ゲレモバな日々

湯田中温泉 楓の湯

湯田中もかなり熱い湯なので、それなりに良いだろうと思って楓の湯です。
たくさんの人が入る公衆温泉ですが、ピリッとくる熱さの内湯と、熱いですがやや温めの露天風呂があります。
カランの数が少ないので、ザッと身体にかけ湯をしたら内湯でタイミングをはかる方が多いです。
私や妻のようにのんびりと入っている人はごくわずか。
湯が熱いことや地元住民と観光客のミックスの公衆温泉なので、ほとんどの人がサッと入って出ていきます。
しかし、野沢温泉の真湯に慣れてしまった身体には、普段は熱く感じる湯も物足りなく感じてしまいます。（笑）
結局、１時間以上入っていましたが、真湯のような入ったあとの身体のリセット感はありませんでした。

泉質はナトリウム―塩化物・硫酸塩温泉。
シャンプー類・ドライヤーは完備。
下駄箱は無料の鍵付き、脱衣場はコイン返却式のロッカーです。

志賀高原 yukiyamaデータ②

今日のランキングです。
志賀高原に来たら上位は分割されてしまうので無理ですが、１つは４位と健闘しました。
奥志賀の分が１９位でランキングされています。
妻も２つランクイン。
しかし、まったく同じ距離を滑っているのですが、どうもＧＰＳの不調で反映されません。
今日は奥志賀程度の移動距離でランクインしてしまうので、滑っている人は少なかったようです。 

志賀高原 yukiyamaデータ

志賀高原に来ると、yukiyamaデータはいくつかに分かれることになってしまいます。
今日は、１つは奥志賀として、もう１つは熊の湯でチェックインしました。
熊の湯で渋峠までカバーできるようです。
おそらく、横手山で入っても渋峠・熊の湯をカバーできるだろうと思います。
せめてエリアごとくらいに２つか３つに分かれないものですかねぇ…。

志賀高原 熊の湯ラスト

天気は下り坂なので、徐々に雲が厚くなってきています。
時間ギリギリまで滑って終了です。
これからの雨で、また雪が薄くなると思いますが、どこまで持ちこたえるのか心配です。
今日はここまで。 

志賀高原 熊の湯 馬の背

馬の背に向かう道は汚い１本道。
斜面に入ると、けっこう深めの溝コブになっています。
ただ、間隔が広いのでなんとか入れます。
後半から幅が広くなるのでひと安心です。
左に折れていくと、また狭い１本道。
かなり薄い部分もありますが、楽しいので時間ギリギリまでここに居着きました。 

志賀高原 熊の湯第２初級コース

それなりにコース幅はキープされています。
しかし、地面が透けて見えていてかなり厳しいものがあります。
雪の下には水も流れているのも見えます。
基本的に緩斜面ですが、最後のところが少し落ちていて、リフトに乗るところが狭くて一番厳しいです。 

志賀高原 熊の湯第２ペアＢ線

あとになって、第３クワッドに間に合ったかもしれないことに気がつきました。
第２クワッドは、中間駅までかと思っていましたが、途中で一番上までいけることに気がつきました。
いろいろと迂闊。（笑）
終了間際に駆けつけて、いろいろと確認もせずに滑り始めていますから仕方ありません。
しかし、トップの辺りはかなり無残。
泥や木の実などがゴロゴロしていてかなり汚いです。
ここが融けたら馬の背も終わりでしょう。 

志賀高原 熊の湯感謝祭

熊の湯でも感謝祭があるんですね。
しかも、こっちにはおこみんが来るらしい。
ピンクマというのはなんでしょう。（笑）
ただ、景品はかなり配当が悪そうです。 

志賀高原 熊の湯

熊の湯に移動しました。
あらゆる意味でこの時期は遠い…。
横手山からいちいち車で移動しなければなりませんし、駐車場からの微妙な登りを歩いて行かなければならない。
ここからリフトまでも、グシャグシャの雪の中の微妙な登りを歩いて行かなければなりません。
今日はここでラストスパートです。 

志賀高原 横手山 青空

やっと雲が上がってきました。
どんよりとした厚い雲が抜けての青空に心も晴れます♪
しばらく、第２スカイで空の青さを楽しみました。
次は熊の湯に移動です。 

志賀高原 横手山第２ゲレンデ

第２ゲレンデのスタートはかなり雪が無くなってきています。
写真の通りに、左側に寄せられています。
コースの中盤から後半は、まだまだ大丈夫。
しばらく、第２ゲレンデをまわします。 

志賀高原 横手山キング

横手山に戻ってきました。
キングは余り好きではありません。
でも、今日はお客さんが少ないために午後になっても斜面はフラット。
いままで記憶がなかったくらいに滑りやすい状況でした。
しかし、融雪が進んでいて、コースに大きな穴が開いていたりと、油断は出来ません。 

志賀高原 渋峠の廃墟

渋峠は、廃墟化が進んでいます。
ベースに合った渋峠ホテルも廃業。
クワッドリフトもメーカーが潰れてしまって故障した箇所の部品が入手できないということで放置されたまま。
いよいよ壁が剥がれ始めていて、かなり絶望的な雰囲気になっています。
ガスに覆われてなんとも雰囲気的に悪いので、早々に撤収することにしました。 

志賀高原 渋峠ゲミュート

ゲミュートはまあまあ残っている方でしょう。
汚いですが、バンピーでもなくフラットなコースになっています。
群馬県側からどんどんと雲が上がってきて、雨は降ってきませんが微妙に湿った状態になります。
今日は普通のウェアを着て滑っていて良かったと思います。
ただ、平日とはいえ人が少なすぎです。 

志賀高原 渋峠第１ロマンス

リフト１本なので第１も何もないのですが、第１ロマンスです。
かなり老朽化が進んでいて、毎回かなり不安になります。
壊れたら、渋峠終了になるのでしょうか。
不安になるほど遅い。
途中に中間駅があるので、中間駅で降りれば渋峠、最後まで行けば横手山山頂になります。 

志賀高原 渋峠ウェイバー

渋峠はちょっとガスが多め。
雲がかなり低いです。
群馬県側から雲が迫ってきています。
ゲレンデは、前半はそれなりの幅がありますが、後半はかなり雪が少なくなっています。
最終的には圧雪車１本分くらいになっています。

志賀高原 渋峠

今日はそれなりに滑ることができそうです。
第３スカイからの移動がちょっと面倒くさい。
ただ、雪の状態はあまり汚くないので、それなりに滑りやすいのが救いです。
少し低めの気温で良かったです。 

志賀高原 横手山第３スカイ

ここ最近、渋峠できっちり滑ったことがないので、ともかく渋峠を目指します。
ＧＷに入っているので、のぞきからスカイレーターで観光客も上がってくるので不思議な気分です。
振り返ってみると、ほとんど雪はありません。
道路に、車やバイクの音が響き渡るのがこの季節です。 

志賀高原 横手山第２スカイ

横手山に移動しました。
横手山第１スカイはすでに動いていません。
登ってくる途中に見ましたが、周辺には雪の欠片もありませんでした。
第２スカイもこんな感じ。
手を加えないところの雪はありません。 

志賀高原 高天原

対ＧＷのために温存されていたはずの高天原。
こちらも、途中で営業を諦めました。
手前の方に見える白いものは水芭蕉です。
普通に歩き回っているところが群生地だったので驚きました。