により、名無しになったようです。
パンフから消えてしまいました。

渋峠 中間降り場

渋峠はロマンスだけになっています。
ゲレンデを滑るには中間降り場を利用します。

渋峠 ゲミュート

　
起伏に富んだコースです。
斜度も適度で気楽。

渋峠へ

　
漕ぎます！
ガンバル！