新京極通りを北に向かっていくと、蛸薬師堂がありました。
祇園祭でウロウロしていると蛸薬師通りという名前はよく聞くのですが、ここにあるとは思っても見ませんでした。
せっかくなので参拝。
写真は撮ってはいけないということなので、入り口の写真だけです。
元々は二条城の方にあったそうなのですが、秀吉の政策で城壁代わりにお寺が並べられたときに、ここに移されたそうです。
安土桃山時代後期に作られた城郭には、そのようにしている町もけっこう多いです。
本当は栄福寺という名前なのですが、二条城の方にあった頃には境内に池があったことから澤(たく)薬師と呼ばれていたそうで、それが蛸薬師となった等々、いくつかの説があります。
正面には薬師さまの他に、四天王、十二神将などもいらっしゃいました。
また、御賓頭盧蛸という薬壺を抱え込んだなで蛸などもあって、ちょっとしたテーマパークのようでした。
投稿情報: 23:15 カテゴリー: 19/07/13 祇園祭前祭曳き初め・舁き初め | 個別ページ | コメント (0)
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錦通商店街は風が抜けないので、雨が降っていることもあって湿気でムンムンしていました。
汗ビッショリです。
元々は京都庶民の台所と言われていたはずなのですが、すっかり観光客・外国人客に軸足を移しているようで、ちょっと食指が動きませんでした。
2軒ある玉子屋さんでは卵焼きを売っていたのですが、前のようなふんわり感もなく、なんとなくどこも質が落ちたようにも感じてガッカリ。
なんとなく寂しい気分になりながら錦さんに着きました。
錦小路から錦天満宮に行くのに、南北を通る寺町通りと新京極通という大きな商店街を越えるのですが、そこは上にアーケードがありません。
ビックリするほど雨が降っていて、傘を持っていない外国人たちはずぶ濡れです。
あと、傘を差すという間隔が無いのでしょう。
カッパやマウンテンパーカーで凌いでいる人たちも見かけました。
確かに、傘を買っても帰るときには困るでしょうから、手を出しにくいのかもしれません。
ということで、テレビの珍百景でも紹介された、ビルに突き刺さっている鳥居を抜けて境内へ。
錦天満宮は、年に1・2回程度になってしまいますが、立ち寄らせて頂いてます。
いつもタイミングが良く空いていて、今日も良かったです。
投稿情報: 23:11 カテゴリー: 19/07/13 祇園祭前祭曳き初め・舁き初め | 個別ページ | コメント (0)
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投稿情報: 20:37 カテゴリー: 19/07/13 祇園祭前祭曳き初め・舁き初め, 御朱印 | 個別ページ | コメント (0)
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投稿情報: 19:56 カテゴリー: 19/07/13 祇園祭前祭曳き初め・舁き初め | 個別ページ | コメント (0)
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投稿情報: 19:29 カテゴリー: 19/07/13 祇園祭前祭曳き初め・舁き初め | 個別ページ | コメント (0)
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