ゲレモバな日々

気温１５度

近くで見れば見るほど土が出ています。
浮き水や土をかわしながら滑るのも面白いです。
でも、そろそろタイムオーバーなので、ラスリフです。

菖蒲沼連絡コース

今日から明後日まで、菖蒲沼が動かないので閉じています。

蔵王 ユートピア

ゲレンデのあちこちに水が浮き始めました。
汚れも浮いて、下部は板が走りません。

樹氷原コース

コースは保たれてますが、雪は緩んで底無し沼のようです。
こうなると、一気に融雪が進むでしょう。

蔵王 パラダイス

　　
午後になって、少しパラダイスにも流れてきているようです。
正規ルートは、間もなく通れなくなりそうです。

蔵王 懺悔坂

　
入り口は再びブッシュが出始めました。
それ以外は大丈夫です。

お地蔵さん

一昨日より雪が溶け、台座付近の小さなお地蔵さんも見えはじめてます。

蔵王 横倉の壁

すっかり雪がありません。

蔵王ロープウェイ

　　
中央ロープウェイでは、伊東秀人デモとご一緒でした。

蔵王ロープウェイに移動。
どうしても４０分は見ないといけないのが残念。

蔵王 中央終了

　
スタッフが駅舎周辺に雪を運んでいました。
気温１２度でも重労働なのか皆さん半袖。
ご苦労様です。

中央ゲレンデは終了。
ユートピアに向かうため、ロープウェイで下山します。

蔵王大黒天

　　
鳥兜駅から展望台に上がると蔵王大黒天さんがいらっしゃいます。
優しいお顔の大黒天さんで、蔵王に来るとよらせていただいてます。
展望台からは、雪のすっかりなくなった横倉の壁や、パラダイス・ユートピアも見えます。

蔵王 今日のラインナップ

　　
中央第２、見返り、片貝が止まったので、中央ゲレンデは孤立状態になってます。
とりあえず、パラダイス、ユートピアともリフト１本ずつ動いているのですが、ロープウェイで降りてユートピアに行くか、歩き覚悟で紅葉峠でバラダイスに行くしかありません。
皆さん、困ってました。

中央ゲレンデの状態は、第１リフト沿いの２コース。
メインのバーンは、左右にコブとフラットに分かれています。
もっとも、コブは底割れが始まってますし、フラット側も荒れたままです。
もうすぐ終わりですね。

蔵王３日目

ルーセントたかみやを後にして、ゲレンデへ。
スタッフの方々が、車が見えなくなるまで手を振ってくださりました。
たいへん感じの良い宿でした。
また泊まりたいです。

今はロープウェイ乗車中。
硫安を運んでいるところを初めて見ました。

朝風呂中

滑る気はあるんですけど…。(笑)

ルーセントたかみやの食事

　

久しぶりに旅館の食事を食べた気になりました。
思い起こしてみれば、常宿の食事も、昔はこんな感じでしたが、一品また一品と減ってしまいました。
夕食で２０品以上、朝食も１０品以上と贅沢でした。

国際化

立ち寄り湯などをよく利用する方にはお馴染みだと思います。
リーブルアロエ。
蔵王には、最近中国や韓国の方も多く訪れるようで、例の韓国人の遭難以来、中国語や韓国語が増えていると感じます。
こんなところにも中国語とハングル語が！

それどころか、私たちを部屋に案内してくださったフロントの方も韓国人！
日本語べらべらでびっくりしました。
全く不自由を感じず、他の宿の日本スタッフより物腰も柔らかです。
こんな山の温泉街にも国際化の波がやってきていることを感じました。

ルーセントたかみや

　　

中央ロープウェイ近くのルーセントたかみやにお世話になってます。
宿泊だと、何回も温泉に入れるのが嬉しいです。
チェックインして汗を流して食事をいただき、気がついたらいい気持ちで寝てました。
写真は夕方ですが、今は寝起きの２回戦目です。(笑)

たかみやと言えば、たかみやグループで数件のホテル・旅館を持っているところ。
蔵王に通い始めたのは、バブルがはじけて間もない頃ですが、全く予約がとれませんでした。
そう考えると、時代の流れを感じます。
そんな大きなところですから、浴場に入ると内風呂２つに露天風呂が１つ。
内風呂の岩風呂と露天風呂が源泉掛け流し。
白く青緑色の湯は、酸性・含硫黄―アルミニウム―硫酸塩・塩化物温泉。
PH1.7。
大露天風呂より若干キツくないようです。
もう１つの内風呂は沸かし湯の檜風呂。
ただの沸かし湯とのことですが、少しトロンとしていて柔らかい湯です。
たびたび、強酸性の温泉は、肌の弱い方は気を付けてくださいと書いてますが、さすがたかみやは分かっているようです。
外湯は最近汚いので敬遠していたので、久しぶりに蔵王の湯を楽しめました♪

蔵王 中央ゲレンデ

　

第２リフト沿いに遂に穴が空きました。
第１沿いは、溝が１本追加。

蔵王 涸沢

午前にはなかった溝がはっきり。

地蔵岳

地蔵岳もすっかり春。
もう少したつと、ハイクをする人が増えるでしょう。