ゲレモバな日々

白馬八方温泉 みみずくの湯

すでに、温泉に向かう頃にはツイッターでは行動が読まれていたようですが（笑）、みみずくの湯です。
やっぱり、おおしものおねえさんへの挨拶は済ませましたから、おじちゃんとおばちゃんに挨拶をしないとシーズンが始まった気がしません。
で、入ってみると見知らぬおじいちゃん。
人が変わってしまったのだろうか。
どこに行ってしまったのだろうか…。
人が変わったために視点が変わったのか、脱衣場などは少し変化がありました。

でまあ、いつもの位置からいつもの写真。
八方のナイターが見えます。
写真を撮っていたら、大学生くらいの３人が「何が見えるんだ？」と話題に。
放っておいて聞いていると「ナイターが見える」「どこのゲレンデだろう」「白馬じゃない」「白馬っていっぱいあるのか？」という会話で脱力。
今の２０歳前後の若者は、そういうことにも興味がないのでしょうか？
そういうこと一つ一つの知識の積み重ねが、人生を豊かにするのではないかと思うんですけどね。
今じゃ「スノッブ」という言葉も死語なんですかねぇ。

泉質はアルカリ性単純温泉。
ph11.6は、日本屈指。
シャンプー類・ドライヤー完備。
ロッカーは事務用で鍵も貧弱ですし、かなり私物化されて鍵の持ち帰りが多いようです。
スーパー銭湯をイメージしてくると痛い目にあうと思います。（笑）
湯は絶品なんですけど。

おおしも

久しぶりの白馬で、久しぶりのおおしもですからガッツリ食べることにしました。
ということで、ひとつはカツカレー。
大皿に「これでもかっ！」とご飯とカツとカレーが乗っています。
申し訳程度のキャベツの千切りですが、高校教師の頃にマージャン屋でよく食べていたカツカレーもこの形で、 キャベツとカレーを混ぜて食べると美味いのです♪
もう一品は悩んでオムチャーハン。 
これは初めて頼みましたが、こちらも大皿。
どちらか一品を２人で分けても、お腹はいっぱいになると思います。
腹の皮が硬くなるほど食べました♪

剥がさずに滑ってみた(笑)

一度やってみたかったんですよね。(笑)
志賀のヌシのＫさんは、毎回塗りっぱで滑っているということですし。
それであの速さですから、どうなんだろうかと。
　
ワックスは、やや厚めに塗った状態で、妻がテスト。
結果は予想通りですが、ワックスが剥がれたのはエッジ周り、トップとテール、ビンディング下だけで、他は残ってます。
８の字状に剥がれているといえばわかりやすいでしょうか？
　
つまりは、滑走性が落ちてきたときに、板全面にワックスを塗りたくっても意味はなく、８の字状のエリアに塗ることが大事なんでしょう。
　
実験はもう一つしていたのですが、それはまたの機会に。

鹿島鎗 一本ブナダウンヒルコース

まあ、それなりに脚前も上がったので、昔ほどではありませんが、それでもここは苦手意識が先行してしまいます。
幸いに、降りる人が少なかったのでガシガシ行きましたが、ここはすぐに混んでしまうのが難点です。

鹿島槍ヶ岳

帰る間際の黒沢ゲレンデでやっと鹿島槍ヶ岳のてっぺんが顔を出しました。
やっぱり見えると安心します。
良い締めになりました。

鹿島槍 コース５

短いですし、端っこで行きづらいのですが、とりあえず。
緩くて練習には丁度良いです。

鹿島槍 鹿島槍林道コース

コブも嫌いだけれども、林間も嫌い。
幸いに人が少なかったから良かったです。
正直、板が走りすぎてしまって混んでいるとたいへんなんですよね。

鹿島槍 コース１０

トップから青木湖が望める第１０コース。
コブ斜です。
新雪が降って間もないので、形が大きい自然コブなのでなんとかなります。
まだまだ関節が硬いですねぇ。

鹿島槍 第１０ペア

さらに天空を目指します。
鹿島槍の最高点はノースＭｔ．の１５５０ｍ地点。
バカは高いところが好き♪

鹿島槍 第１クワッド

今シーズンはドタバタしていてまだ２日目ですが、この青空を見て帰って来たとつくづく思います。
どんな天気でも滑るのですが、やっぱり青空の中で滑るのが一番ですねぇ。

鹿島槍 シーハイル

ココアを飲んでいたら、おねえちゃんが割り引き券を置いていきました。
なぜか、私のところには余分に置いていきました。
せっかくなので、食べてみました。
これで１００円引きで４００円です。

鹿島槍 贅沢ココア

ゲレンデの寒さにも身体が慣れていないので、温まりたいとココア。
北海道産生クリームとか、オランダ産ココア１００％使用などという文字が躍っているのに思いっきり惹かれました。
しかし、なんのことはない、コカコーラのココアでした。
自動販売機で売っている缶のココアにも、北海道生クリーム使用、オランダ産ココア１００％使用と書いてあります。（苦笑）

鹿島槍 コース１ーＢーＣ

第１クワッドからはコースが２本あります。
最後の美味しい斜面に規制線が張ってあって、ちょっと残念。
ところどころに青木湖への案内が残っているのがさらに残念。

鹿島槍 コース１ーＡ

鹿島鑓の中で、気持ちよい中斜面を滑りたかったら第１クワッド沿い。
長さもそこそこあるので、カービングし放題。
天気は回復傾向ですが、少し雪が舞っています。

鹿島槍 鹿島ゲレンデ

黒沢ゲレンデから一気に第３クワッドへ。
ちなみに、その前まで滑っていた黒沢ゲレンデは正面の広く短い斜面です。
鹿島槍は移動が面倒なのが難点です。

鹿島槍 黒沢ゲレンデ

第６リフトを降りると、鹿島槍らしいボウル状のゲレンデが見えます。
そのボウルの底に飛び込むように黒沢ゲレンデに下りていきます。
足慣らしに数本。

鹿島槍 第６クワッド

上のエリアにも駐車場があるのですが、後々のことを考えると下の駐車場。
行き帰りがちょっと面倒なのですが、滑った後は下が便利に思うのです。
ということで、第６クワッドで天空を目指します。

鹿島槍スポーツヴィレッジ

今日は鹿島槍です。
無職でずーっと休みなんだから、平日に滑ればいいのに、なぜかいつも通りの日曜日に滑ってます。(笑)
昨日降ってくれたので、ゲレンデは新雪で気持ちよさげ♪

丸源ラーメン

久しぶりの丸源ラーメン。
どこでも暑苦しいイメージの丸源ですが、御殿場の丸源はなんかヌルい。
と思っていたら、ラーメンもヌルい…。
まあ、味はそれなり。

御殿場市温泉会館

３日間鳴りまくっていたプライベート用の携帯が、今日は全く鳴らない。
改めて解決したことを感じました。
非常時でなければしゃしゃり出るつもりは無いし、土日に会いたくもない見舞い客の相手も真っ平御免。
逃げるに限ります。(笑)
ということで、丹沢山麓から逃亡して、温泉です。
箱根登山の帰りなどでも賑わう、御殿場市温泉会館。
前は割安だったのに、今は３時間で５００円。
内風呂一つでこの価格はいかがなものかとも思いますが、なぜかたまに来てしまいます。
特別に何かいいってわけじゃないんですけど。
泉質は、
アルカリ塩化物硫酸塩温泉
ph8.4
アルカリ性単純温泉
ph8.5
単純温泉
ph8.0
の混合泉。
シャンプー類も完備。
一時期アメニティを充実させたそうですが、持ち帰る人が多いために質素になったとのこと。
コイン返却式のロッカーなので安心です。