ゲレモバな日々: 10/03/07　さかえ倶楽部・北竜温泉・タングラム

３月蔵王大感謝祭＆謎の白い粉

http://sky.geocities.jp/gere_mb0708/

「クラフティワックス研究所別館」

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現地では大忙しで写真を撮るヒマがありませんでした。（苦笑）
北竜温泉第２ゲレンデからは、３月蔵王大感謝祭と謎の白い粉（ZN-fでいいのか？）を使いました。

北竜温泉第２の、かなり湿ってグズグズで黄砂混じりのゲレンデでもかなり走ります。
フッ素は使っていないで、ボロンナイトライド？という潤滑剤を使っているらしいのですが、フッ素同様に水分に強いようですね。
私は文系人間なので、こんなものを良く見つけてくるものだと感心します。

タングラムのちょっと湿りギミの新雪でも使いましたが、とりあえず春の雪では死角はないんじゃないでしょうか？
もうちょっと早くもらえれば、真冬の寒さでも試せたんですけどね。
連戦中に寒波が来ることに期待したい。

投稿情報: 19:30 カテゴリー: 10/03/07　さかえ倶楽部・北竜温泉・タングラム, クラフティ研究所 | 個別ページ | コメント (7)

続・ZE塗り器　バージョン2

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自作のZE塗り器バージョン2の続きです。

いくつかの偶然が良いように作用して、たぶんこれが私の完成形になると思います。
先述しましたが、容器のポイントは、①上部が平らなキャップであること、②液体が入れられること、③容器が硬いこと、④容量の３点です。

①キャップが平らなのは、上にフェルトを貼ることが目的でした。
フェルトにZEを１滴垂らして、板の片側にちょうど塗りきる量でした。
また余分な量はフェルトが吸ってくれるので、使い続けるごとに調子が良くなってきました。

フェルトの直径・厚みもちょうど良かったです。
強いて言えば、厚みはもう少し薄くても大丈夫でしょう。
ノットのフェルト程度でも良いのかもしれません。

②容器を移し替えることによって、安物容器では液漏れが心配でした。
やっぱり１００均だと「ちゃちく」感じてしまいます。
中キャップを外してZEを入れるわけですが、この中キャップが微妙に弾力があり、外キャップで締めるとかなり密封されるようです。
塗るときに外キャップを外したら、まず中キャップの穴の部分をフェルトで拭いておけば、ほとんど漏れることはないようです。（まだ若干の不安あり）

③容器の硬さについては…、若干の不安があります。（苦笑）
私は背中に背負って滑っているから問題ないのですが、ポケットなどに入れたい人にはかなり危険な硬さですね。

万が一に備えて、ミニジップロックに入れて、またフェルトに残ったZEでジップロック内がベタベタになるのを避けるためにペットボトルのキャップを中に入れました。
これが本当に偶然ですが秀逸でした！
表面張力かZEの粘性か何かなんでしょうね。
ペットボトルキャップの内側が滑らかに平らなのも良かったようです。
フェルトにピッタリと張り付いて安定します。

ミニジップロックのサイズも良かったようです。
キャップと上手く張り付くために、ZEの揮発もかなり避けられるようです。（１週間くらい経ってみないと何とも言えませんが）

この塗り器を入れる容器として、コインを収納する容器を見つけていたのですが、ジップロックとペットボトルキャップが秀逸なので今回は見送り。
これで連戦は行ってみようと思います。

投稿情報: 19:00 カテゴリー: 10/03/07　さかえ倶楽部・北竜温泉・タングラム, クラフティ研究所 | 個別ページ | コメント (0)

ピッツェリア

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オーダーストップギリギリで、いつものピッツェリアに飛び込みました。
ちょうどラストになるはずの方々と入れ違いにだったので申し訳ないのですが、嫌な顔一つせずに心のこもったもてなしをしていただき、大感謝です。

ここは、２人用のコース(３種)を決めた方がお得です。

久しぶりなので、チーズフォンデュ＋好きなサラダ１品＋好きなピッツァ１品＋好きなパスタ１品＋好きなドリンク２品にしました。

一品目は、「シーザーサラダ。」
サラダの上にチーズ・コショウを掛けてもらい、添えられたレモンを絞って食べます。
チーズの臭みとレモンの酸味で、サラダを積極的には食べない私もワシワシ食べちゃいます。

二品目は「チーズフォンデュ」。
ちょっとしたことなのですが、焼いたパンに鮮度の良いオリーブオイルを垂らしてあるのが上手。
家でチーズフォンデュをやるときも、応用させてもらってます。
ブロッコリーっぽく見えるけど、ブロッコリーではない野菜が気になります。
最後に聞こうと思ったのですが、結局忘れてしまいました。

三品目は「カニとトマトのピッツァ」。
なんかサービスしてくれたのか、カニがたっぷり。
スライスアーモンドの香ばしさとパリパリした食感が良いアクセントになってます。

四品目は「天使のエビとモッツァレラチーズのトマトクリーム」。
トマトクリームソースにエビのエキスが混ざって、パンでも頂いて吸わせて食べたいほど。
モッツァレラチーズは２人とも大好物なので、いくらでもいけちゃいます。

五品目は「誕生日ケーキ」。
妻の誕生日が近いのです。
この時点で営業時間が過ぎてしまったのですが、たった２人の客のためにスタッフ４人でもてなしていただき、たいへん楽しい時間を過ごさせていただきました。

つい最近知ったのですが、長野を中心に展開するチェーン店だったんですね。
しかし、年輩のシェフを中心に、値段の割にしっかり（コレで２人で４２００円）とした食事を作ってくれるので、安心して食べられます。
今シーズンは１回しか行けませんでしたが、来シーズンはもう少し行きたいです♪