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投稿情報: 12:48 カテゴリー: 08/03/20 雫石・網張温泉 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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投稿情報: 11:36 カテゴリー: 08/03/20 雫石・網張温泉 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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投稿情報: 21:30 カテゴリー: 08/03/19 安比, 食い道楽日記 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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投稿情報: 17:54 カテゴリー: 08/03/19 安比 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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投稿情報: 15:14 カテゴリー: 08/03/19 安比 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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投稿情報: 13:02 カテゴリー: 08/03/19 安比 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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投稿情報: 03:25 カテゴリー: 08/03/18 猪苗代ミネロ・リステル, 温泉道楽日記 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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ミネロを少し離れてリステルに来ました。
リステルはいままで縁がなく初見参です。
人生最速最短、リフト2本20分で撤収しました。
中上級コースがほぼ全滅しついたというのもありますが…。
それよりもミネロと比べるとびっくりするほど込んでいるゲレンデの95%を占めるボーダーの90%がまともに止まることもままならない。
リフトを降りたボーダーが、そのまま止まれずに操作不能のまま他のボーダーに突っ込んで行くのを何度見たことか…。
この光景は一度見たことがある。
某ゲレンデで、どこかの大学が、指導者もろくに付けずに放置していた時と大変似ている。
リフトの乗り降り計4回。リフト係に2度見され、上から下まで舐めるように見られて場違いを悟りました。
何よりも、バカにするわけではありませんが、止まれないたくさんのボーダーの中にいるのが恐かったです。
投稿情報: 23:28 カテゴリー: 08/03/18 猪苗代ミネロ・リステル | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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投稿情報: 12:17 カテゴリー: 08/03/18 猪苗代ミネロ・リステル, 食い道楽日記 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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ご質問があったので、いくつかお答えします。
まずは、写真のナノワックスの使用感について。
2シーズン、春からゴールデンウィークにかけて使いました。
毎年、3月中旬は連戦に出かけるので、最長では10日連続で滑った年もあります。
ナノを使った年もそんな年でした。
連戦の時には、通常のブラシに加えてスピードブラシやファイバーテックなども持っていって、滑り終わったあとは1時間ほどかけてケバを寝かすことに時間を費やしています。
そのときに使えないかと思ったのです。
確かに簡単です。
クリーナーで板をキレイにしたあと、ベースを塗ってナイロンブラシ。
2・3度塗ると良いと書いてあります。
また、ワックスを塗ってから塗っても良いと書いてあります。
そして、最後に滑走ワックスの低温用or高温用を選んで塗れば完成です。
しかし、先述した通り板の滑走感はケバに左右されます。
説明書通りにベースワックスをすべて落としてナノを塗ったパターン、低温用までしっかりと塗り込んでベースを作った上にナノを塗ったパターンをもちろん試しました。
ナノのみは、やっぱりダメですね。
ケバ立つ板をスピードブラシやファイバーテックで磨くことにも限界があります。
それと比べれば、ベースをワックスで作った上にナノを塗った方が保ちます。
それでも2・3日持続するくらいで、やがてケバ立つことは避けられない。
ナノの厄介なところは、ナノの上からはワックスを受け付けないこと。
丁寧にしっかりとナノを落として、始めからベースを作り直さなければなりません。
つまり、塗ってあるナノを活かして滑走面を作るということは難しいのです。
それを考えてしまうと…。
年間10日くらいの滑走なら良いと思います。
シーズン前にチューンに出して、純パラでベースを作って、その上にナノ。
滑りに行くたびに塗り足して、シーズン終了(次のシーズン前)にまたチューンに出せば良いでしょう。
ただ、ヘビーユーザーには不向きです。
純パラでしっかりと作り上げましょう。
ちなみに、丁寧に板が作ってあれば滑走感はなかなかのもの。
液体ですので、固形よりもスプレーよりも浸透が期待できます。
また、ナノの上にワックスは意味がありませんが、ナノの上にノットを塗るのは効果があります。
滑走ワックス(AS)は低温用と高温用に分かれていますが、温度帯を間違えたときなどは、やっぱりノットで逃げるに限ります。
特性を理解した上で使えば、使いようがあると言えるでしょう。
投稿情報: 08:38 カテゴリー: ワックス研究所 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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武尊牧場で、女性の方が亡くなってしまいました。
ご冥福をお祈りします。
私も妻も先々シーズンからメットをかぶっています。
かぶりだした理由は、友人の事故からです。
ゲレンデで事故を起こし、頸椎骨折。
驚いてしまうのが、そんな状態で本人は苦しんでいるのに、そんなに大差はないし予定が一杯だからと手術が数日後だったこと。
知らせを聞いて、数時間かけて駆けつけたわけですが、本当に苦しそうでした。
麻酔で首は痛くないようなのですが、首から下はまったく動かない状態で、痺れて痛いのだそうです。
イメージとして、搬送されてすでに下半身は動かないわけですから、すぐに手術室に運ばれて緊急手術なのかと思っていただけに放置(ではないんでしょうけど)というのはビックリです。
さらに驚いたのが、手術のあと。
頭蓋骨の横に穴をあけ、ボルトで固定して首を動かさないようにされている。
これはまあ、仕方ないことなのでしょう。
でも、頭蓋骨に開いた穴は戻らないのだそうです。
しかも、手術前は話すことはできていたのに、万が一に備えてという理由で首に穴をあけて、そこからの人工呼吸になってしまい、会話は不可能に。
これも、あとで塞いで普通に会話ができるようになったのですが、首には黒々と穴のあいた跡が残っています。
もちろん、動けませんからオシメを着用ですし…、リハビリを経てある程度普通に動けるまでのあいだは、人であって人ではない扱いなのだと思いました。
入院中の姿は、結構ショックでした。
ゲレンデに行っても、しばらくは腰が引けてしまってセンターに乗れない。
乗れないからかえって危ないのですが、2人ともビビリが先行してしまいました。
GWまでには何とか修正できたのですが、シーズン終了してすぐに購入の予約を入れました。
最初は違和感がありましたが、かぶってゲレンデに出てみると思ったよりも軽く動きやすい。
なによりも、2人とも飛ばし屋なので転けると半端じゃない転び方をしてしまうのですが、ヘルメットのおかげで助かったということは何度もあります。
余計なお世話とは思いますが、スピードを出される方、パークで遊んでいる方、子供やお年を召されてきている方などは、一度ヘルメットを着用することをお勧めします。
最近では、ヘルメットのレンタルなどもおこなうゲレンデも増えてきていますので、それを利用してみるのも良いのではないでしょうか。
せっかく楽しみにいっているのに、大きな事故を起こしてしまうというのは本人も周りも悲しいことです。
約25000円出して買ったヘルメットですが、すでに軽く100日以上使用しています。
日割りしてみれば1日250円以下。
それで何度も軽い事故で済んでいるのですから安いものです。
身体を張ったスポーツですからこそ、装備で防げることもあると思います。
楽しく遊び続けるために、ヘルメットを試してみてください。
投稿情報: 22:25 カテゴリー: 日々の出来事 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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だらだらと書き連ねてきましたが、これからの春の悪雪対策の話をしましょう。
あくまで私個人の考え方なのですが、ワックスに対して「滑る」「滑らない」という考えはあまりもっていません。
私にとって「ワックスを入れる」という作業は、「滑走面の保護」なのです。
滑走面を保護したついでに滑りが良くなるという感じでしょう。
蔵王の樹氷嵐でボロボロになった肌に、妻から借りて化粧水?や乳液?(よく分からないけど、つけろといわれたものをつけてます)をつけるのと、滑走面にワックスを入れるというのは似たようなものととらえています。
私の現在の板は、かなりワックスの浸透が進んでいるようで、一日滑ったくらいではツヤツヤ感が残っています。とあるスキー場で滑落したことがあるのですが、スローモーションで落ちていきながらも、外れて私の横を落ちていく板の滑走面を見て「キレイだなぁ」なんて思ったりしたくらいです。(笑)
しかし、ひとたびリムーバーでワックスを落とすと、その真っ白でケバ立った滑走面に卒倒しそうになります。
滑る板というのは、ケバをできる限り抑えた板であり、滑っているあいだもケバを抑え続けるために、できるだけ硬いワックスを入れたものではないかと私は考えています。(もちろん、エッジなどを含めて他の要因もありますが、それはまた別の話で…)
ワックスには、対応する温度帯がありますが、それさえも高温用はベース中のベースであり、それの繋ぎとして中温用があり、最終仕上げとしての低温用としか考えていません。
ともかく滑走面を硬く仕上げ、TOKOのフッ素入り生塗りやノットワックスなどで、現地の雪の状態に合わせて手を入れずに滑るのか、何か手を加えるのかを決めればよいというのが私の基本的な考えです。
ちなみに、ワックスはTOKOを使っています。
TOKOを使っている理由は、もっとも硬いワックスが-30度までとなっているからです。
-30度は、他の社にもあるのですが、加えて軟・中・硬のスリーシステムであることも挙げられます。
ワックスを入れたら、やっぱり一昼夜置いた方が落ち着くように思えるので、毎週滑りに行くことを入れると、ズボラ男には1組3回が限界です。
しかし、TOKOはワックスの粘性が低いように感じています。
単体ではベースバーンを起こしやすいのではと疑っています。
そこで、TOKO単品にこだわらず、某社のワックスと混合しながら使っています。
硬いワックスを入れた効能ですが、厳冬期や春にかかわらずケバが抑えられることに加え、春はゴミを吸着しづらいようです。
この「ゴミを吸着しづらい」というのが、黄砂対策の大切なことだと思います。
昔は、春の雪には高温用と低温用をミックスすると良いなどと言われていましたが、ノットがあれば低温用のガチガチに仕上げても大丈夫です。
そして、ありきたりですがフッ素を使うこと。
どんな雪でも、高温用ワックスにグラファイトを混ぜるとワックスの保ちが良くなるように感じますし、ノットを塗っても保ちが良くなります。
難点は、ワックスが真っ黒になるので、剥がしたときのカスに気をつけなければならないことと、滑走面が黒くなってしまうこと。
しかし、残念なことに黄砂を滑るとフッ素でさえすぐに剥がれ、汚れ、数本で滑走感は落ちてしまいます。
ここまでしても、黄砂にやられてしまえば滑らないときは滑らないのです。
そうなったら、クリーニングすることが一番です。
ガリウムからは、「2ウェイ クリーナー」なるものが発売されています。これはクリーニングをしつつもベースワックスを塗ってくれるという優れもの。リンスインシャンプーみたいなもので、リムーバーインワックスというところでしょう。ただし、若干割高です。
メーカーのワックスマンに聞いたところ、普通のスプレーワックスの中にもリムーバーが入っているということなので、先シーズンよりホルメンコルのスプレーワックスをカバンに入れて滑ってます。
晴れてさえいれば、コース外に板を並べてワックスを塗って、ブラシを掛けて、持ってきたペットボトル飲料でひと休みというのもオツなものです。
あまり特効薬にはならないと思いますが、滑らないものは仕方ないということで…。
今後も研究を続けます。
投稿情報: 22:40 カテゴリー: ワックス研究所 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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