久しぶりに師のお寺に来ました。
このお寺は駐車場はなく、わずかな隙間に停めるくらいしか出来ないのですが、いまだかつてないくらいにギッシリ停まっています。
私たちは、最近は横のコインパーキングに停めるのですが、流行っていて良かったとそのときは思っていました。
が、中に入ると、人がたくさん並んで座っていて、知らない坊主頭のオヤジが説法をしています。
なにやら分からないままに、仏様の前に座っている師のところに近寄って行くと、師も申し訳ない顔をしていました。
とりあえず、明日が父の命日であることを告げ、お経をお願いしました。
あとから知ったのですが、毎月第4日曜日にはこの方がお説法をしているのだそうです。
そういえば、師を紹介してくださった方が、「最近はわけの分からない夫婦が居座っている」ということを言っていたのを思い出しました。
ここのお寺は日蓮宗のお寺ですが、宗派に関係なく師は相手をしてくださいます。
私たちが無宗派なことは師も知っていて、それでも長年面倒をくださっています。
今日はこのあと太鼓を叩かなければならないみたいで、その直前に私たちのことを名指して「遠方からよく通ってきてくださっているのですが、太鼓を叩くのははじめてだと思うから…」と声を掛けてくださいました。
そう声を掛けてくださることによって、要は「叩いても叩かなくてもいいよ」ってことだと理解しました。
次からは、第4日曜日には行くのはやめよう。
投稿情報: 16:00 カテゴリー: 19/06/22-23 神奈川 | 個別ページ | コメント (0)
リブログ
(0)
|
| |
|
6月の冨士霊園は初めてです。
奇しくも父の命日の前日になってしまったのは、それはそれで良かったです。
旅行用の車でではないので、ナビゲーションに印もないのでたどり着くのか不安だったのですが、なんとか覚えているものです。
父の墓は新しく開かれた地区ですが、墓を建てた頃にはほとんどお墓はなかったのに、かなり埋まってきています。
どうも、やっぱり他の家族はあまり来ていないようです。
雨予報なのでたいしたこともできないだろうと、タワシを持ってこなかったのが残念です。
妻がせっせとキレイにしてくれました。
続いて妻の方の祖父・祖母のお墓へ。
こちらの地区は初期の頃のものということもあり、徐々に墓仕舞いをしているところが増えてきています。
徐々にお墓が撤去されているところや、新しく整地して売り出しているところが目立ちます。
どこもなかなか相似にも来られないのでしょう。
東日本大震災以降、そのエリア一帯は東側に面しているところがタールのようなもので真っ黒になっているのも気になります。
天気も安定してきているので、一段とタワシのないのが残念。
持っていたスポンジでできるだけキレイにして、残りは次回頑張ることにしました。
投稿情報: 10:30 カテゴリー: 19/06/22-23 神奈川 | 個別ページ | コメント (0)
リブログ
(0)
|
| |
|
Weathernewsで明日の天気を調べたところ、「湘南」という地名が出てきました。
神奈川には、そんな「地名」も「値域」も存在していません。
例えば、数年前に神奈川県が湘南の地域を公表しましたが、それは相模湾に面するすべての市町という雑さで、非難囂々でした。
これも地域が定まっていないのですが、神奈川には「西湘」という呼び方もあって、小田原市や真鶴町などは西湘だろうとか、横須賀市・三浦市も湘南では無いだろうとか、鎌倉市や葉山町などは、鎌倉市、葉山町で湘南では無いとか…、神奈川の事情は複雑です。
また、湘南ナンバーというものも存在していますが、これは秦野市、山北町、南足柄市などの山の中も含まれていて、湘南のイメージとは遠すぎます。
強いていうのなら、藤沢市、茅ヶ崎市は湘南といえるのかな。(平塚市・二宮町は湘南とも西湘とも意見の分かれるところ)
まあ、それくらいたくさんの人の中で定まっていない「湘南」という地名を使うのはナゾとしかいいようがありません。
投稿情報: 01:30 カテゴリー: 19/06/22-23 神奈川 | 個別ページ | コメント (0)
リブログ
(0)
|
| |
|
最近のコメント